LOGO
ENGLISH プレス 出品者
ホーム見どころモーターショーニュースブースガイドコンセプトカーテーマホール
アクセスガイド出品者リストトークイン2001リンクメールマガジンアンケートプレイバック1999
シトロエン
ブースガイド :

シトロエン出展概要

第35回東京モーターショーにおいてシトロエンは、最新モデルであるCITROËN C5、CITROËN XSARAの2車種を中心に販売ラインナップの展示を行い、さらにシトロエンが提案する次世代コンパクトカーとして、9月のフランクフルトショーでワールドデビューしたばかりの、CITROËN C3を出品いたします。C5、XSARAはセダン、ブレークの全モデルを展示し、洗練されたスタイリングをご紹介いたします。特にC5に搭載された新機能「ハイドラクティブV」については、その様々な挙動を再現するプレゼンテーションモデルを出品。独自の技術である電子制御式油圧サスペンションの作動を分かりやすく解説し、シトロエンの先進性、革新性をアピールいたします。また、前回の東京モーターショーでコンセプトカーとして出品されたC3は、さらに生産者モデルへと近い形にリファインされた姿をご覧いただけます。

CITROËN

新西部自動車販売(株)
〒230-0003 神奈川県横浜市鶴見区尻手2-1-24

展示車両
「ハイドラクティブIII」デモンストレーションカー 参考出品  CITROËN C5 BREAK 2.0 生産車
CITROËN C3 
参考出品 CITROËN XSARA 2.0
生産車
CITROËN C5 2.0 生産車 CITROËN XSARA BREAK 2.0 生産車
CITROËN C5 V6 EXCLUSIVE 生産車      


展示車の見どころ
  • 「ハイドラクティブIII」デモンストレーションカー(参考出品)
    CITROËN C5に搭載された、電子制御式油圧制御サスペンションの最新システム「ハイドラクティブIII」を紹介するデモンストレーションカーです。ボディ内側の構造が確認しやすいよう、シャシー部分をモデル化したデモンストレーションカーは、前方に設置したワイドスクリーンの風景映像と、タイヤの回転および車高の上下が連動。BHI(ビルトイン・ハイドロエレクトリック・インターフェース)を中核システムとした、各センサーや油圧回路などの作動状態は、各部に取り付けた電球の点滅で明示。走行状況に応じた「コンフォート」/「スポーツ」のモード選択や、路面状況や車速に応じて、車高を自動調整する機能などを視覚的に紹介します。

  • CITROEËN C3(参考出品)
    本年9月のフランクフルト国際自動車ショーでベールを脱いだ、次世代のBセグメントカー。曲線的なルーフラインが強い個性を放つ表情豊かなスタイリングは、社内のデザインセンターが担当。コンパクトな3,850mmの全長としては異例の全幅(1,667mm)、全高(1,519mm)を持ち、ルーフのほとんど全体を占める電動ガラスサンルーフと広いガラスエリアが、かつてない解放感をもたらしています。無段可変のエレクトリックパワーステアリングを装備した軽快なハンドリングは、市街地走行には理想的。一方トランクは305lというクラスを超えた容量をもち、トランクスペースをいくつかのパターンに区分けできる「モデュボード」を採用するなど、高いユーティリティーを実現しました。また、ファミリーカーとしての資質の向上には特に力が入れられており、チャイルドパック装備車ではリアシートの子どもとコミュニケートしやすいよう、後席の様子が視認できるチャイルドミラーや、フロントシートバックに収納可能なトレイ、運転席から操作可能なチャイルドプルーフ等を備えています。また、リアシートには、Isofix対応のチャイルドシートが装着可能。その他アクティブ・パッシブ両面での高い安全性能、C5と同タイプの「マルチプレックス」システムなど、斬新なアイデアが随所に盛り込まれています。

Photo

  • CITROEËN C5 2.0/V6 EXCLUSIVE
    本年7月に国内販売がスタートした、シトロエンの最新アッパーミドルサルーン。大型のクリアレンズヘッドライトとダブルシェブロン、1,480mmの堂々とした全高など、新世代のデザイントレンドを力強く打ち出し、伝統と革新性を融合させました。独創的な油圧制御サスペンションシステムは「ハイドラクティブIII」に進化し、新次元のコンフォートライドを実現しました。このシステムは、BHI(ビルトイン・ハイドロエレクトリック・インターフェース)と呼ばれるシステムの中核となるユニットが、各部センサーやマルチプレックスネットワークからの様々な情報を分析し、「コンフォート」と「スポーツ」の2つのサスペンションモードを自動選択、比類ない快適性と高度なロードホールディング性能の両立を最高のバランスで提供します。また、車速や路面状況に応じて車高を自動制御する機能も新たに加わりさらに知的に進化しました。クラストップレベルの広さを誇る余裕あふれる室内空間には、左右独立温度設定機能付きオートエアコン、6連奏CDオートチェンジャー、雨滴感知式オートワイパーなど、豊富な装備類も標準装備。エンジン・バリエーションは2リッターDOHC、3リッター V6 DOHCの2タイプをご用意いたしました。

Photo

  • CITROEËN C5 BREAK 2.0
    セダンの個性的なスタイリングをベースに全長を160mm延長した、流麗な美しさをもつステーションワゴンです。ラゲッジスペースは563〜1.658lとクラス最大級の容量を実現。シトロエンのワゴンモデル伝統のバンパーレベルから開くリアゲート開口部やフラット&スクエアなスペース設計に加え、独立型ハッチウインドーやラゲッジル−ムからリアの車高を調整できる機能を新採用するなど、ワゴンとしての機能を徹底的に追及しています。サスペンションシステムには、C5セダン同様、「ハイドラクティブIII」を搭載。乗員数や荷重の変化に関わらず常に一定の車高を維持すると共に、最適なロードホールディングと快適な乗り心地を実現するこのシステムが、C5ブレークのワゴンとしての価値をさらに高めています。

Photo

  • CITROEËN XSARA 2.0
    スタイリングの大幅変更や新型エンジンの搭載など全方位で改良を行い、より魅力あるクルマに変貌した新世代ファミリーカー。フォグランプを内蔵した大型クリアレンズヘッドライトやフロントグリルに配された大型ダブルシェブロンなど、エクステリアはC5と同様のニューコンセプト。新開発の2リッターDOHC16バルブエンジンは、従来比約20kgの軽量化を実現し、低燃費と高性能を両立。定評ある安全性能は、アクティブ/パッシブの両面から進化。アクティブセーフティでは、EBD付4W-ABSを採用し、より確実な制動力を確保。パッシブセーフティでは、ボディ各部をさらに強化した他、衝撃に応じて膨張パターンを変えるデュアルモード・エアバッグ(運転席・助手席)を採用。後部座席のヘッドレストと3点式シートベルトを3名分装備。日付・時計・外気温のほか、オーディオやドア/リアゲートの開放などの情報を集中表示するマルチファンクションディスプレイなど、装備もさらに充実いたしました。

Photo

  • CITROEËN XSARA BREAK 2.0
    XSARAセダンをベースに、スタイルと実用性を磨き上げたステーションワゴンです。全長はセダンより180mm長い4,370mm。517〜1,512lというクラス最大級の容積を誇るネット付のラゲッジスペースは、フラットで使いやすいスクエアな形状。ダブルフォールディング機構付の6:4の分割可倒式リアシートを活用すれば、レジャーシーンや荷物の形状に合わせた抜群の使い勝手を発揮します。また、エンジンスペックやデュアルモード・エアバッグ、サイドエアバッグなどの安全装備、マルチファンクションディスプレイをはじめ車内の快適性を高める各種装備類については、セダンと同様。さまざまな観点から、ファミリーワゴンとしての安全性と快適性を高めています。

Photo
一般ホーム > ブースガイド > シトロエン
社団法人 自動車工業振興会
Copyright (C) 2001 Japan Motor Industrial Federation, Inc. All Rights Reserved.