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いすゞ自動車
ブースガイド :

ブースの見所

今年のいすゞ自動車は、ゼネラルモーターズ(GM)グループの一員として、ブースを展開します。出展コンセプトは「Go farther.〜誰よりも遠くへ」。いすゞがなによりも大切にしてきたこの世界で、新発想のSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)を提案します。参考出品車のそれぞれが持つユニークな個性をじっくりとご覧ください。ブースは、いすゞのSUVシリーズが持つ「力強さ」を象徴するデザインで構成しています。地球環境に配慮したディーゼルエンジンの最新技術も紹介します。どうぞご期待ください。

ISUZU
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いすゞ自動車(株)
〒140-8722 東京都品川区南大井6-26-1
大森ベルポートA館

展示車の見所
  • Z・E・N/ズィー・イー・エヌ(参考出品車)

    SUVの楽しさとCV(商用車)の機能性を融合させた、新種のクロスオーバービークルです。あらゆる風景の中で異彩を放つ、2ボリュームのプロポーション。「和」のエッセンスをとり入れながら、現代建築のような幾何学的デザインで装ったスタイリング。雪見障子スタイルのリアゲートなど楽しいディテール。フロントとリアのシートを格納してルームモードに切り替えれば、そこには巨大な室内空間が現れます。ドライブモードで好きな場所に移動し、ルームモードで心を遊ばせる。そんな非日常的な遊び方ができる新しい個性です。

    ●車両寸法:全長4,480×全幅1,900×全高1,980mm
    ●ホイールベース3,050mm
    ●V6 3.0L DOHC 24バルブ コモンレール直接燃料噴射式ターボディーゼルエンジン
    ●4A/T+TOD*
    ●乗車定員4名

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  • GBX/ジービーエックス(参考出品車)

    大自然を縦横に駆けめぐる行動力と、西部開拓時代の馬車をモチーフにしたスタイリングが光る、ユニークで楽しいSUVです。「楽しく遊ぶためのギアボックス」を意味するその名のとおり、全身を走りやアウトドアを楽しむためのエクイップメント(装備)で充実させました。着脱して鞄のように持ち運べるサードシートやリアゲートのツールボックス、スケルトンタイプのスピード&タコメーター、取り外しのできるマップランプなど、多彩な装備が満載されています。見て乗って、心踊るひとときを共有できる、夢にあふれたSUVに仕上げました。

    ●車両寸法:全長4,470×全幅1,870×全高1,895mm
    ●ホイールベース2,820mm
    ●V6 3.0L DOHC 24バルブ コモンレール直接燃料噴射式ターボディーゼルエンジン
    ●4A/T+TOD*
    ●乗車定員6名

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  • AXIOM/アクシオム(参考出品車・北米販売車)

    スポーツドライビングというテーマにスポットをあてたSUVです。スペースユーティリティをはじめとするSUVの機能性と、スポーツセダンのパフォーマンスをハイレベルな次元で融合させました。ハイパワーでトルクフルなエンジンに、TOD(トルク・オン・ディマンド)とセミアクティブサスペンションを採用し、胸のすくような走りを実現します。艶やかで洒脱なインテリアは、くつろぎをひろげながらも走りの緊張感を演出。ワンモーションの流麗かつ攻撃的なスタイリングもあわせて、SUVの新しい走りの世界をお届けします。

    ●車両寸法:全長4,640×全幅1,795×全高1,710mm
    ●ホイールベース2,700mm
    ●V6 3.5L DOHC 24バルブ ガソリンエンジン
    ●4A/T+TOD*
    ●乗車定員5名

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  • BEGIN FUNKYBOX/ビギン ファンキーボックス(参考出品車)

    BEGINは、もともとビジネスユースとしてつくられたデリバリーバン。そのカーゴスペースを自由に架装して、趣味や遊びのための基地に変えてしまおう、というクルマの使い方の新発想です。キャビンとカーゴスペースの間を立ったまま移動できるウォークスルー性や、大型の機材も積載できる圧倒的なスペース容量。それを活かせば、ユーザーひとりひとりの趣味や遊びにあわせて、多種多様なアレンジが施せます。その一例として、アウトドア用品ブランド“mont・bell”とのタイアップによる、カヤックのための移動基地とした特別仕様を展示しました。

    ●車両寸法:全長5,030×全幅1,760×全高2,610mm
    ●ホイールベース2,730mm
    ●直列4気筒 OHV 渦流室式 ディーゼルエンジン
    ●4A/T
    ●乗車定員2+2名

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  • BIGHORN PLAISIR II/ビッグホーンプレジール II

    SUVの理想を追求して、熟成を重ねるビッグホーン。プレジール IIでは、パワフルなエンジンと、最適なトルク配分を行う電子制御トルクスプリット4WDシステム〈TOD(トルク・オン・ディマンド)〉が卓越した走りを実現します。大容量のラゲッジスペースやゆったりと快適な居住性から生まれるスペースユーティリティの充実は、ビッグホーンならではのもの。さらに高剛性フルフレーム構造やABSの標準装備、運転席/助手席フルサイズSRSエアバッグの採用など安全性の向上にも配慮して、SUVの世界をリードし続けます。
    ●車両寸法:全長4,750×全幅1,835×全高1,840mm
    ●ホイールベース2,760mm
    ●V6 3.5L DOHC 24バルブ ガソリンエンジン
    ●4A/T+後2輪・前後4輪駆動(TOD*
    ●乗車定員7名

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  • WIZARD LSE/ウィザードLSE

    ウィザードは、アメリカの大地が生んだ生粋のSUVです。トルキーなエンジンに、電子制御トルクスプリット4WDシステム〈T-OD(トルク・オンディマンド)〉と、走行安定性を高めるセミアクティブサスペンションを組み合わせた、強靱でしなやかな足まわり。多彩なシートアレンジを活かして、さまざまな荷物に対応できる豊かな積載能力。ラバーマウントのフルフレーム構造採用による静粛性に満ちた室内。LSEでは、本革シートを装備してゴージャスなくつろぎを添えました。本物のタフネスと快適性を追求しています。
    ●車両寸法:全長4,515×全幅1,785×全高1,740mm
    ●ホイールベース2,700mm
    ●V6 3.2L DOHC 24 バルブ ガソリンエンジン
    ●4A/T+後2輪・前後4輪駆動(TOD*
    ●乗車定員5名

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  • WIZARD ALIVE LS/ウィザード アライブ LS

    ウィザードのハイレベルな基本性能はそのままに、タウンユースでの性能をさらに追求した2WDのSUVです。V6 3.2Lガソリンエンジンのスムーズな加速、タフなボディと足まわり、ひろく使い勝手のよいスペースユーティリティ。さらに後輪駆動の自然なハンドリング性能や、乗りごこちはもちろん乗降性にまで配慮した専用のサスペンションセッティング、そして優れたコストパフォーマンスなど、気軽に使いこなし、乗りこなせる性能をそろえました。SUVの本場アメリカでも半数は2WD。その合理性と機能性をそのまま身につけた、魅力あふれるSUVです。
    ●車両寸法:全長4,515×全幅1,785×全高1,650mm
    ●ホイールベース2,700mm
    ●V6 3.2L DOHC 24 バルブ ガソリンエンジン
    ●4A/T+後2輪駆動
    ●乗車定員5名

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  • MU RESIN TOP/ミューレジントップ

    ツインガラスサンルーフのレジントップで、太陽をたっぷり浴びながら爽快なオープンエアドライブを楽しめるミュー。高性能v6ガソリンエンジンののびやかなパワーとショートホイールベースから、キビキビと俊敏な走りが生まれます。リクライニングできるリアシートの座面とシートバックを折りたためば、フラットでひろびろとしたラゲッジスペースが生まれ、横開き式テールゲートとあいまって、高い積載能力を発揮。また、風とひとつになれるオープントップも、ラインアップしています。街で、シーサイドで、フィールドで、自然とより深く、より気持ちよく溶け合うために生まれた、もうひとつのSUVです。
    ●車両寸法:全長4,305×全幅1,815×全高1,750mm
    ●ホイールベース2,460mm
    ●V6 3.2L DOHC 24 バルブ ガソリンエンジン
    ●4A/T+後2輪・前後4輪駆動
    ●乗車定員5名
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* TOD(トルク・オン・ディマンド)は米国ボーグワーナー社の登録商標です。TOD=電子制御トルクスプリット4WDシステム。

技術展示

  • 次世代 超クリーンディーゼルエンジン(参考出品)
    最新テクノロジーを駆使した低公害ディーゼルエンジンです。燃料噴射の自由度が高いコモンレールによって、これまで以上にきめ細かく燃料噴射をコントロール。ムラなく効率のよい燃焼を得るために、噴射パターンの最適制御を行います。さらに、EGR(排出ガス再循環装置)やターボチャージャーなどの精密な制御を組み合わせ、混合気分布と燃焼温度を最適化した新しい燃焼コンセプトを実現。PMとNOxを同時に、大幅に低減しました。この技術に加えて、DPFやNOx触媒などの後処理システムを与えれば、環境性能はさらに向上。この技術を活用した乗用車用小型ディーゼルエンジンは、ヨーロッパへの供給を想定し、開発をすすめています。2005年頃に導入が予定される次期欧州排出ガス規制を余裕をもってクリア。将来的にはガソリンエンジンと同レベルの規制クリアまでも視野に入れた超クリーンディーゼルエンジンになるはずです。

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