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アウディ
ブースガイド :

第35回東京モーターショーにおけるアウディブースのご案内

アウディは、東京モーターショーに革新的なブースデザインを導入します。それは、アウディ哲学である「Vorsprung durch Technik(技術による先進)」に基づいたエモーショナルな新世界。洗練・スポーティー・革新。1899年ホルヒ社の創設から変わることなく受け継がれてきたアウディの、そしてアウディの父と呼ばれるアウグスト・ホルヒ博士の“DNA”のすべてを表現したものです。

 

AUDI
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アウデイジャパン株式会社
東京事務所:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル31F

今回のスタンドコンセプトは「Motion=動き」そして「Human=人間らしさ」。オレンジ色で統一されたブースには、新鮮な感覚があふれています。人間の温かさを具現化した色彩、人間の心の動きを具現化した建築デザインは、絶えず進化を遂げるヒューマン・コミュニケーションに対しての新しいアプローチ。先進の技術に裏付けられたアウディならではのブログレッシブな試みです。注目していただきたいのは、ブースの構造。フロアの中央にそびえ立つ約40平米にもおよぶ巨大な壁は、ダイナミックに動き続け、プロダクトに込められたアウディのメッセージを次々と発信していきます。五感に強く、エモーショナルに訴えかけるアウディならではの演出。エモーショナルとスピードのコラボレーションがつくりだす新鮮な世界は、どこまでも来場者の心を動かし、魅了し続けていきます。それは、無限の注目のはじまりです。
展示モデルは、先のフランクフルト国際モーターショー(IAA)で初公開されたAudi A4 カブリオレをはじめ、ルマン24時間耐久レースで見事2年連続優勝を遂げた最速のレーシングカーAudi R8、フラッグシッブカーとして君臨するSモデルを含めた合計8台。どれもアウディの感動的なメッセージを伝えるものです。
展示内容のご紹介
出品車
  • Audi R8(参考出品)
    圧倒的な速さを見せつけてのルマン24時間耐久レース2年連続優勝。それは、まさしく技術による先進の証。昨年のR8をべ一スに開発した2001型R8は、ニューテクノロジーFSI直噴システムを採用した3.6リッターV8ツインターボエンジンを搭載しました。ハイパワーと低燃費を高次元で両立し、燃費が約8%も向上しました。わずかな改良を施したトランスミッションは、高精度なシフトチェンジを可能にする空気圧制御による6速ギアボックスを採用。レスポンス、ドライバビリティー、走行性、耐久性の大幅な向上が勝利の要因となったことは、言うまでもありません。ドライバー交代を困難にしたものの新開発、縦型ストラットを備えたコックピットの採用は安全性を重視してのものです。すべては市販車にフィードバックするための技術の追求。改良のほとんどは高剛性カーボンファイバー製のボディの下に隠されていますが、新エアロ・パッケージの完成度は一目で感じ取れることでしょう。

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  • Audi A4 Cabriolet(参考出品)
    これまでアウディ・カブリオレは名車としての不動の地位を確立してきました。そしてついに待望の後継車A4カブリオレが誕生します。全長4,573mm、全幅1,777mmのモデルは、エレガントな雰囲気とスポーティーな印象を醸しだしています。ダブルラジエターグリルや丸いホイールアーチ、そしてアルミ製スリップなどが、カブリオレの個性を強調します。インテリアもエクステリアと完璧にマッチするように仕上げられ、他のモデルとは一線を画するよう計算されています。パフォーマンスは、2種類のV6エンジンをご用意しました。連続カムシャフト調整機能を搭載した3.0リッターと2.4リッターエンジンです。どの同転域からも驚くほどのトラクションを発揮します、112%も高められたボディの剛性。そして、アクティブロールオーバー保護システムに代表される先進の安全性がダイナミックな走りをさらなるものにします。A4カブリオレ、日本初公開です。

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  • Audi TT Coupe 1.8T quattro
    かつてイギリス・マン島で開催されていた伝説のモータースポーツ・イベント「Tourist Trophy」の頭文字を冠した、TTクーぺ。デザイナーたちが追求した個性的でダイナミックなフォルムが、カーデザインに新しい風を吹き込んだことは周知のことでしょう。デザインヘの熱い想いはインテリアでも具現化されています。アルミニウム素材を多用した機能的な室内空間は、独自の世界を確立するだけでなく、ドライバーの情熱を駆り立てます。わずか4mのコンパクトなボディに搭載された、1.8リッター水冷直列4気筒5バルブDOHCインタークーラー付ターボエンジン。圧倒的な加速を生みだすパワーユニットは、最高出力165kW(225ps)、トルクカーブは2,200rpmから5,500rpmまで280Nm(28.6kgm)の最大トルクを維持するフラットトルクを誇ります。高剛性ボディと先進の安全システムと合わせて最高のスポーツドライビングを実現します。

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  • Audi S3
    Audi S3は、A3をべ一スに仕立て上げられたコンパクトスポーツの最高峰です。アウディは、歴代のSシリーズを通じてターボエンジンの高いポテンシャルを証明してきました。搭載しているエンジンは、A3と同じ1.8リッター水冷直列4気筒5バルブDOHCインタークーラー付ターボ。より高い加給圧を可能にするK04型タービンと2つのインタークーラーがもたらすパフォーマンスは、出力154kW(210ps)、トルク270Nm(27.5kgm)を誇ります。その強大なパワーは、新世代フルタイム4WDシステム「クワトロ」が受け止めます。レカロ社製電動スポーツシートが、ハードなコーナリングの際にドライバーを確実にホールドします。本革とアルカンターラのコンビネーションが、スポーティーでエレガントな印象をより強く演出します。またS3専用トリムや本革スポーツステアリングホイール&シフトノブなど、ドライバーを奮いたたせる装備と雰囲気を備えています。

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  • Audi S6
    派手な演出を潔しとしないSモデルの伝統的な文法をしっかりと受け継いだ、Audi S6。力強いフロントグリル、アルミのドアミラーハウジング、そして17インチのアーヴスデザインのアルミホイールなど、アウディらしさを全面的に表現したその姿は、過剰な装備をまとうことなくスポーツカーであることを主張します。端正な佇まいに秘められたハイレベルな運動性能。フルタイム4WDシステム「クワトロ」と5速ティプトロニックによって引き出される水冷V型8気筒5バルブDOHCエンジンのパワーは、専用チューンによって最高出力250kW(340ps)、最大トルク420Nm(42.8kgm)まで高められています。アイドリング回転時ですでに300Nm(30.6kgm)を発生する卓越したトルク特性は、あらゆる走行領域で必要なパフォーマンスを手にすることを可能にします。最高速度は250km/h。0〜100km/hは、5.7秒と圧倒的な加速を誇ります。

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  • Audi S8
    Audi A8の、そしてアウディのフラッグシップモデルのトップに君臨する、Audi S8。パワーバランスにこだわり、優雅な乗り心地とスポーティーなドライビングを同時につくりだします。まさにアウディの技術の集大成。高級車にステイタス以上の価値を求める人のための1台です。4.2リッター水冷V型8気筒5バルブDOHCエンジンが生みだす最高出力265kW(360ps)と最大トルク430Nm(43.9kgm)。強大なパワーは、路面条件を選ばない卓越した走行性能を誇るフルタイム4WDシステム「クワトロ」と5速ティプトロニックによって、余すことなく路面に伝えられます。高剛性と軽量化を両立する独創的なオールアルミボディASF(アウディ・スペース・フレーム)やすべてのアウディに装備されている緊急時の安全性を確保する先進のESPシステム、そして最上の素材を惜しみなく使いひとつひとつ丁寧につくられたインテリアなど、パーフェクトバランスという言葉がふさわしいパッケージの仕上がりです。

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  • Audi A4 3.0 quattro
    技術による先進。アウディの基本姿勢そのものと言えるのが、今年5月に新しく登場したA4です。美しいデザイン。スポーティーな走り。高い質感。そして、安全性。求められるすべてを備えたA4は、各国のモータージャーナリストたちから数々の賞賛をいただきました。複雑なラインを排し、性能のために描かれた曲線と直線は、完壁なまでの空力性能を誇るフォルムを造り上げ、内に秘めた力まで感じさせます。最高出力162kW(220ps)、最大トルク300Nm(30.6kgm)を発揮する新開発アルミニウムシリンダーブロック、水冷V型6気筒5バルブDOHCエンジンは環境への配慮も高いレベルで実現するそのパフォーマンスは、フルタイム4WDシステム「クワトロ」と5速ティプトロニックによって、最大限に引き出されます。快適な室内空間は、人間工学に基づいて設計されたもの。さらに高められた安全性と共に、ドライビングの楽しさを広げます。ミッドサイズ・サルーンの新しい基準がここにあります。

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  • Audi allroad quattro
    オンロード中心の市場二一ズに適合しながらオフロードでも常に最高のパフォーマンスを発揮する新世代ラグジュアリー、オールロードクワトロ。最高出力184kW(250ps)、最大トルク350Nm(35.7kgm)を発生する水冷V型6気筒5バルブDOHCインタークーラー付バイターボエンジンを搭載。あらゆる状況に対応するために、独自に開発した4レベルエアサスペンションは、路面や走行スピードに合わせて4段階で車高を調整できる革新的なシステムです。困難な地形では地上高を208mmまで上昇、高速道路では142mmまで下降します。A6アバントをべ一スとするフォルムは、大型バンパーにステンレス鋼製アンダーボデイガードを備えるなど、力強さを醸しだしています。しかし、ひとたびドアを開ければタフな印象から一変、良質なウッドを基調とした本革仕様の豪華な室内空間が現れます。スポーツとラグジュアリーの見事な融合は何ひとつとしての妥協がありません。

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