国産乗用車(中央ホール)
三菱 |
C10 |
三菱自動車ブースのテーマは、『光』です。3台のコンセプトカーを展示するメインステージは、水のカーテン、可動式高精細LEDとLED(ステルス)の3層構造となっております。高さ3m 幅23mの巨大スクリーンにて光と映像の演出を施し、コンセプトカーのプレゼンテーションを盛り上げます。 ブースは、2階建構造を採用しております。2階部分に廊下を設け、高い位置からブースを見ることができるようになっております。 その他、床や2階の回廊が光るなど様々な仕掛けがございますのでぜひお楽しみください。 車両展示では、2階に電気自動車『i MiEV』が透明の強化ガラスの床に展示され、上からも下からも見ることができ、電気自動車の構造を見ることができます。また、『ランサーエボリューションX』にも搭載されている、三菱自動車の4WDを核とした車両運動統合制御システムS−AWC(スーパー・オールホイールコントロール)の効果を可動式のイスに座り、シアター形式で展開される映像を楽しみながら理解して頂けるようになっております。また、シャーシモデルの展示もあり、S−AWCの動作状況を視覚的に理解できるようになっています。 見所たくさんの三菱自動車ブースへぜひお越しください。 ご来場お待ちしております。
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ホンダ |
C11 |
<Hondaブース見所>
常に時代を先駆ける新しい価値の創造を追及し、モビリティの楽しさを広げてきたHonda。 2007東京モーターショーHonda四輪ブースは、「この地球で、いつまでもモビリティを楽しむために」、環境問題に対し様々なアプローチで挑戦し続ける我々の取り組みをご紹介します。
<ガソリン> パワーアップした走行性能と高い燃費性能を両立した次世代のコンパクトカー「New フィット」。 進化した可変シリンダーシステム(VCM)を搭載した「インスパイア プロトタイプ」。
<ディーゼル> ガソリン車並の排出ガス規制をクリアする能力をもち、高いクリーン性能と走りの楽しさを両立するディーゼルエンジン「i−DTEC」。
<ハイブリッド> Honda独創のハイブリットシステム(IMA)だからこそ楽しめる、ライトウェイトスポーツコンセプト「CR−Z」。
<燃料電池> 水しか出さない究極のクリーンカー「FCX Concept」。 さらに、環境技術の先にある、ヒトとクルマの新しい関係を提案するコンセプトカー「PUYO」。
<明日のエネルギー> 「セルロースエタノール製造技術」や「太陽電池式水素ステーション」など、再生できる自然資源からエネルギーを創造するHondaの取り組みを紹介。
独創の先進環境技術(Honda Earth Conscious Technology)で、モビリティの楽しさを創造しつづけるHondaの挑戦を是非会場で感じてください。
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日産 |
C12 |
日産自動車は、ドライバーにとって楽しいパートナーであるかのような愛着感、信頼感を提供する知的生命体デザイン「ピボ2(PIVO 2)」、新感覚オープンコンパクト「ラウンドボックス(Rd-Bx)」などのコンセプトカーを出展致します。 また、2001年以来、日産がお約束している新型「NISSAN GT-R」も出展致します。 個々のコンセプトカーがもつ特長を通して、日産が提案したいクルマづくりの方向性は、ヒトとクルマの新しい関係を実現する「人にやさしい先進技術」、強みであり財産でもある「ワクワクするドライビング」、そして触れた人々の心を魅了する「心に響くデザイン」の三つです。これらをベースに、「すべての日産車には『GT-R』と『ピボ2』の『情熱』と『革新』のエッセンスが込められている」というメッセージを、皆さまにお届けできればと思います。 また、「コンパクトリチウムイオンバッテリー」や「3Dモーター」、「ポップアップエンジンフード」など各種の技術展示を行い、環境・安全を中心に将来に向けた開発ビジョンの取り組みもご紹介します。 日産ブースに是非お立ち寄り下さい。
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スズキ |
C13 |
スズキは世界中の人々との絶え間ないコミュニケーションを通じて、独創的な製品、サービスを提供し、お客様ひとりひとりの暮らしを豊かにするお手伝いをしたいと考えています。 第40回東京モーターショー2007では、現在求められている様々な機能を追及するとともに、新しい価値観をも盛り込んだコンセプトカーを出品し、常にお客様の喜びを具現化していくスズキをご紹介します。 今回のスズキブースのテーマは前回に引き続き、「小さなクルマ、大きな未来。」です。スズキが得意とする「小さなクルマ」が、わたしたちの「大きな未来」を拓いていくという考えに基づき、スズキらしいクルマづくりの「精神」や「技術」によって提供していく「未来」を提案します。
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