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テーマホール
「その時―日本の技術が時代のトビラを開いた。」―見えない名車を見る―
20世紀の自動車に関する技術革新の足跡をわかりやすく解説することで、来場者に日本の優れた創意工夫と先人達の熱意、努力を紹介します。また、テーマ館としては初めてショーステージの設置や、ゲームなど来場者参加型の企画を行います。
展示構成
センターゾーン

初の純国産量産車「オートモ号」の展示

  1. 初の純国産量産車「オートモ号」の展示
    オートモ号を構成する一つ一つの部品はもちろん、生産技術にいたるまで全て「国産」にこだわった白楊社と豊川順弥氏の熱意と努力にスポットを当てて紹介します。
    また、オートモ号関連資料の展示、映像(平成13年度自工振広報ビデオ)を通して、先人達の築いた技術開発の足跡も紹介します。
  2. 自動車技術発達史(年表)
    オートモ号に至るまでの歴史や、戦後の日本自動車技術発達史をわかりやすく解説します。
  3. ショーステージ「久留間先生のそれって本当?」
    意外と知られていない、けれど知っていれば役に立つ自動車技術を紹介するショーステージ形式で紹介します。自動車の技術やメカニズムが苦手な人にもわかりやすく説明します。
  4. 来場者参加型
    1. パソコンゲーム
      ショーステージ脇の3台のパソコンで、自由に参加できるクイズゲームを行います。
      クルマに詳しい人も、そうでない人も楽しく役立つ知識を得ることができます。
    2. クルマの仕組み体験コーナー
      同じくショーステージ脇で、エンジンやトランスミッション、デフギヤなどの動態構造模型を実際に手で動かしてもらい、その仕組みを理解してもらうコーナー。
技術展示ゾーン

日本が世界に誇る数々の自動車技術を、「動力系」「伝達系」「制御系」「外装系」に分けて、実車・実物や映像、パネル等で紹介します。

パンフレット

自動車技術発達史をまとめたパンフレットを会場で無償配布します。

テーマ館展示内容
No. 四輪車展示車両(年式 メーカー) No. 二輪車展示車両(年式 メーカー)
1 オートモ号 (1924年 白揚社) 1 ホンダ CB450 (1965年 ホンダ)
2 トヨタ2000GT (1967年 トヨタ) 2 ホンダ RC149 (1966年 ホンダ)
3 マツダコスモスポーツ (1967年 マツダ) 3 ヤマハトレール 250 DTI (1968年 ヤマハ)
4 三菱ギャランGTO (1976年 三菱) 4 スズキ RE-5 (1974年 スズキ)
5 ニッサンセドリック (1979年 日産) 5 ホンダ CBR400F (1983年 ホンダ)
6 ダイハツシャレード (1984年 ダイハツ) 6 カワサキ VOYAGER (1986年 カワサキ)
7 ホンダシビック SiR (1992年 ホンダ) 7 ヤマハ GX750 (1976年 ヤマハ)
8 マツダユーノス800 (1993年 マツダ) 8 カワサキ Z250LTD TWIN (1982年 カワサキ)
9 三菱ギャラン (1996年 三菱) 9 ホンダ CB750 (1969年 ホンダ)
10 ホンダシビック CVCC (1973年 ホンダ) 10 ヤマハ RZ250 (1980年 ヤマハ)
11 トヨタカリーナ (1994年 トヨタ) 11 ホンダ NR (1992年 ホンダ)
12 スバルジャスティ (1987年 富士重工) 12 スズキ RG250γ (1983年 スズキ)
13 いすゞジェミニ (1987年 いすゞ) 部品展示(メーカー)
14 ニッサンセドリック (1989年 日産) ブレーキ(曙ブレーキ工業)
15 スバルレオーネ4WD (1972年 富士重工) オイルシール(NOK)
16 ダイハツミラターボRV−4 (1992年 ダイハツ) ラジエータ(カルソニックカンセイ)
17 スズキスズライト (1955年 スズキ) ディーゼルインジェクションシステム
(ボッシュオートモーティブシステム)
18 トヨタカローラ (1966年 トヨタ) オルタネータ(デンソー)
19 トヨタソアラ (1983年 トヨタ) スプリング(日本発条)
20 ニッサンスカイラインGT-R (1973年 日産) プラグ(日本特殊陶業)
21

スズキワゴンR (1993年 スズキ)

 
22 ホンダNSX (1990年 ホンダ)
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