TOKYO MOTOR SHOW 2007

ブースガイド/ブースガイド



海外乗用車(中央ホール)

BMW C01

第40回東京モーターショー2007において、ドイツのプレミアム自動車メーカーBMWが各モデルでこれまで以上に多彩なバリエーションと魅力を披露します。アジアで最も注目されるモーターショーは、ワールドプレミアの場ともなります。
ニューBMW M3 セダンが世界に先駆けて発表されるのです。 BMW M3 セダンはクーペのボディを踏襲した新たなデザインに、309 kW/420 HPのV8エンジンを搭載しています。もちろん、高性能スポーツカーとしての魅力は日常のドライビングでも堪能することができます。
MINIのブースでは、今年初めてのモデルチェンジを行ったNew MINIを出品するほかに、第3のドアを持ったシューティング・ブレーク MINI Clubmanが日本において初披露目されます。MINIのブースでは出展車両はもちろん、ブースそのものがエキサイトメントです。

BMW M3 セダン、ニューBMW 6シリーズ、BMW 1シリーズ クーペ、MINI Clubman、その他日本で初お目見えとなるモデルや仕様は、いずれもBMWが世界をリードするプレミアム・メーカーであることを改めて強く印象づけるものとなっています。 最新のモデルラインナップはカーセグメントを超え、これまで以上にBMWならではの「走る歓び」を感じることができます。 これらモデルの実現には、BMWグループのエンジン開発分野における競争力の強さが大いに貢献しているところです。

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アルピナ C02

アルピナは、5台展示中4台をジャパンプレミアとして発表します。
1.BMW ALPINA B3 BiTurbo
2.BMW ALPINA B3 BiTurbo Cabrio
3.BMW ALPINA B5 S Supercharge
4.BMW ALPINA B6 S Cabrio Supercharge
アルピナ待望のニューモデルB3 BiTurbo Limousine/Cabrioが日本初デビュー。BMW335iをベースにマーレ製の超軽量高剛性ピストンを採用。これにより、8気筒エンジンを搭載した車と同等の走行性能を3.0リッター直列6気筒エンジンで370PS/500Nmを達成しました。また、高出力だけでなく、全てのモデルにキャタライザーを装備し、エミッション値を低く抑えて(Euro4) 走る悦びと経済性を融合しました。

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ロールス・ロイス C03

 

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アルファロメオ C04

本年末、ヨーロッパでデリバリーが開始されるAlfa8Cをはじめ、日本未公開モデルが6台・市販車3台、合計9台が展示されます。

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マセラティ C05

コーポレートカラーであるブルーを基調に、シンプルな中にも洗練されたイメージを醸し出すマセラティブース。90年以上の歴史を物語る、マセラティ社伝統のエンブレム「トライデント」を中央に配した、幅8.4m×高さ1.9mの巨大フロントグリルのオブジェが登場。そしてそのシンボリックなオブジェを中心に、魅力的なモデルが展示されます。
ジャパンプレミアとしてアンヴェールを飾るのは「マセラティ グラントゥーリズモ」。今年3月のジュネーブモーターショーで公開されて以来、国内外から大きな注目を集める、マセラティ社のフラッグシップクーペが待望の国内デビューです。
また、デビュー以来国内外の数々の賞を受賞し、好評を博している「マセラティ クアトロポルテ」は、新開発の“6速オートマチックトランスミッション”を導入した「マセラティ クアトロポルテ オートマチック」。そしてドライバーズカーとしてのパフォーマンスと走りのさらなるスポーツ性を求めるお客様のために開発した「マセラティ クアトロポルテ スポーツGT デュオセレクト」の2タイプを展示します。
この他、「マセラティ グラントゥーリズモ」のツーリングシーンのためのフェラガモ製のラゲッジシリーズを展示。コンパニオンのコスチュームも全てフェラガモで統一されています。

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ルノー C06

ルノーブースには、14年ぶりにフルモデルチェンジをした新型ルノー  トゥインゴを中心に、現行モデル、コンセプトカーそしてF1マシンを展示します。1993年にヨーロッパで発売されたルノー トゥインゴは、コンパクトな車体と機能的なユーティリティが好評で、14年もの間生産され続けました。今年新型となったトゥインゴは、「小型で使い勝手が良い」という特徴はそのまま引き継ぎながらも、新しい世代の小型車として生まれかわりました。新型トゥインゴは、ジャパンプレミアとなります。スタイリッシュなデザインと高い快適性が特徴のルノー ルーテシアには、内装を革とウッドトリムでシックに仕立てた「イニシアル・パリ」を設定、日本発売に先立ち展示します。9月のフランクフルトモーターショーでワールドプレミアされたコンセプトカー「カングー コンパクト・コンセプト」がジャパンプレミアとして登場します。ルノーが情熱を持って取り組むF1マシンが、今年もブースを飾ります。そのF1の技術とスピリットが反映されたスポーツモデル、ルーテシア ルノー・スポールがF1の前に展示されます。

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ロータス C07

ロータスの正規輸入総代理店であるエルシーアイ株式会社は、10月26日(金)から11月11日(日)まで、千葉県・幕張メッセで開催される第40回東京モーターショーに、3台の車両を出展いたします。

純粋でシンプルなスポーツカーであるエリーゼSC(Elise SC)、高い実用性を兼ね備えたヨーロッパS LX(EuropaS LX)、そして究極のモータースポーツカーである2-イレブン(2-Eleven)を展示いたします。

ロータスの創設者であるコーリン・チャプマンが抱いていた夢はたった一つ、それは「世界一のスポーツカー」を創ることでした。今日もこの情熱は、当時の基本概念は勿論、設計、開発、車の構築に至るまで、ロータスのエンジニア達一人一人に受け継がれています。全てのロータス製品は、他社の製品からは得ることの出来ない無類のパフォーマンスと興奮を皆様にお約束します。

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フェラーリ C08

今年創業60周年を迎えたフェラーリ。
跳ね馬の象徴であるフェラーリレッドと白で統一し、黒をアクセントとしたシンプルな空間の中には、いま最も熱い注目を集める3モデルが登場します。
まずジャパンプレミアを飾るのは、高性能2シーターベルリネッタ「フェラーリ430スクーデリア」。スポーツドライビングを愛する顧客のために開発されたこの最新モデルは、「フェラーリF430」をベースにしたスペシャルシリーズです。新開発の“F1スーパーファースト2ギアボックス”や“E‐Diff2”など、F1マシンから得たノウハウを結集。アジアでも初のお披露目となります。
「フェラーリ 612 スカリエッティ エンハンスト」は、BOSE社初のオリジナルデザインとなる車載用ヘッドユニット“インフォテレマティックシステム”を搭載。高機能化と4シーターとしての洗練された乗り心地を融合しています。そして昨年10月発売以来、人気の高い「フェラーリ599」も登場。最高速330km超を誇る史上最速モデルです。
またブースには60周年を記念し、世界約50カ国、延べ1万人以上のフェラーリオーナーが参加して行われた「フェラーリ60リレー」で使用されたバトンを特別展示。世界横断リレーの興奮を伝えます。

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ゼネラルモータース C09A

ゼネラルモーターズでは、キャデラックニューCTSをはじめ、2008年モデルでビッグマイナーチェンジを施したサーブニュー9-3、2008年モデルのコルベット・コンバーチブル、ハマーH3を出展します。キャデラックニューCTSは、キャデラック・プロダクト・ルネッサンス“フェーズII”のコンセプト「Pursuit(追求)」をもとにフルモデルチェンジをいたしました。新型シャーシ、新型エンジンの搭載により従来までも定評のあった走行性能には磨きがかかり、同時に快適性や安全性も高度に進化した新世代のラグジュアリー・スポーツ・セダンとしてデビューします。
また、2008年モデルよりゼネラルモーターズ アジア パシフィックジャパンに輸入権が移管されたハマーH3は、ユーザー待望の右ハンドル車を出展します。
そして、アメリカンスポーツのアイコンというべきコルベットは、2008年モデルのコンバーチブルを出展します。6.2Lまで排気量アップをした新型のLS3・V8エンジンを搭載し、ホイールデザインをはじめとするデザイン変更を行いました。

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サーブ C09B

サーブニュー9-3は、スポーティ性能と優れたデザイン性をアピールするためにフロント、ドアパネル、リアにフェイスリフトを施しました。とくにフロントグリル周辺は2006年度ジュネーブショーでコンセプトカー・オブ・ザ・イヤーを受賞した“Aero X”をモチーフとしたスリーホールグリルをもつと同時に、サーブの伝統的なデザインである“クラムシェル”タイプのエンジンフードを復活させ、より個性を強調している点が特徴です。

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