TOKYO MOTOR SHOW 2007

ブースガイド/出品物リスト



WP WP:ワールドプレミア
(東京モーターショーで世界で初披露となる出品物)
  JP JP:ジャパンプレミア
(海外既発表だが、日本では東京モーターショーが初披露となる出品物)

フォード

フォトギャラリー

プレミア 出品物名 新機能/特徴
WP エスケープ アドベンチャー エスケープの今後の方向性を予感させ、近い将来の市場導入が期待される1台。
担当チーフ・デザイナー、ポール・ギブソンが「都会的なSUVとしての魅力を増すデザインにより、オンロードでの存在感を高めようとした。特にグリルとヘッドランプ部分に力を注いだ」と語るように、シルバーのアクセントを施したエアインテークに挟まれた力強い3本バーのグリルがフロントエンドのワイド感を演出し、ヘッドランプへの流れを表現。同様の配色の2カ所の大型ロワーベントはファイヤーレッドのボディカラーとコントラストをなし、シルバーのドアミラーによって調和感を増した。
また、ヘッドライトを大型化し、全体を楕円に近い形状にしてアグレッシブなイメージを創出。
フロントで10mm、リアで25mm外側にセットされたホイールは、18×7インチアルミホイールと235/55R18タイヤの組み合わせにより、ホイールアーチとのコンビネーションを高め、重厚な印象を表現。
ボディカラーは迫力があり刺激的な「ファイヤーレッド」。赤を下地にクリアコートの中にイエローパールをミックスした。サイドはダークカラーのガラス(透過率70%)とシルバーのルーフバーがボディカラーと完璧な対比をなす。
リアディフューザーもボディと同色で、水平にシルバーアクセントを加えることでフロントとのバランスを図った。リアのテールランプには、LEDを新規に採用し、個性的な外観を実現した。
JP マスタング V8 GT カリフォルニア スペシャル パワフルな4.6L V8エンジンが搭載されたマスタングに、明るく降り注ぐ太陽の光と、最先端のトレンド、ファッションを生み出すカリフォルニアのイメージが融合されたリアルアメリカン・インポートのリミテッドモデル。
ハンドルを握るだけで、パシフィック・コースト・ハイウェイをはじめとするアメリカの伝統的なドライブコースをクルージングしているような気分にさせる、まさにアメリカンライフを感じさせる1台だ。
エクステリア、インテリアともに個性的なスタイリングは、他モデルと一線を画している。フロントやリアのフェイシアはこの車の存在感を強調。そして、エンジンフードとサイドに装着されたスクープは、GT カリフォルニア・スペシャルをさらにエキサイティングでスポーティーなモデルに仕上げている。
インテリアについては、シートのクッション材に大豆原料を採用して環境にも配慮する一方で、専用のツートンカラーのレザーシートは、クラシカルな雰囲気を残しつつ、モダンなアルミ調インストルメントパネルと見事に調和し、GT カリフォルニア・スペシャルを特別な1台に仕上げている。
日本では限定車として、来年夏ごろ発売される予定である。
JP エクスプローラー スポーツ トラック V8 リミテッド あらゆるアドベンチャーに応えてくれる真の実力を備えた新たなSUVのスタイル。オールラウンドな実力を備えたSUVでありながら、他に類のない美しいデザインが大きな特色である。
無限の可能性にチャレンジする人のために開発されたエクスプローラー・スポーツトラックは、シンプルな機能美だけはでなく、使い勝手に優れ、ユーザーの意の向くままに操ることができる。室内も非常に機能的であるが、とくにベッド(荷台)はまさにユーザーの思うままの使い方が可能となる。
エクスプローラー譲りの卓越したドライビングダイナミクスは、オンロード、オフロードに関係なく、優れた操作性や乗り心地を乗員に約束してくれる。
このクルマの持つ機能性と優れた多用途性は、ベッド(荷台)周辺のみならずインテリアにも表現されている。外見からは想像し得ない優れた静粛性と快適性を兼ね備えた、上質感の高いインテリアもエクスプローラー・スポーツトラックの魅力の一つだ。また、安全性に関してもアクティブ・セーフティ、パッシブ・セーフティともに充実した装備となっており、これが北米市場で業界屈指の地位を確立した理由でもある。
V8エンジンが搭載されたエクスプローラー・スポーツトラックは、30台の限定車として日本で発売中。
  エクスプローラー エディー・バウアー プレミアム アピアランス アドベンチャー・スピリットをかき立てる真のアメリカンSUV――フォード・エクスプローラー ・エディー・バウアー。このエディー・バウアーの装備をさらに充実させた限定車で、アメリカンV8エンジン搭載の力強さと洗練性を高次元で融合、進化させている。エディー・バウアーならではのクローム仕様のフロントグリル、ゴールドとのツートーンのボディカラー、キャメルカラーの本革シートなどSUVに洗練さを求めるユーザーに訴求する仕様となっている。
フォードが妥協なき追及で実現させた高い走破性は、どんなドライバーも満足させることだろう。6速ATを標準装備するなど、パワフルなV8エンジンにふさわしい性能を誇る。その結果、NVH(ノイズ、振動、ハーシュネス)レベルも極めて低く抑えられ、快適なドライビングを実現している。
また、幾何学形状のヘッドランプなどのディテールへのこだわりが随所にちりばめられており、存在感をさらに強めている。
一方インテリアは革新的な設計により、余裕の空間がもたらされている。シート部分にも改良が施され、これまで以上に多用途性に優れた様々なシートアレンジが可能。2列目及び3列目シートは分割可倒式。コンパクトに折りたたむことにより、フルフラットのカーゴルームが出現する。
上級装備が満載のエクスプローラー・エディー・バウアー・プレミアム・アピアランスは75台の限定車として発売中。
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