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フォルクスワーゲン
ブースガイド :

第35回東京モーターショーにおけるフォルクスワーゲンブースのご案内

“期待を超える何かがある。フォルクスワーゲン”

フォルクスワーゲンジャパンは、第35回東京モーターショーにおいて「期待を超える何かがある。フォルクスワーゲン」をテーマに、よりエモーショナルに、よりダイナミックに変革を遂げているフォルクスワーゲンブランドを、日本をはじめとする世界の皆様にアピールしてまいります。
フォルクスワーゲンはその名の通り、「人々(=Vo1ks)のためのクルマ(=Wagen)」というコンセブトのもと、1938年ドイツに誕生しました。それから60年以上を経過した今日、フォルクスワーゲンはそのクルマづくりの基本精神である“Bestinc1ass(それぞれのクラスにおける最高のクルマ)”に忠実に、これまでの「品質、耐久性、信頼性、機能性」をいっそう高めながら、新たにプラットフォーム戦略やマルチブランド戦略を進めてまいりました。その結果、デザイン、装備が充実し、小型車ばかりではなく、ハイクオリティ・ハイパフォーマンスの大型プレミアムカーまでもラインアッブに加えるまでになりました。フォルクスワーゲンは今回のモーターショーで、コンパクトカーから、ミドルクラスカー、ブレミアムカーまでのラインアッブを一同に展示するとともに、ニューフォルクスワーゲン パサートW8を参考出品するなど、進歩的、革新的なフォルクスワーゲンブランドのダイナミズムをアピールいたします。

VOLKSWAGEN
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フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社
本社
愛知県豊橋市明海町5-10 〒441-8550
東京事務所
東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル31F

出展車の紹介
  • ルポ
    今年7月に日本でデビューしたばかりの“ルポ”。これまでのラインアッブの中で最も小さくコンパクトなモデルです。フォルクスワーゲン最新のテクノロジーとクラフトマンシップが実現した確かな性能と一見キュートでありながらインパクトのあるデザインが特徴的です。ルポのフロントビューは、丸型ヘッドランブを備えることにより、全体を優しい雰囲気で包んでいます。エンジンは、パワフルでクリーンな新世代エンジン1.4l直列4気筒DOHC16バルブエンジンを搭載しています。インテリアは、ボディカラーと美しくコーディネートされ、高い質感を持つダッシュボード、ホールド性に優れたシートなど、確かな製品づくりが徹底して行われています。安全面でもボディ剛性の向上の他、ABSはもちろん、フロントシートにはサイドエアバッグまで標準装着しています。展示車両は、実用性、快適性に優れたドイツ車らしく確かな基本性能を満載した“ルポコンフォートパッケージ”です。「小さなクルマにも一切の妥協をしない」というフォルクスワーゲンのクルマづくりに対する強い意志とともに、ルポが身につけた「サイズを超えた価値」をぜひお確かめください。

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  • ポロ
    フォルクスワーゲンならではのクルマづくりにますます磨きをかけ、全体の60%以上を新たに設計した3代目の“ポロ”。2000年5月に大幅にリファインされ、日本に導入された3代目ポロは、「これからのクルマの価値」をはっきりと示すハイクオリティ・ハイパフォーマンスを実現しました。強度、耐久性、品質をいっそう向上させたボディ、精悍さを増した美しいフォルムに加え、エンジンユニットに、燃費とパワーを両立したオールアルミ製の1.4lおよび1.6l直列4気筒DOHC 16バルブエンジンの2タイプを設定しています。インテリアも機能性・快適性を追求するとともに、上質な素材を使用することでキャビン全体の質感を高め、若々しくスポーティな雰囲気を醸し出しています。
    今同出展するのは、5速M/Tの“ポロGTI”です。力強いパワーとレスポンスが魅力の1.6l直列4気筒DOHC 16バルブエンジンを搭載したモデルです。

  • ゴルフ
    1974年の発売以来、いつの時代もクルマの新たなる価値と基準を提示し続けている“ゴルフ”。モデルチェンジをする度に、そのデザイン、パフォーマンスは最高を求めてリファイン、リニューアルされ、常にこのクラスのリーディングモデルとして、確固たるポジションを今も保ち続けています。最新の装備としては、コーナーリング時の横滑りなどを制御する先進の安全装置ESPを全車に採用することで、その高い基本性能をいっそう向上させました。今回出展するのは、ターボチャージャー付の1.8l直列4気筒DOHC 20バルプエンジンのパワー、そしてブラックウッドパネル、本革製ハンドブレーキレバーやステアリングホイールなどのインテリアが魅力的な“ゴルフGTI”です。出展するGTIは、ティプトロニック付5速A/Tモデルです。

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  • ゴルフワゴン
    ゴルフが持つ優れた基本性能はそのままに、明るく開放的なキャビンや460リットルもの大容量のラゲージを確保した“ゴルフワゴン”。クラスを超えた高品質を備えた、ひとつ上を行くスタイリッシュなワゴンです。優れた実用性と洗練されたフォルムを高次元で両立しているこのゴルフワゴンにも、ゴルフと同様にコーナーリング時の横滑りなどを制御する先進の安全装置ESPを全車に標準装備し、アクテイブセーフティをますます強化しました。エンジンはゴルフワゴンEには1.6l直列4気筒を、ゴルフワゴンGLiには2.0l直列4気筒を搭載しています。
    今回の出展車は、ゆとりある走りが楽しめ、ボディと同色のパーツを数多く採用することで、そのフォルムをいっそう美しく仕.止げた“ゴルフワゴンGLi”です。

  • ニュービートル
    円をモチーフとしたエクステリアや丸いメーター類、そして一輪挿しなど、オリジナルビートルを彷佛させながらも、最新のテクノロジーでつくり上げられた全く新しい“ニュービートル”。
    一目見た瞬間から人の心をつかむ印象的なフォルムには、オリジナルのビートルヘの限りない愛と敬意が込められています。パワートレインは、2.0l直列4気筒を採用し、室内を有効に使うために前輪駆動としています。またABS、フロントシートのエアバッグ・サイドエアバッグなと、安全面でも最新の基準に合わせた仕様を整えています。
    ニュービートルはクルマとして欠かすことのできない「安心感」「快適性」「堅実さ」といった基本性能に、デザインによるエモーショナルな魅力がプラスされたクルマなのです。
    今回の出展車両は、レザーシート、16インチアルミホイール、スライディングルーフが装着された“ニュービートル ブラス”です。

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  • ニュービートルRSi
    1999年のデトロイトモーターショー、そして2000年のジュネーブモーターショーで発表以来、世界中の人々の注目の眼差しを集めてきた“ニュービートルRSi”。フォルクスワーゲンの確かなクルマづくりと豊富なレーシングテクノロジーを基本に、数々の過酷なレースを通して培った技術と装備を凝縮した世界限定250台(日本45台)という極めて高い希少価値を持ったモデルです。
    ノーマルのニュービートルより90mmもワイドになったボディ、18インチのワイドタイヤ、巨大リヤウイングやツインエキゾーストパイプなどのレーシングカーを思わせる外観。そしてインテリアは、本革、アルミニウム、カーボンを多用することで、スポーティでありながら上質な雰囲気を実現しています。エンジンは、総排気量を3.2lにまで高めたフォルクスワーゲン独創の狭角15°V型6気筒24バルブエンジンを搭載しています。ニュービートル最強のこのエンジンパワーを伝えるためにフルタイム4WDシステム「4MOTION」を採用し、前後のサスペンションも強化。さらに不安定なクルマの挙動を抑える先進の安全装置ESPを標準装備し、通常のドライビングでも安定感のある優れた操縦安定性と余裕の動力性能を実現しています。ドライビングの興奮ばかりではなく、心地よさまでも最高水準に高めた、「究極」と言っても過言ではない“ニュービートルRSi”の真の魅力をこの機会にぜひお確かめください。

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  • ボーラ
    アドリア海を吹き抜けるさわやかな風にちなんだ名前の通り、存在感あるスタイリッシュで美しいフォルムが特徴的なプレミアムセダン“ボーラ”。
    インテリアはプレミァムセダンにふさわしいウォールナットパネル、ウッドシフトノブを全車に採用。レインセンサー付フロントワイパー、脱落式自動防眩ルームミラー、さらに快適装備としてオートエマコンディショナーやフロントシートヒーターを標準装備するなど、キャビン全体に気品に満ちたクオリティと快適性を追求しています。エンジンは、ダイナミックな走りを堪能できる2.0l直列4気筒と2.3lV型5気筒、そして、2.8lV型6気筒の3タイプを設定しています。さらに、横滑りなどの不安定な挙動をトータルにコントロールするESPを全車に標準装備し、安全性も高めています。
    今回の出展車両は、2.84l型6気筒24バルブエンジン、6速M/T、フルタイム4WDシステム「4MOTION」を搭載した“ボーラV64MOTION”です。

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  • ニューパサート/ニューパサートワゴン
    フォルクスワーゲンのアッパーミドルクラスのブレミアムモデル“パサート”そして“パサートワゴン”が、その外観、内装、パフォーマンスすべてに磨きをかけ生まれ変わました。それぞれ、V5、V6、V6 4MOTIONの3車種をラインアップし、また全体のフォルムは、クローム素材、印象的なアルミホイールによりエモーショナルさと精惇さを増しました。内装も、レザーやウォールナットウッドなどが室内を洗練された雰囲気で満たし、アッパーミドルクラスにふさわしい高級感を醸し出しています。エンジンは、2.3lV型5気筒と2.8lV型6気筒DOHCの2タイプを設定。すべてのモデルはティプトロニック付5速A/Tを採用しています。
    今回は広大なラゲージが魅力の“ニューパサートワゴン”から、力強く進化したフルタイム4WDシステム「4MOTION」搭載“ニューパサートワゴンV6 4MOTION”を出展します。
    さらに、フォルクスワーゲン独創の4lW型8気筒エンジンを採用した“パサートW8”も参考出展します。

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コンセプトカー
  • マイクロバス
    フォルクスワーゲンは、第35回東京モーターショーにおいて、偉大なる伝統に敬意を込めたデザインのコンセプトカーを出展します。それは、今なお広く知られているオリジナルフォルクスワーゲン バスの伝統を継承しながらも、現代的な個性と柔軟さを表現し、革新的なデザインに生まれ変わった“マイクロバス”。さらにエモーショナルに、ダイナミックに進化したこのコンセプトカーにぜひご注目ください

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