性能・環境・静粛性、あらゆるステージでクラストップレベル*1を実現した、超軽量コンパクトな新開発660cc直列3気筒ガソリンエンジン。
- 好評のTOPAZ*2エンジンを全面改良し、あらゆるステージでワンランクアップ。
- ロングストローク化とコンパクト燃焼室を基本構造とし、高効率インテークポートの採用、低フリクション技術、高剛性アルミシリンダーブロックの採用などにより、実用域を中心に平均約5%のトルク特性向上、約10%の省燃費化、約25%もの軽量化を実現(当社従来エンジン比)するとともに、イーチバランスクランクシャフトなどの採用により、高い静粛性をも実現。
- 最高出力43kW(58PS)、最大トルク65N・m(6.6kg・m)を発生し、発進から高速走行までスムーズな加速感を実現。
- インテリジェント触媒をより進化させた「スーパーインテリジェント触媒」を採用するとともに、イオンを検知して燃焼を制御する「触媒早期活性化システム」をさらに熟成させ、平成17年基準排出ガス75%低減レベル相当の優れたクリーン性能を実現。
- 軽(K)自動車の未来(Future)を創造するエンジンとして、ダイハツの新型車に順次搭載予定。
*1 軽自動車自然吸気エンジン。2005年10月現在。
*2 TOPAZ:Top from A to Zの略。パワー、エコロジー、信頼性など、すべての面でトップレベルを目指したダイハツのパワートレーンおよびその周辺技術という意味の造語。 |