シトロエンのクルマ作りの思想は“Art de vivre”(生活のアート)というフランスの生活信条です。人が乗って、荷物を積んで、どこかへ出かける。いつもの何気ない暮らしの中で、美しいライフスタイルを創造することが、クルマの真の価値と考えております。そのためにクルマ作りの中で「独創と革新」にこだわり続けてきました。エレガントで個性的なエクステリアやインテリアデザイン、卓越したロードホールディングと快適な乗り心地を高い次元で両立させた先進のハイドラクティブサスペンションなど、シトロエンだからこそ体感できるものが必ずあります。
シトロエンのフラッグシップモデル「シトロエン C6」、他に類を見ないMPV「シトロエン C4 ピカソ」、サルーン・クーペとまったく違った個性を持つ「シトロエン C4 2.0 エクスクルーシブ」「C4 by LOEB」、そしてエコノミーとエコロジーを意識しながらも快適性とシトロエンなんらではの個性が光るコンセプトカー「C-CACTUS」からそれぞれのシトロエンらしさを体感してください。

ヒュンダイのブースは、楽しく・安らげる空間をデザインコンセプトに、【QUALITY（品質）】【SELF ASSURED（安心感）】【INSPIRING（奮起）】【HARMONY（調和）】を表現しました。大らかでゆったりとした空間を楽しんでいただくために、オーロラをモチーフにした緩やかなカーブがつくる穏やかなイメージのデザインを随所に採用。そして、ホワイトをベースにヒュンダイを象徴するブルーとのコントラストが、爽やかなイメージでブース全体を包みます。今回の７台の展示車両は、「新しい時代のクルマのあり方を提案するコンセプトカーと、近い将来に日本の市場にラインアップされることが予定されているｎｅｗモデルによる参考出品車」のグループと、「現在販売している各モデルに特別装備などを施して、新たな楽しみ方や安全な運転のサポート機能を紹介する一般展示車」のグループによって構成されています。それぞれにテーマが与えられた展示車は、ナレーターによる説明と正面の大型モニターによる映像で紹介されますが、フロアの展示車は実際にシートに座って、ヒュンダイ車の高いクオリティや優れた操作感を味わっていただくことが出来ます。ブースカラーにマッチしたホワイトにブルーのユニフォームを纏ったコンパニオンが、それぞれの展示車へとご案内いたします。

ポルシェブースでは4台のジャパンプレミアムモデルを展示いたします。911 GT2は911史上最強のロードゴーイングモデルです。可変タービンジオメトリー（VTG）方式のツインターボチャージャーを備えた 3.6 リッター水平対向エンジンは最大出力530 PS（390 kW）を誇り最高速度は 329 km/hに達します。911 ターボ カブリオレは、ドライビングプレジャーと高度な安全性、好燃費を独特な方法で統合したカブリオレで480PS（353kW）の出力に対して重量はわずか1,690kgです。カイエンGTSはカイエンに加わったスポーティなモデルです。シャシーはポルシェ スポーツカーのコンセプトを用いエンジンはカイエンSを20ps上回る405ps（298kW）を発生します。ケイマンS　ポルシェ デザイン エディション1は世界777台、日本では15台限定で販売されるモデルです。ブラックボディに映えるレーシングストライプと19インチの911ターボホイール、黒のレザーとアルカンターラのインテリアなどがケイマンSをより一層洗練させます。また日本を始め世界各国で開催されている究極のワンメイクレース、ポルシェ カレラカップの競技車両である911 GT3カップも、ポルシェの出自を明らかにするモデルとして展示いたします。

個性的なデザインと革新技術を提案し続けるクライスラーブランドは、インテリアとエクステリアのデザインを一新し、30を超える新装備、改良装備を加えた、新型 クライスラー・グランドボイジャーを日本初公開致します。最新の技術でクラシックなデザインを実現したクライスラー・300Cも外観をリフレッシュし、エクステリア、インテリアともにデザインが一新されたクライスラー・PTクルーザー カブリオも展示致します。　

65年以上の伝統を受け継ぐ、自由と冒険の象徴であるジープブランドは、新開発4x4システムを備えエクステリアとインテリアが一新された新型 ジープ・チェロキーを日本初公開致します。外観をリフレッシュしたジープ・グランドチェロキー、ラングラー初の4ドアモデルであるジープ・ラングラー アンリミテッド及び楽しい走りと自由、利便性をクラストップの4x4性能を実現した新型コンパクトSUVのジープ・パトリオットも展示致します。

アメリカンブランドならではの大胆なスタイルが特徴的なダッジブランドは、コンパクトなロードスターであるダッジ・デーモン コンセプトを日本初公開致します。ハッチバックのダッジ・キャリバー、ミッドサイズSUVのダッジ・ナイトロ、ミッドサイズセダン、ダッジ・アベンジャーそして、60年代のマッスルカーを現代に蘇らせた最速セダンのダッジ・チャージャー SRT8も展示いたします。

一世紀を超えるメルセデス・ベンツの歴史。それは人と車の豊かな社会を目指した歴史です。ルーバーを通して光り溢れるメルセデス・ベンツスタンドには、時代に先駆けて自動車の価値を創造し続ける私たちの、そして人々が夢見る未来にもっとも近い空間が広がります。走りの新たなる境地を生み出したニューCクラス。次世代のハイラグジュアリーセダンコンセプトを描き出すF700。既に100年を数えるメルセデスの4輪駆動車や、40周年を迎えてさらなる進化を続けるメルセデス・ベンツAMGにもご注目ください。
また隣接されるマイバッハスタンドには、世界最高水準のショーファードリブンとしてラグジュアリーな快適性とスポーツ性をかつてない次元で融合させた「マイバッハ６２Ｓ」を展示いたします。1920年代から30年代にかけ、その美しいスタイルと贅を尽くした高級感で人々を魅了した伝説の名車『マイバッハ』。最高水準の技術と完璧なまでのクラフトマンシップを惜しみなく注ぎ込み、現代に甦らせたその伝説をどうぞご覧下さい。
さらにメルセデス・ベンツスタンド南側スマートスタンドでは、新型「スマート」が日本デビュー。現代社会が抱える都市交通や環境問題への回答をひとつの形にしたスマート。メルセデス・ベンツの培ってきた技術、その革新的なアイデアと遊び心あふれるデザイン、さらに一歩前に進んだ新型スマートを、ぜひスタンドで体感してください。

フォード・モーター・カンパニー（以下、「フォード」）は、10月26日（金）から11月11日（日）に幕張メッセ（千葉県千葉市）で開催される「第40回東京モーターショー2007」に以下の４台を出展する。
まさにフォードのユニークなスペシャルモデルを展示することにより、フォードのブランドメッセージを伝えていくものである。

ワールドプレミア
◆フォード・ニュー・エスケープ・コンセプト

ジャパン　プレミア
◆フォード・マスタングGT・カリフォルニアスペシャル

Production Model
◆フォード・エクスプロラー・スポーツトラック V8　リミテッド
◆フォード・エクスプロラー エディー・バウアー プレミアム アピアランス

ボルボは、2007年東京モーターショーのプレスデー初日、14:30-からプレス・カンファレンスを開催し、新型V70/新型XC70の正式日本導入を発表します。
白を基調にし、シンプルで、クリーンな印象を与えるスカンジナビアン・テイスト溢れるボルボブースでは、その他にもボルボのコアバリューである、「安全」「環境への配慮」に関連する展示を行います。
<新型V70＞
新型ボルボV70は、ベストセラー・エステートボルボV70の第3世代モデルで、全てにおいてよりラグジュアリーに、よりスポーティに、乗員にも荷物にもより広いスペースを提供し、より多様性に富んだモデルとなりました。
＜新型XC70>
新型ボルボXC70は、優れたクロスカントリーモデル、ボルボXC70の第3世代モデルです。全てにおいてよりラグジュアリーに、よりスポーティに、乗員にも荷物にもより広いスペースを提供します。さらに新型XC70は、多用途性と機能性を高めるために、数々のスマートなソリューションを搭載しました。


＜環境について＞
先日のフランクフルモーターショーで、発表した「ボルボC30 Recharge Concept」を展示し、ボルボが提案するプラグイン・ハイブリッド技術について、コンセプトカーを展示して紹介します。

＜安全について＞
創業以来、常に安全性分野をリードしてきたボルボが考える先進の予防安全技術について、展示説明を行います。
また、日本でも関心が高まっている、飲酒運転による事故を未然に防ぐための装備「アルコガード」を紹介します。

ジャガー＆ランドローバージャパン （本社:東京都港区虎ノ門4-3-13秀和神谷町ビル10階、代表: David Blume/デービッドブルーム）は、第40回東京モーターショウに、ジャパンプレミアとなるニューXFをはじめ、マイナーチェンジが施されたXJ、Daimlerなどジャガー最新ラインナップ計6台を出展する。

1948年の誕生以来、世界で唯一4WDのみを生産してきた英国ランドローバーは、ブランドフラッグシップであるレンジローバーを始めとして、レンジローバースポーツ、ディスカバリー３と、今年フルモデルチェンジでデビューしたエントリーモデル、フリーランダー２を展示します。
滝のあるスタンドで、ブランドエッセンスである「Spirit Of Adventure」のもと、21世紀のラインナップが完成したランドローバーを体験してください。