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ゼネラルモーターズ
ブースガイド :

The GM Experience―GMブース―の見どころ

第35回東京モーターショーにおけるGMグループは、グループとしての協力、調和、また飛躍を念頭に、「The GM Experience」をコンセプトに、ゼネラルモーターズのキャデラック、シボレー、またドイツのオペル、スウェーデンのサーブ、及びGM提携パートナーであるいすゞも迎え、5つのブース展開となります。スペース中央奥に立つ2階屋の1階部分はモータースポーツをテーマにレースカーが彩ります。2階からは各ブースが見晴らせる他、先ごろ日本でもサービスを開始したGMバイパワーのキオスクを設置し、自由にオペレーションを楽しんで頂きます。また、GM提携パートナーであるスズキ及び富士重工業のブースも通路を挟んで隣接します。

GENERAL MOTORS

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日本ゼネラルモーターズ(株)
〒150-6027 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー27階

キャデラック・ブースの見どころ
キャデラックが掲げる「アート&サイエンス」、つまり「デザイン&テクノロジー」のコンセプトに基づき開発された、キャデラック待望のニューモデル「CTS」の右ハンドル仕様が登場します。CTSは、1999年に登場した「アート&サイエンス」を具体化したコンセプトカー「エボーク」、また2000年発表のキャデラック・ブース展示車の見どころ「イマージュ」、そして2001年登場の「ヴィゾン」と、一連のコンセプトカーで示してきたキャデラックの新しいデザインキューが採用された、初めての市販モデルです。シンプルなデザインのブースに使用する色は黒とシルバーの2色で、キャデラックの新たなるデザインキューに基づくイメージを強調します。
参考出品車
  • ヴィゾン(VIZON)
    2001年北米国際自動車ショー(通商デトロイトショー)にてデビューを飾ったキャデラック・ヴィゾンは、キャデラックが提唱する「アート&サイエンス」に基づき開発された、1999年のエボーク、2000年イマージュに続く3番目のモデルで、SUVやスポーツ・パフォーマンス・ワゴンが持ち合わせていない新たなセグメントを開拓します。シャープなエッジで構成されたキャデラックのハウススタイルをまとうヴィゾンは、SUVの機能性とプレミアム・セダンやワゴンの持つ美しさ、快適さ、そしてパフォーマンスを併せ持っています。機能性と力強さや存在感をアピールしつつ、時代にふさわしい高級感、スタイル、コミュニケーションネットワークへのアクセス可能等の全てを持つモデルが、このヴィゾンです。

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  • キャデラック・ノーススターLMP
    2000年に50年の歳月を経てル・マン24時間耐久レースに復帰したキャデラック。2001年仕様のマシンは2000年仕様をベースに大幅な改良が施されています。6月のル・マンでは総合8位完走、また、ALMS(アメリカン・ル・マン・シリーズ)ではレースを重ねる毎に調子を上げてきています。(展示エリアはキャデラック・ブースではなく、GMエクスペリエンス・スタンドの1階、モータースポーツ・エリアとなります。なお、24日プレスデーは、都合により展示はありません。)

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市販車
  • CTS
    キャデラックCTSは、今年7月下旬に2003年モデルとしての生産開始が発表され、8月のペブルビーチ・コンクール・エレガンスでそのベールを脱いだ、キャデラック待望のスポーティー・セダンです。9月に開催されたフランクフルト国際自動車ショーにて左ハンドル仕様車が登場しましたが、今回の東京モーターショーで、いよいよ右ハンドル仕様車がデビューします。このCTSはキャデラックの「アート&サイエンス」のピジョンから生み出された、エボーク、イマージュ、並びにヴィゾンといった、1999年から毎年発表してきたキャデラックのコンセプトカーに具現化される、キャデラックの新設計フォルム・コンセプトから開発された、量産モデル第1号です。また、ミシガン州ランシングのGM最新工場でアセンブルされる第1号モデルでもあります。
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  • セビルSTS
    プレステージ・ラグシュアリーセダンのハイパフォーマンス・バージョンであるセビルSTSは、キャデラックのラインナップの中でも常に革新の先進テクノロジーが施されてきました。2002年モデルはさらに、ドライバーの自信と自在な操作感を喚起する新しい仕様により、その牽引役としての存在感を確立しています。

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  • ドゥビルDHS
    ドゥビル・ブランドは、自動車の歴史の中で半世紀以上を歩み、キャデラックの誇り高い伝統の象徴であるとともに、キャデラック・ブランドの未来をリードしていく役割を担っています。ナイトビジョン、評価の高いノーススターエンジン、スタビリトラックといった、従来の枠にとらわれない先駆的なテクノロジーがドゥビルの特徴を形成し、他のフルサイズ高級車メーカーとキャデラックを明確に差別化する要素となっています。安全性で常に他をリードしてきたドゥビルの2002年モデルでは、デュアル・ステージ・エアバッグ・インフレーターが新しい機能として追加されました。

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シボレー・ブースの見どころ
アクティブなライフスタイルを送る人々に、様々なラインナップで「スマートな実用性」を提供しているシボレー。この第35回東京モーターショーより従来のブランドロゴを一新、ゴールド・ボウタイとなりました。このゴールドで一新されたシボレーの象徴である「ボウタイ」ロゴを強調するシンプルカラーのフロアでは、躍動感あふれる若々しさとダイナミックさ、また、実用選択性の広さを、展示車ラインナップで実現します。実用性の高いコンパクトカーから本格的なミッドサイズSUV、さらにスポーツカーにまで広がるシボレーの世界を展開します。
シボレー・ブース展示車の見どころ
参考出品車
  • eクルーズ(e-Cruse)
    eクルーズは、スズキとの共同開発車クルーズに、数々のウェブ・テクノロジーを装備したウェブ・コンセプトカーです。昨今のめざましいIT化に伴い、人々の生活も大きく変化しました。eクルーズは、様々な最新コミュニケーション機能を搭載しています。

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  • コルベットC5-R
    2001年のコルベット・レーシングは、デイトナ24時間での総合優勝を始め、ALMSでの数々のクラス優勝、また、6月のル・マン24時間耐久レースにおいてはGTSクラスで1-2フィニッシュという歴史的勝利を収めました。(展示場所はシボレー・ブースではなく、GMエクスペリエンス1階、モータースポーツエリアとなります。また、24日プレスデーは都合により展示はありません。)

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技術出品車
  • シボレーS-10ガソリン改質型燃料電池搭載車
    GMは、「シボレーS-10」ピックアップトラック電気自動車に、世界で初めて、ガソリン改質型燃料電池を搭載しました。GMが「GenIII(ジェン・スリー)」と呼ぶプロセッサーは、クリーンガソリンを改質することで水素を生成し、それを燃料電池スタックに送りこむシステムです。
    (都合により24、25日のプレスデーのみ、シボレー・ブースに展示、ご紹介いたします。)

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市販車
  • クルーズ
    前回の東京モーターショーに登場したスズキとの共同開発コンセプトモデル、YGM-1をベースにさらに発展、市販モデルとして開発されたのが、クルーズです。クルーズは、アメリカン・ブランド「シボレー」を、新たなる世界へ導きます。

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  • ブレイザー
    前回の東京モーターショーに登場したスズキとの共同開発コンセプトモデル、YGM-1をベースにさらに発展、市販モデルとして開発されたのが、クルーズです。クルーズは、アメリカン・ブランド「シボレー」を、新たなる世界へ導きます。

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  • トレイルブレイザー
    2001年春の北米デビューに続き、9月に日本市場でも販売が開始されました。トレイルブレイザーは、最先端のテクノロジーを駆使して全く新規に開発された直列6気筒エンジン「ボルテック4200」を搭載し、パワーと機能性、そしてプレミアム・カーの快適性を併せ持つ、アメリカン・ミッドサイズSUVです。9月15日の販売開始から人気沸騰中のモデルです。

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  • アストロ
    本場アメリカで生まれ育った正真正銘の本格派ミニバンであるアストロは、荷室の容量、トレーラーとしての牽引力、また、乗員がゆったりくつろげる居住性の点で、ミニバン・セグメントにおいて大きなリードを誇ります。2002年モデルでは、よりスムーズな操作性、利便性の向上、外観の向上を主眼に改良が施されました。ボルテック4300V6エンジンの燃料噴射システムをマルチポート化(排気ガス再循環バルブの廃止)し、また、リア・アスクルのグリースを、鉱物オイルベースから化学合成タイプに変更しました。

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  • カマロ
    カマロはアメリカン・クラシックとも呼ぶべき、「アメリカの正統派スポーツカー」としての血統を、純粋に、妥協することなく最大限に表現したモデルです。エキサイティングなドライビングを標準装備とするカマロの35年という長い伝統を記念し、今回、35周年記念限定モデルが登場します。

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  • コルベット
    オンリー・アメリカン・スーパースポーツと呼ばれるコルベットは、アメリカでは特別の存在であり、シボレーのフラッグシップモデルです。コルベット成功の背景には、常にパワー、性能、スタイル、そして快適性を高いレベルに引き上げ、コルベットの伝統を引継ぎつつ進化と改善続け、なおかつ最新テクノロジーを取り入れようとする強い意志があります。コルベットの全てのモデルには、第2世代「アクティブ・ハンドリング・システム」が標準装備され、また、2002年モデルでは新たにアルミ・オートマチック・トランスミッション・クーラーケースが標準化されました。

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