小間番号 |
出品社名 |
出品物名 |
新機能/特徴 |
W01 |
フォルクスワーゲン |
コンセプトカー |
フランクフルトでワールドデビューを果たした「UP! 」に続き、今回の東京モーターショーにおいてフォルクスワーゲンは“new small family”コンセプトに基づくコンセプトカー第2弾を世界に先駆けて発表します。日々増大する環境への配慮や燃料資源の枯渇問題と、人々のこれからの“Mobility”へのニーズに対する回答であり、オリジナルビートルを開発したフォルクスワーゲンならではの新提案です。 |
W04 |
アウディ |
コンセプトカー |
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C01 |
BMW |
BMW Concept 1シリーズ tii |
BMW 1シリーズ・クーペをベースにしたこのデザイン試作車は、BMWが一貫してスポーツ性能に的を絞って開発を進めた、まさにエボリューション・モデルといえるコンパクト2ドア・モデルです。空力性能を最適化させたボディ、車両重量を極限まで削り落とし、前後軸重量配分を最適化させるために採用された数多くの軽量化装備品、熱い心を持ったドライバーのためにあつらえたインテリアなど、このコンセプト試作車は、高いレベルの運動性能を生まれながらにして身に付けています。 |
BMW M3 セダン |
サーキットコースでも、街路でも。鮮やかな印象を残すクルマ、ニューBMW M3 - 全てを詰め込んだ次世代のボディ。 スポーティ&エレガントなクーペの販売開始から数週間を経て、東京モーターショーに登場するのは世界初公開となるBMW M3 セダンです。 4ドア車の中でもトップアスリートとして、またIndividual志向に応える高性能スポーツカーとして位置づけられているこのクルマは、 4.0リットルの排気量と309 kW/420 HPの最大出力を備えたタフなV8エンジンを搭載。BMW M3 セダンは、クーペに比べてほとんど遜色のない出力面をサポートしています。 0-100km加速性能は4.9秒で、なおかつMシリーズらしい重厚感のある走りを実現するための高い回転数も両立しています。 |
C07 |
ロータス |
エリーゼSC |
エリーゼRの220PSバージョンとして登場したスーパーチャージャー搭載のエリーゼSCは、新型リアスポイラーとユニークなデザインのアロイホイールが特徴的です。 採用されるスーパーチャージャーは、イートン社製M45ユニットとなり、インテークマニホールド一体型です。インタークーラーとそれに伴うパイプ類をなくすことにより、エキシージSに比べ8kgのエンジンの軽量化に貢献しています。
220PSで車重はわずか903kgというエリーゼSCは、0〜100km/h:4.6秒、0〜160km/h:10.7秒の加速、最高速度240km/h と、驚異のパフォーマンスを持っています。このように高パフォーマンスを誇るエリーゼSCは、複合モードで推定9.1L/100km(31.0mpg)という低燃費をも実現しています。 |
E07B |
フォード |
エスケープ アドベンチャー |
エスケープの今後の方向性を予感させ、近い将来の市場導入が期待される1台。 担当チーフ・デザイナー、ポール・ギブソンが「都会的なSUVとしての魅力を増すデザインにより、オンロードでの存在感を高めようとした。特にグリルとヘッドランプ部分に力を注いだ」と語るように、シルバーのアクセントを施したエアインテークに挟まれた力強い3本バーのグリルがフロントエンドのワイド感を演出し、ヘッドランプへの流れを表現。同様の配色の2カ所の大型ロワーベントはファイヤーレッドのボディカラーとコントラストをなし、シルバーのドアミラーによって調和感を増した。 また、ヘッドライトを大型化し、全体を楕円に近い形状にしてアグレッシブなイメージを創出。 フロントで10mm、リアで25mm外側にセットされたホイールは、18×7インチアルミホイールと235/55R18タイヤの組み合わせにより、ホイールアーチとのコンビネーションを高め、重厚な印象を表現。 ボディカラーは迫力があり刺激的な「ファイヤーレッド」。赤を下地にクリアコートの中にイエローパールをミックスした。サイドはダークカラーのガラス(透過率70%)とシルバーのルーフバーがボディカラーと完璧な対比をなす。 リアディフューザーもボディと同色で、水平にシルバーアクセントを加えることでフロントとのバランスを図った。リアのテールランプには、LEDを新規に採用し、個性的な外観を実現した。 |