TOKYO MOTOR SHOW 2007

ブースガイド/出品物リスト



WP WP:ワールドプレミア
(東京モーターショーで世界で初披露となる出品物)
  JP JP:ジャパンプレミア
(海外既発表だが、日本では東京モーターショーが初披露となる出品物)

ヒュンダイ

フォトギャラリー

プレミア 出品物名 新機能/特徴
  カルマック QarmaQ(カルマック)は、ヘリコプターと同じ下方視野を確保できるようにするC字形の横窓を取り入れるなど、デザイン性に優れた最尖端技術を証明してくれる車だと言える。前方全体を取り囲むエネルギー吸収システムは、CUVとしては世界で最初に導入されたグローバルスタンダードな歩行者保護対策システム である。三重エネルギー吸収構造が車両先端内部に埋め込まれたことで、歩行者との衝突時の衝撃を抑える。最尖端素材を使用したQarmaQは、従来の素材で製作した時に比べ、約60kgの軽量を実現したことにより、低燃費化を可能とした。QarmaQの車体は捨てられる ペットボトルを再利用した環境にやさしい素材で作られている。また、トルクと出力向上のために高圧燃料注入及び微細噴射システムのような最尖端技術が具現された2リットルディーゼルエンジンは、EURO5排出規制を満たし、QarmaQの環境への配慮 に寄与している。
JP アイ・サーティー i30の優れた機能を一目でご理解いただくのはむずかしいかもしれません。それは、すべての人に配慮した乗り降りのしやすさだったり、ヒュンダイ・エンブレムを配したバックドアの開閉の便利さだったり。さらには、長距離ドライブでも快適さとサポート性を失わない人間工学に基づいたシートデザイン、スイッチや装備の最適な配置など、はじめて乗ったその日から自然とからだになじむように実感できるものだからです。そのクオリティは、ひと足先に、ヨーロッパの人々から賞賛を受けました。
  ティー・ビー そのコンセプトは“Think Basic”。クルマ本来に必要とされる基本性能に加え、快適性を高いレベルで融合させ、コンパクトなボディに凝縮しました。
そのデザインは高いクオリティと安全性能を秘め、スポーティなフォルムとなって現れています。そしていま、クルマに要求されるさまざまな課題をクリアーし、もっとスタイリッシュに、もっとユースフルにと、さらなる進化をとげました。これからの時代を予見するパッケージングにより、より楽しいカーライフを演出するコンパクトカーです。
  グレンジャー プレミアムセダンとして開発されたグレンジャーは、「洗練された極上のバランス」をコンセプトに、クルマを知り尽くされたオーナーに、高い信頼感と包み込まれる様な快適さの提供を目指しました。エレガントかつダイナミックなデザイン、世界トップクラスの品質と安全性、さらにV6 3.3リットルの高性能エンジンや最新技術を盛り込んだサスペンションをもつ、新世代の最上級セダンです。洗練されたデザインや走行性能は勿論のこと、ゆったりとした居住空間、最高級の快適な装備、細部までの徹底した造り込み、プレミアムセダンとしての価値を最高レベルでまとめ上げました。
  グレンジャー・エルピーアイ 世界で初めて量産型乗用車に最先端LPI技術を搭載。新世代LPGシステム、新型V6 2.7リッターLPIエンジンは、これまでのLPG車が成し得なかったスポーティな走りと優雅で快適な乗り心地を両立するとともに、高出力、経済性、クリーンな排出ガス、ロングライフを実現しました。力強く、優れたドライビング性能で、プレミアムLPGセダンは未知なる走りの領域へと進化していきます。
  ヒュンダイ・クーペ 低くワイドなフロントから、スポーティな雰囲気を際立たせるリアへと流れる精悍で洗練されたフォルム。存在するだけで視線を浴びるそのスタイル、V6 DOHC 2.7リッターの圧倒的なパフォーマンスを持つ高性能な走りを雄弁に物語ります。新しく生まれ変わったヒュンダイ・クーペ。その比類ない個性はあらゆるシーンでひときわ鮮やかな輝きを放ちます。
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