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スズキ
ブースガイド :

スズキブースの見所

(1)スズキブースのコンセプト
スズキは、世界中の人々との絶え間のないコミュニケーションを通じて、独創的な製品・サービスを提供し、お客様ひとりひとりの暮らしを豊かにするお手伝いをしたいと考えています。
第35回東京モーターショーでは、スズキを代表する商品である四輪車・二輪車それぞれにおいて、現在求められているさまざまな機能を追究すると共に、新しい価値観をも盛り込んだコンセプトカーを出品します。
フォーミュラレース車両や二輪レース車両も展示し、モータースポーツの素晴らしさを伝えたいと考えています。
また、スズキは海外でも積極的にビジネスを展開しています。四輪車・二輪車ともに海外工場で生産された機種も展示し、スズキの世界の人々とのつながりをご紹介します。

SUZUKI
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スズキ株式会社
〒432-8611 静岡県浜松市高塚町300

(2)テーマ
  • スズキ四輸車ブースのテーマ
    「Make it Unique!」
    “MakeitUniquc!”は、「常に独創的なクルマをつくっていこう」というスズキの決意を表すとともに、「誰にも真似できない個性的なあなたでいこう」という、人々への呼びかけでもあります。
    ユニークな発想で、ユニークなものをつくる。人とちがう考え方で、新しい楽しさを発見していく。これがスズキの四輪車のテーマです。
    また、そのユニークな発想から生れたスズキらしいコンセプトカーやモータースポーツ車両、市販車を展示。スズキだからこそできた、未体験の「便利さ」、「楽しさ」、「やさしさ」をご紹介します。

  • スズキニ輪車ブースのテーマ
    「Power to the Future」
    人々がモーターサイクルに求める夢=未来は、風の流れと一体になる「快適さ」、感性が打ち震えるような「興奮」、愛車と時間を共有する「楽しさ」、生活を彩る「利便性」、あるいはそれらの力強い実現を約束する「テクノロジー」などさまざまなはずです。
    そんなモーターサイクルに期待される夢のひとつひとつを実現していくこと、素敵な未来を生み出していくこと、それがスズキの役目であると私達は考えています。
    Power to the Future … 夢=未来に向けてスズキが創造してゆく、新しい「快適さ」、「興奮」、「楽しさ」、「利便性」、そして「テクノロジー」を感動と満足感と共にご紹介します。

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(3)ブースの特徴
  • スズキ四輪車ブース
    正面中央のメインステージには、コンセプトカー4台を展示します。クルマの「便利さ」、「楽しさ」、「やさしさ」に対するスズキの考え方、ユニークな発想、また積極的姿勢を大型スクリーンと併せてこのコンセブトカーを通じてご紹介します。また、メインステージの横に技術展示コーナーを設置します。ここではスズキがチャレンジしている次世代の技術の数々を展示します。
    また、海外生産車のコーナーを設置し、世界でのスズキの活躍の一端をご紹介します。

  • スズキニ輪車ブース
    メインステージにおいては二輸車独特の力強いデザインとIT技術を融合させたコンセブトモデル「B-KING」を中心に、世界中で高い評価を集めているスズキの代表的なスポーツ車を展示します。大型マルチスクリーンを用いたわかりやすく、印象的なビジュアルとナレーションにより、スズキニ輪車の現在から未来像までと商品の魅力・高い技術力をご紹介します。サブステージでは新型の大型スクーターやストリートモデルを、レーサーコーナーでは国内外で活睡するレーサー車両を展示し、スズキの展開する二輪車の世界をご覧頂きます。
    さらに、海外生産車のコーナーを設置し、世界でのスズキの活躍の一端をご紹介します。
展示車の見所
(1)展示車の概要
  • スズキ四輸車ブース
    出品総台数 21台
    参考出品車 11台
    市販車   10台

  • スズキニ輪車ブース
  • 出品総台数 43台
    参考出品車 35台
    市販車   8台


(2)各ブースの主な展示車
    [1] 四輪車
    参考出品車


    • GSX-R/4
      「21世紀。クルマはこんなに楽しくなる!」をコンセプトに開発した新感覚ライトスポーツ、それがGSX-R/4です。
      スズキの大型二輸車「Hayabusa1300」の1.3Lエンジンを、二輸車技術で培った軽量高剛性アルミフレームに搭載し、環境も考慮したリサイクル樹脂素材の軽量ボディを組み合わせることにより高性能を実現しました。
      最新のASV技術、IT技術に支えられた安全面への配慮に加えて、「遊び感覚を盛り込んだクルマの楽しさ」をも、わかり易いスポーツカーの形に集約した、21世紀の新しい発想をもったクルマの提案です。このGSX-R/4に盛り込まれたスズキの自由でユニークな発想と技術力を、存分にお楽しみください。

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    • Covie(コヴィー)…Communication Vehicleからの造語
      新しい時代のスモールEVの提案です。
      環境に優しいEV(電気自動車)の充電供給電源方式として、各家庭に引かれた天然ガスから電気を発生させる家庭用燃料電池発電システムを採用しました。
      自動車用燃料電池のインフラ整備の問題が解決されていない現段階において、このシステムは実用的で有望なシステムと考えています。そして近い将来に到来する、クルマと人、家と家電の情報のリンクをも視野に入れたインフォメーション&コミュニケーションテクノロジーを搭載したスズキの新しいミニビーグルヘの取り組みを是非ご覧下さい。

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    • Lapin(ラパン)
      身の回りにある、親しみやすい生活雑貨をイメージしたコンセプトカーです。
      自分にあったインテリアは、居心地の良さ、愛着のある空間を生み出します。クルマの中でも、自分の部屋に居る時のような安らぎを感じてほしい…。扱いやすいコンパクトサイズに充分な居住性としっかりした基本性能をもったLapinは、スズキがもっとも得意とする小さなクルマ作りから生れました。

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    • MR wagon
      洗練されたモノフォルムと上質なインテリアに包まれ、まるで自分の部屋にいるようにリラックスした気分で乗れる、「マイルーム感覚」のワゴンです。見かけは小さくても、広い居住空間と充分なラゲッジスペースを確保。取り回し、乗降性、そしてホスピタリテイーあふれるインテリアで、“あなたとあなたの大切なお友達をおもてなししたい。”そんな気持ちからこのMR wagonは生まれました。

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    • 市販車
      ワゴンR RR(ダブルアール)/アルト/Kei/KeiスポーツR/ジムニー/グランドエスクード/シボレークルーズ/フォーミュラ・スズキ車

    [2] 二輪車
    参考出品車


    • B-KING(ピーキング)
      これからの大型スポーツバイクとしてのコンセプトモデル。力強い近未来的デザインの車体とIT技術を融合することにより見えてくる新しい二輸車の世界を提案します。

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    • VanVan(バンバン)
      200cc単気筒エンジンを搭載した参考出品車。ヘビーデューティなフォルムと装備を持ち、海辺のライフスタイルにマッチしたモーターサイクルです。そのコンセプトは'71年に発売したレジャーバイク「VanVan」と同様。ネーミングともども復活です。

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    • スカイウェイブ650
      電子制御式CVT及び650cc2気筒エンジンを搭載したビッグスクーター。新採用の電子制御CVT技術がオート変速モードとマニュアル変速モードのセレクトを可能としました。

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    • V−ストローム1000
      1000ccV型2気筒エンジンを搭載したスポーツエンデューローツアラーモデル。大排気量とベストなライディングポジションがゆとりあるツーリングシーンを演出します。

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    • VINSON500(ヴィンソン)
      500cc単気筒エンジン・オートマチックトランスミッションを搭載したレジャー志向のATV。輸出仕様車です。

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    • スカイウェイプ250 TYPE-S
      高級感あふれる外観と優れた居住性が人気の大型スクーター「スカイウェイブ250」。ハイマウントストップランプ付きリヤスポイラーやショート型の風防を装着したよりスポーティな仕様の新提案です。

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    • 市販車
      スカイウェイブ/イントルーダークラシック/イントルーダーLC250/GSX1400/Hayabusa 1300/GSX−R750/GSX−R1000/グラストラッカービッグボーイ/グラストラッカー/ボルティー/ヴェルデ/セニアカー

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