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世界13カ国から6政府、2団体、272社が参加し、乗用車、二輪車、電気自動車、それに部品・関連商品を含め最先端の商品・技術が展示されます。
今回のテーマ館は、「その時−日本の技術が時代のトビラを開いた。」−見えない名車を見る−と題して、初の純国産車「オートモ号」の展示を含め、実車や実物を中心に数々の技術を展示し、自動車に関する技術革新の足跡を通して、来場者に日本の創意工夫や先人達の熱意と努力をわかりやすく解説します。
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幕張メッセの国際展示場（西ホール・中央ホール・東ホール、北ホール）とイベントホールの3館5ホールの全施設で構成します。展示館と展示部門の配置は次の通りです。
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| 展示館 |
展示部門 |
| 国際展示場 |
西・中央・東ホール |
乗用車、部品 |
| 北ホール |
二輪車、部品 |
| イベントホール |
テーマ館、電気自動車 |
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出品展示面積は42,110m2で、出品会社数は272社、6政府（ベルギー、カナダ、フランス、ドイツ、スウェーデン、アメリカ）、2団体（日本電動車両協会、日本自動車部品工業会）です。
- 出品参加国は、ベルギー、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、韓国、オランダ、スペイン、スウェーデン、スイス、イギリス、アメリカ、日本の13カ国です。
- 乗用車は、西･中央・東ホールに国内10社、海外27社、28,205m2の出品とななります。
- 二輪車は、北ホールに国内4社、海外7社の計11社、4,030m2の出品展示となります。
- 部品は、西･中央･東ホールの3ホールには音響･情報機器、ボディ部品･用品、電気、タイヤ･ホイールが、北ホールには外国政府出品をはじめ電装･機関、走行・操縦装置、動力伝達装置が展示されます。
- 電気自動車は、イベントホールに日本電動車両協会会員出品の電気自動車及び関連装置･部品が展示されます。また、電動車両の試乗はメッセ常設駐車場を起点にして公道で実施されます。
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- テーマ館−「その時−日本の技術が時代のトビラを開いた」−みえない名車を見る−
イベントホールの1,100m2に、四輪車22台、二輪車12台、部品を展示します。
テーマ館では初めてショーステージを設置し、ゲーム等の来場者参加型の企画を実施します。
- 幼児くるま絵画展
千葉県、千葉市、千葉市幼稚園協会の協賛を得て、千葉市内の幼稚園の年長児が描いた「ぼくたち、私たちの夢（未来）のくるま」をテーマにした3,443作品を展示します。
- シンポジウム「トークイン2001」開催
「Open the door! これからのくるま、これからの生活−世代によるクルマの魅力と価値観−」をテーマに会期中の10月31日（水）に、来場者を対象に会場隣接の幕張プリンスホテルで14時から17時の間で開催します。
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- 展示会場廃棄物削減：省エネ・省資源・ゴミなし展示会を具体的に前進させます。
- こども広場の設置：北ホール2階にミニカーコーナーを併設し、キッズコーナーとしました。
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