LOGO
ENGLISH プレス 出品者
ホーム見どころモーターショーニュースブースガイドコンセプトカーテーマホール
アクセスガイド出品者リストトークイン2001リンクメールマガジンアンケートプレイバック1999
本田技研工業(四輪)
ブースガイド :

Honda乗用車コーナーの見どころ

Hondaは、グローバルブランドスローガンとして、夢の実現に向けてチャレンジを続けていく力“The Power of Dreams”を掲げています。そして、今回のモーターショーではメインテーマを“FUN MAX[1] 〜 Take FUN to the MAX.”とし、創業以来、常に追求してきた「走りの楽しさ! SPORTS MIND」と「移動空間の楽しさ! SPACE MAGIC」を無限大に広げていく新しい価値をもったクルマを提案いたします。クルマが社会と適合していく上で大切な、環境や安全などの課題をクリアすることはもちろんいかに楽しいクルマを創造していくことができるか。そのひとつの答えを、ご覧いただけます。Hondaブースではメインテーマの“FUN MAX[1] 〜 Take FUN to the MAX.”に沿って、「走りの楽しさ! SPORTS MIND」と「移動空間の楽しさ! SPACE MAGIC」を融合、革新、加速させたコンセプトモデルやショーモデルを紹介。さらにFUN MAX[1]な新しい価値を創造するための、Honda独自の視点から生まれたテクノロジーの数々を展示。クルマの新しい可能性、そして楽しさに満ちあふれた未来を予感させる展示内容となっています。どんなに社会や時代が変化しようとも、楽しいクルマを提供していくことで、より多くの人たちに喜びをお届けしたい。そんなHondaの、いままでも、これからも変わらない思いを感じていただければ幸いです。

HONDA
Photo

本田技研工業(株)
〒107-8556 東京都港区南青山2-1-1

ブースの見どころ

「走りの楽しさ! SPORTS MIND」と「移動空間の楽しさ! SPACE MAGIC」を、無限大に追求したFUN MAX[1]なクルマの数々を提案いたします。Hondaスポーツの未来形Honda《DUALNOTE(デュアルノート)》をはじめとしたスポーツマインドあふれるコンセプトカーと市販車。さらにクルマという枠を超え、空間の楽しさを追求した《UNIBOX(ユニボックス)》をはじめとした、スペースマジックなコンセプトカーと市販車を紹介。ブース全体から“FUN MAX[1] 〜 Take FUN to the MAX.”を発信していきます。

SPORTS MIND
  • DUIALNOTE(デュアルノート)参考出品・試作車
    誰もがスポーツドライビングの会館を味わえる、V6 IMA MID《DUIALNOTE》。開発コンセプトは、回頭性と直進性、パワーと低燃費、柔と剛のデザインなど、2つの相反する価値を融合し、新たな走りのカタチを生み出す「デュアルノート・コンセプト」。3.5l V6 i-VTECエンジンとモーターアシスト機構という特長をもつ独自のハイブリッドシステム、Honda IMAシステムを採用し、パワーの獲得と省資源を高次元で両立。さらにミッドシップエンジン・リアドライブ方式、ハイブリッド4WD、スムーズで安定したコーナリングを生むATTS(アクティブ・トルク・トランスファー・システム)や、クルマの横滑りを抑える車両安定化制御システムVSA(ビークル・スタビリティ・アシスト)を装備。これらが協調制御しながら4輪を別々に働かせることで、駆動・制動・旋回における高度なパフォーマンスを獲得しています。環境や安全の要求を満たして、社会と適合しながらスポーツを進化させていく。未来を走り続ける、Hondaスポーツの新たな提案です。

Photo

  • BULLDOG(ブルドッグ)参考出品・試作車
    ネット上で情報をサーチするように、街の情報を探しだす。そんな新しいスタイルのスポーツカーをテーマに、クルマとバイクを組み合わせ、街というエリアをくまなく検索するモバイルギア、それが《BULLDOG》です。鉄のブルドッグのようなスタイリングは、街や路地裏を縦横無尽に走り回り、狙ったものを手に入れるために、高いアイポイントを確保したトールボーイ・エアロフォルム。リアシートには、どこまでも行動力を広げるバイクの機能を融合した、電動モーターサイクル・リアシート《e-DAX(イーダックス)》を搭載。《BULLDOG》は、未知の世界を検索しながら、行きたい所へスピーディにアクセスする新感覚サーチエンジン・スポーツです。

Photo

  • シビックTYPE R
    レースの本場、イギリスから上陸した《シビックTYPE R》。弾丸を思わせる、エアロモノフォルムに、高出力でありながら低燃費を実現した2.0l DOHC i-VTECエンジンを搭載。3ドアハッチバックが高い人気を誇るヨーロッパで走りを磨き上げた、その魅力をあますところなくご紹介します。

Photo

  • インテグラTYPE R
    加速、操舵、制動とさまざまなシーンで実感する緊密な人とマシンの一体感。そんなスポーツドライビングの歓びを堪能することができる《インテグラTYPE R》。鮮烈な個性を放つ美しいフォルムに、熱きスポーツスピリットをみなぎらせた一台です。

Photo

  • NSX TYPE R 参考出品・試作車
    Hondaが生んだリアルスポーツの最高峰、そしてTYPE Rシリーズの原点であるこの一台に、さらなるスポーツスピリットを吹き込みました。カーボン素材をマシンの随所に配し、クラフトマンシップあふれる処理を施したスポーツインテリアを採用。進化と深化を遂げた《NSX TYPE R》で、Hondaスポーツの真髄に触れてください。

Photo
SPACE MAGIC
  • UNIBOX(ユニボックス)参考出品・試作車
    クルマを使って、もっと自由にコミュニケーションする。生活の楽しさをもっと広げていく。そんな発想から生まれたマルチ・ライフ・ターミナル《UNIBOX》。フルモジュールパネルとトラス骨格によるボックスデザインを採用し、開放的な空間を実現。パネルやドアには収納スペースを設け、高効率パッケージとし、空間を極限まで開放しました。また収納スペースには、二輪コーナーのコンセプトモデル、《MOBIMOBA(モビモバ)》、《CAIXA(カイシャ)》が積載可能。このクルマを使う人の行動半径と生活の楽しさを広げます。ある時にはカフェに、またリスニングルームといった自由な使い方が可能なミラクル・コミュニケーションモビリティ、《UNIBOX》。クルマの枠を超え、人が楽しむ空間をとことん追求したFUN MAX!な新発想です。

Photo

  • model X 参考出品・試作車
    海で、山で、そして旅先で。さまざまなアウトドアの楽しみを広げ、きめ細かくサポートする「移動空間」。この発想から生まれたアクティブ・ユーティリティビークル、それが《model X》です。外観はライフガードステーションをイメージした、開放的でシンプルなデザイン。乗員や荷物に合わせ、フレキシブルに対応可能なフルフラットフロア+多彩なシートアレンジ。荷物を積むのに便利な、ワイドサイドドア+リアゲート。泥や砂で汚れても丸洗い可能な、ウォータープルーフ・インテリアの室内など、多様性・機能性を徹底的に追求しました。仲間と一緒の時はパーティースペースに、またキャンプ場ではリビングルームに。気ままで、趣味を愛する生き方をサポートする、移動空間としてのFUNN MAX!な提案です。

Photo

  • w・i・c(What is a car?)参考出品・試作車
    服や時計、あるいはカバンなど、モノがもつその“雰囲気”で選ぶ人が増えているようです。そんな時代のクルマを求め、《w・i・c》は生まれました。自分のスタイルに合わせやすいシンプルなデザインと、機能的なパッケージング。さらに合理的で使いやすいインテリアや、シンプルで疲れにくいシートなど、使う人の気持ちよさにもこだわっています。スペックよりも“雰囲気”で選ぶ。さりげなく、オシャレに乗れる。そんな“MONO”(モノ)感覚のクルマが《w・i・c》です。

Photo

  • s・u・u(SMART, URBAN, USEFUL)参考出品・市販予定車
    コンパクトカーのとり回しのよさと、ミニバンの使い勝手のよさを融合し、日常生活でのクルマの利便性を徹底的に追求。ヨーロッパのスタイリッシュな路面電車をモチーフにした、脱クルマデザイン。見晴らしのよい、ローベルト&パノラマキャビン。3列シートはロングドライブでも快適なスペースを確保。またショッピングの時には、多彩なミラクル・シートアレンジで、ゆとりのカーゴスペースとなります。「グローバル・スモールプラットフォーム」を採用した、スモールMAXシリーズ第2弾をご覧ください。

Photo

    【モータースポーツ】
    すべての人に感動と興奮という名の楽しさをお届けする、Hondaのモータースポーツ活動をご紹介します。1964年、Hondaは日本で初めてF1世界選手権へ参戦。以来、世界のサーキットで繰り広げられるさまざまなレースに挑んできました。今シーズンも復帰2年目となるF1をはじめ、4度目のマニュファクチャラーズ・タイトル獲得と6年連続のドライバーズチャンピオン擁立をめざすCARTシリーズに参戦。レースの模様を映像で紹介するとともに、F1マシンとCARTマシンを展示しています。

Photo

    【Hondaテクノロジー】
    Hondaの環境技術「Honda e-TECH(イーテック)」や安全に対する取り組み、さらにはITに対する独自のアプローチなど、時代を先駆ける技術研究の数々をご紹介しています。

  • シビック ハイブリッド 参考出品・市販予定車
    エンジンを主動力とし、必要に応じてモーターがアシストする独自のハイブリッドシステム、Honda IMAシステムを高効率化して、進化させた新システムを採用。低燃費かつ高いクリーン性能を獲得しながら、走りの楽しさも追求しています。また、軽量・小型化を図ったPCUとバッテリーを統合して、リアシート裏へ収納。ゆとりのキャビンスペースとトランクルームを確保した、セダンとしての実用性に優れたパッケージングを実現しています。

Photo

  • 環境・安全・IT技術
    環境技術では、燃費の向上・排出ガスのクリーン化・走りの楽しさを融合した新世代エンジン「i-シリーズ」をはじめ、リサイクルへの取り組みをご紹介。安全技術では、Honda独自の衝突安全技術「Gコントロール」をさらに進化させるための取り組みを紹介。リアルワールドの事故を再現するクルマ対クルマの衝突実験や、データ測定部位を拡大した第二世代歩行者ダミー人形による衝突実験などを紹介。また、ASV(アドバンスト・セーフティ・ビークル/先進安全自動車)の研究をご覧いただけます。ITでは、ハンズフリー操作で情報を取得・交換する技術や、より安全に情報を確認できるITインストゥルメントパネルなどをご紹介しています。

    【福祉車両】
    クルマの楽しみを、あらゆる人にお届けするために創意工夫を凝らした、Hondaの福祉車両をご紹介。シート昇降装置付きで、車いすの方が楽に乗り降りできるように工夫を凝らした《オデッセイ・アルマス》をはじめ、介護する方にも簡単で、車いすに乗ったまま気軽に外出できる《ライフ・アルマス 車いす移動車》を展示しています。

    【市販車】
    フィット、CR-V、ステップワゴン、ストリーム、S2000、シビック TYPE R、インテグラ TYPE Rといった市販車を展示。Honda車の多彩な魅力に触れていただけます。

一般ホーム > ブースガイド > 本田技研工業(四輪)
社団法人 自動車工業振興会
Copyright (C) 2001 Japan Motor Industrial Federation, Inc. All Rights Reserved.