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【35th TOKYO MOTOR SHOW Mail-Magazine】Vol.4 （Wed.3 Oct.
2001）
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35th TOKYO MOTOR SHOW Mail-Magazine Vol.4をお届けします。
前売入場券をまだ購入されていない方に朗報です！
今年初めての企画「電子チケット」による前売入場券販売のご紹介です。
これは携帯電話(ｉモード)の画面上に表示されるバーコードを認証して入
場する方式です。インターネット環境や携帯電話(ｉモード)を所有してい
れば、ネット上でチケットの申込・購入・決済が可能となり、携帯電話の
みで、指定された入場ゲートから速やかな入場も可能です。
興味のある方は、
http://www.motorshow.or.jp/show2001/index.html
上記ページにある「電子チケット購入」ボタンをクリックして下さい。
勿論、携帯電話が使用出来ない場合は、チケットをお送り致しますのでご
心配なく。
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◆◆◆１．第35回東京モーターショー−乗用車・二輪車−
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今回は「テーマ館」のご紹介です。イベントホールにて催されますが、今
年は「その時−日本の技術が時代のトビラを開いた。」−見えない名車を
見る−をテーマに、日本の自動車に関する優れた創意工夫と、先人達の熱
意・努力を紹介します。
目玉となるセンターゾーンには初の純国産量産車「オートモ号」の復元車
を展示します。展示資料やビデオを通して、その偉大な業績を紹介します。
また戦後の日本における自動車技術の発達が一目でわかる年表や、ショー
ステージ「久留間博士のそれって本当？」を催します。これは意外と知ら
れていなかったり、知っていると役に立つ自動車技術を、お笑い芸人さん
が分かり易くご紹介します。誰が出るかはまだ内緒！
更にはパソコンによるクイズゲームや、エンジンやギヤなどの模型を実際
に触ってもらえる体験コーナーで、敬遠されがちな自動車技術を身近に感
じて頂けます。
もう一つの目玉は、往年の名車をズラリと展示しているところでしょう。
「オートモ号」から派生・進化した各メーカーの名車をご覧頂けます。
＜テーマ館については＞
http://www.motorshow.or.jp/show2001/PUBLIC/THEME/index.html
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◆◆◆２．乗用・二輪車ショー
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Vol.3でも予告しました通り、第35回東京モーターショー−乗用車・二輪
車−より先駆ける事約１ヶ月半、ドイツ・フランクフルトで行われたショ
ーの模様をお知らせします。
9月11日と12日はプレスデー、13日から23日までが一般公開日でした。
プレスデー初日が終わろうとしていた夕刻、アメリカ同時多発テロ事件が
発生し、会場は一転して緊張と動揺に包まれました。
従って一般公開日は静かに始まりましたが、会場の熱気はいつもの通り汗
ばむほどのものだったと伝えられています。
展示は、メルセデスベンツや展示面積トップのフォルクスワーゲン等、自
国ドイツの出品社が会場全体の6割を占める一方、トヨタ・日産・ホンダ
・三菱・マツダ・いすゞ・スバルの日本車メーカーも出展、独特のフォル
ムを持つ出品車を展示し、来場者の目を楽しませていました。中でもＢＭ
Ｗは20億円を投じた大規模な仮設館を建設、来場者の注目の的でした。
なお、今年の来場者数は主催者発表によると812,400人。前回(2000年)の
896,200人と比べると、9.4％減となっております。
＜ドイツ・フランクフルトショーについては＞
http://www.iaa.de/
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◆◆◆３．東京モーターショー開催までの今後の予定
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9月27日(木)からホームページでは、去る9月25日(火)にありました記者発
表会の情報を元に、随時更新しています。
また、10月16日(火)からは会場での準備が始まります。
プレスデー（10月24日）1週間前になりましたら、各乗用車・二輪車メー
カーのコンセプトカーや、各出品者からのメッセージ発信(メールマガジ
ンを購読されている方限定）を随時行います。お楽しみに！
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◆◆◆４．自動車工業振興会の活動（第4回）：ホームページ編
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「自工振」活動の第4回は“ホームページ”のご紹介です。
1995年9月から第31回東京モーターショーにあわせて期間限定で開設した
のを皮切りに、1996年8月から従来の常設ホームページへと形を変え、皆
様に東京モーターショーの情報を中心に発信して参りました。
当年のショーに関するリアルな情報はもちろん、第1回からの当時の模様
を振り返る事が出来、長年の歴史を堪能して頂けます。
またショー以外のコンテンツでは、車種検索・比較がウェブ上で出来る
「Online Showroom」をはじめ、戦後の名車が年代ごとに検索・閲覧出来
る「戦後50年クルマ史」、毎週1回お届けする「ニューモデルニュース」
等盛り沢山！
またVol.3でご紹介した「自動車ガイドブック」ですが、今年10月24日発
売の第48巻の予約を、通信販売を委託しておりますブックサービス(株)の
サイトで、オンライン受付しております。
お申込は専用ページ
http://www.bookservice.co.jp/48.htm
にアクセスして下さい。
今後も“「自工振」ホームページ”へのご声援、お願いします。
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◆◆◆５．プレゼント
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メールマガジンに登録頂いた方を対象としたモーターショー入場券のプレ
ゼントですが、9月末日を以って締め切らせて頂きました。厳正な抽選の
上、100組200名様に決めさせて頂きます。
チケットの発送を以って当選発表に代えさせて頂きます。
発送は10月16日以降の予定です。お楽しみに！
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■第35回東京モーターショー−乗用車・二輪車−オフィシャルＨＰ
http://www.motorshow.or.jp/show2001/index.html
■自工振オフィシャルホームページ
http://www.motorshow.or.jp/
■メールマガジン、ホームページへのご質問・ご意見などございましたら
mailto:webmaster@motorshow.or.jp
■配信先の変更、メール配信の中止等は
http://www.motorshow.or.jp/show2001/PUBLIC/MAG/index.html
からお願い致します。
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無断転載を禁止します。
(社)自動車工業振興会
メールマガジン担当 柄澤 哲也
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