TOKYO MOTOR SHOW 2007

ブースガイド/出品物リスト



WP WP:ワールドプレミア
(東京モーターショーで世界で初披露となる出品物)
  JP JP:ジャパンプレミア
(海外既発表だが、日本では東京モーターショーが初披露となる出品物)

車体(屋外展示)

フォトギャラリー

小間番号 出品社名 プレミア 出品物名 新機能/特徴
OE01 小平産業(株)   アンチコ071バーチカルダンプトレーラ バラ積み緩和車輌・3軸車。
耐久性の高いリーフサスペンションで、EBSを装備することにより、ブレーキ作動時のタイムラグを短縮し、トラクタへの突き上げ、ジャックナイフ現象を防止します。
また、オート・スラック・アジャスターを装備することにより、ブレーキシューが減っても、ブレーキドラムとのクリアランスを、自動的に一定に保ちます。
  フラッツモール022フロアスライダートレーラ ツイン・リフトアクスル。荷物の重量に応じて、トレーラ後前軸(アクスル)がリフトアップし、1軸走行ができ、積荷が少ない場合、高速道路の通行料金を約40%削減が出来ます。
ESAS。後ろ軸からの突き上げを吸収し、車高メモリー機能でプラットホームに合わせて高さを変化する事が可能です。
EBS。ブレーキ作動時のタイムラグを短縮し、トラクタへの突き上げ、ジャックナイフ現象を防止します。
フロアスライダー。荷台をダンプアップせずに床面をスライドし、積荷と床面の摩擦を利用して積荷を排出するボディーです。
  SPダンプ 鍋底一方開・長尺ダンプ。
従来困難とされていたスウェーデン鋼(超高張力鋼)の曲げ加工を実現しました。
これにより、より強靭で軽量なニュータイプボディーをご提供致します。
  フラッツモール041フェザーウィングトレーラ バラ積み緩和車輌(3軸車)試乗車。
ツイン・リフトアクスル。荷物の重量に応じて、トレーラ後前軸(アクスル)がリフトアップし、1軸走行ができ、積荷が少ない場合、高速道路の通行料金を約40%削減が出来ます。
ESAS。後ろ軸からの突き上げを吸収し、車高メモリー機能でプラットホームに合わせて高さを変化する事が可能です。
EBS。ブレーキ作動時のタイムラグを短縮し、トラクタへの突き上げ、ジャックナイフ現象を防止します。
OE02 新明和工業(株)   スライドボデー付ダンプトラック「ローダダンプ」 ダンプ車トップシェアの新明和が、用途別に最適なダンプホイストとスライドメカを巧みに組み合わせることでベストパフォーマンスを実現。土砂や工事用器具の運搬はもとより、小型建機の運搬もできる1台2役のダンプ車。稼動効率の向上、さらにランニングコストの低減を図ることができる。低重心でスムーズなスライド動作が可能で、接地時の荷台高さを抑えることにより道板兼用のテールゲートを標準装備。また、錆防止、路面キズ防止など耐久性にも配慮した設計となっている。
  車両運搬車「セフティキャリア」 小さなロードクリアランスのスポーツカーやローダウン仕様車をスムーズに積載させる低車高車乗込み装置「ゲットオンシステム」付き車両運搬車。当社独自のシステムであるこの装置は荷台デッキ後端部を昇降させる専用シリンダーやバルブ類は一切必要とせず、ボデースライド後に連動して作動するシンプル&スピーディな構造で耐久性にも配慮している。さらに、廉価な2chラジコンとの組み合わせで、積込み作業性が大幅に向上する。また、ボデースライド量が小さく、車両全長の短縮化が図られており、狭いスペースでの作業にも威力を発揮する。
  テールゲートリフタ「ツインゲート」 好評のマルチゲートIIとかくのうゲートの特徴を融合させた最新鋭のテールゲートリフタ。最大の特長は、走行時のプラットホームの格納方法を2通り選択できる点。その日の作業状況・配送先に応じて、プラットホームをボデー後面に起立格納させたり、荷台床下に折りたたんで格納させたりすることができ、1台の車両で計画的な荷役作業が可能。起立格納しているプラットホームを使用する場合は、油圧式により楽に開閉作業が行なえ、また床下格納の場合は、プラットホームを気にすることなく、リアドアの開閉がいつでも自由に行なえるなど、使用範囲の大きい、画期的なテールゲートリフタである。
  脱着ボデートラック「アームロールEZ」 業界初の軽トラック用脱着ボデートラック。従来の大きなコンテナの運用に適さなかった場所でも、この小さなコンテなら独自の活用が図られ、用途に合わせた各種コンテナを自在に積み替えることもできる。加えて、コンテナの脱着機能はもちろん、ダンプ排出させることのできるチルトアップ機能も搭載した“軽の本格派”は車両価格はもとより、税金・保険など維持費も経済的で、コスト削減に大きく貢献する。
  圧縮式塵芥車「G-PXタウンパック」 販売実績No.1の「タウンパック」をベースに、世界標準を目指した次世代型圧縮式塵芥車。ボデーとテールゲートの設計は、強度解析に基づき、適性かつスタイリッシュなデザインとし、ボデー、ホッパ、さらに汚水タンク容量はクラス最高水準を実現。住環境に優しい防臭扉、作業環境の向上を図る排出板位置検知センサーを標準装備するほか、自主安全基準「SAFETY21」に基づいたマイク&赤外線暗視機能付きバックアイカメラやPTO連動ハザードなど安全機能の充実も図っている。
  回転板式塵芥車「G-RXルートパッカー」 作業性と安全性を兼ね備えたトータル性能を目指し、フルモデルチェンジした次世代型回転板式塵芥車。ボデー、ホッパ、汚水タンク容積、投入口間口寸法はクラス最大を誇る。自主安全基準「SAFETY21」に基づき、マイク&赤外線暗視機能付きバックアイカメラやPTO連動ハザードなどを標準装備。さらに積載物の流動性を徹底解析し優れた積込効率を実現。ホッパ上部カバーを開閉式、そしてホッパの上部と内部グリスニップルを1ヶ所に集中設置するなどメンテナンス性の向上も図っている。
OE04 (株)モリタ   消救車 国内各地に救急車が約5,600台配備されていますが、全国の救急車の年間出場回数は約480万回。
実に、1台あたり857回の出場回数にもなり、救急車は確実に不足しているのが現状です。
モリタでは、消防自動車に普通救急自動車としての機能を備えた、世界初となる消防救急自動車「消救車」を開発。「消救車」は、次代を見据え、救命と消防のどちらの要請にも応える多用途対応の緊急車両です。消火活動だけでなく、予期せぬ災害や事故の救急車両として状況に応じた出場が可能になります。
  はしご車 MLK4-30 MLK4-30は、輸出用のはしご車です。
コンパクトなボディと、はしごの伸縮スピードの速さが最大の特長。はしごを30m伸ばす所要時間は、約20秒です。
また、操作性にもこだわり、基部の操作台は人間工学に基づいて設計されています。
OE05 極東開発工業(株)   新型スケールパッカー(計量装置付新型プレスパック) 今回の「スケールパッカー」は次世代型のボデーシェルデザインに一新したプレス式ごみ収集車「プレスパック」に最新型計量装置を装備しています。機能面では、高精度のロードセル(計量装置)のスペック(機能)を保ちつつ軽量化により積載量のアップを実現しました。また携帯電話を利用したごみ回収データの情報処理システム「パッカーケータイシステム」をオプションとして設定し効率的かつ便利な機能で、ごみの回収業務をサポートします。
  大型強化リアダンプ(土砂仕様) 「よりスタイリッシュでインパクトのあるダンプ」をキーワードに次世代のダンプをカタチにしました。これまでのダンプトラックのイメージを一新する斬新なR底ダンプは、デザイン性だけではなく排出性も追求した画期的な製品です。また、一般にダンプに使われる鋼材の3倍の強度を持つ特殊鋼の採用や利便性を追求した可動式リアバンパなど高いレベルの製品を提案していきます。
  新型フラトップZero(一台積車両運搬車) フラット荷台のパイオニアとして好評を得ているフラトップが、「ワイドレンジでより緩やかな乗り入れ角度」をコンセプトに新登場。新機構の採用により同じ作業長(当社従来比)でより緩やかな乗り入れ角度を実現し車の積降ろし作業をより安全に、そしてスムーズに行えるようになりました。さらにアイドルアップ機構を標準装備することでよりスピーディーな作業が可能になりました。またテールゲート関係の油圧開閉装置や左右連動ロック装置などユーザーの声を反映した便利な装備が充実しています。
OE06 トヨタ車体(株)   ヴォクシー 車いす仕様車(スロープタイプ)タイプI車いす2脚仕様 車両後部のスロープを使って、車いすに乗ったまま楽に乗り降りができます。標準装備の電動ウインチとフラットな床面で、介護の方にも車いす乗車の方にも優しい車です。通院などの短距離移動が多い方におすすめです。
  ハイエース 車いす仕様車 ロングBタイプ 車両後部のリフトを使って、車いすに乗ったままラクラクご乗車できます。手すりが多く、セカンドシートへの乗降や車内のウォークスルーも容易です。福祉施設・病院などの送迎用としておすすめです。
OE07 (株)タダノ   カーゴクレーン(車輌搭載型クレーン) 参考出品
OE08 富士車輌(株) WP ロータリーミニ 多くのお客様に御愛顧いただいている 当社のオンリーワン商品 「ロータリープレス」。
今回 長年培ったゴミの圧縮技術を活かし、軽自動車 機械式塵芥収集車「ミニ・ロータリー・プレス(仮称)」を発表。
従来の軽トラックによる塵芥収集ユーザー様や高齢化社会に対応する「ふれあい収集」も配慮し、クラス最大の積載量を確保しつつ分別収集にも対応可能。 
今後のゴミ収集方法に変革をもたらす新たな車輌に乞うご期待。
このページの先頭へ戻る

一般 ブログ キッズ プレス 出品者 サイトマップ ヘルプ お問い合わせ プライバシーポリシー