国内二輪車のブースに比べると、ダンスやパフォーマンスはないが、ブースを訪れる来場者は幅広く多い。
比較的リッチな年配者が多いと見受けられるのがハーレーダビッドソン。まさに“アメリカン”気分の会場には、ハーレーとビューエル(ハーレーのスポーツブランド)や、1450cc 新エンジンが並ぶほか、2000 年記念イベントが発表されていた。
ドゥカティとモトグッチは、スポーツスピリットの塊で、このスーパーバイクに憧れる大勢のマニアがさかんに写真を撮っていた。もちろんビモータやアプリリア、そしてべスパといった「知る人ぞ知る」バイクにも、多くのファンが立ち寄っていた。
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独自の世界が広がる「ハーレー」ブース
スーパーバイク・ドゥカティ748R
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