TOKYO MOTOR SHOW 2007

ブースガイド/出品物リスト



WP WP:ワールドプレミア
(東京モーターショーで世界で初披露となる出品物)
  JP JP:ジャパンプレミア
(海外既発表だが、日本では東京モーターショーが初披露となる出品物)

トライアンフ

フォトギャラリー

プレミア 出品物名 新機能/特徴
JP トライアンフ/ストリートトリプル 「無駄を省いたありのままの獰猛さをもつ675cc」
デイトナ675由来の高性能DNAと、スピードトリプルから分け与えられたアグレッシブなストリートファイターのスタイリング。この強力な2つの要素を組み合わせて、トライアンフはマーケットにおいてもっとも魅力的なミドルウェイトネイキッドを作り出しました。スピードトリプルの弟分となるストリートトリプルは、たくましさや軽さ、俊敏性、澄んだ水のようなイメージとともに一方で個性を露骨に表す"反逆者"です。

108PS/11700rpmの強力なパワーと69Nm/9100rpmの豊かなトルクは、ミドルウェイトのリーディングマシンといえるでしょう。ストリートトリプルの一番の特長は、扱いやすさです。60Nmを超えるトルクを実に3500rpmから12300rpmにわたる広い回転数で発生します。
JP トライアンフ/ストリートトリプル オプション装着車 新型ストリートトリプルのアクセサリー装着モデル。

装着アクセサリーオプション:
・フライスクリーン
・フライスクリーンバイザー
・ベリーパン
・シートカウルキット
・タンクパッド
・ジェルシート
・リアランプユニット(クリア)
  トライアンフ/デイトナ675 「無比無類」
初めての3気筒スーパースポーツミドルウェイトとして、デイトナ675はモーターサイクリングの中でもっとも競争の激しい舞台における強力な地位を築いています。デイトナ675はその力をさらに発揮し、数え切れないほどの比較テストで勝利を収め、複数誌の合同国際テストである「マスターバイク」と「スーパーテスト」では2年連続でキング・オブ・スーパースポーツの栄冠に輝いています。

675cc水冷3気筒12バルブのパワーユニットは非常にコンパクトで、ケーヒンの燃料噴射システムとクロスレシオ6速ギヤボックスを備えます。最大出力は125PS/12500rpm、最大トルクは72Nm/11750rpmです。
  トライアンフ/タイガー 「できないことは何もない?」
タイガーはトライアンフのモーターサイクルの中でもっとも人気のあるモデルで、1994年の発表以来、全世界から多くのファンを獲得してきました。その理由は、あらゆる目的にかなう実用性の高さ、長距離航続性能、そしてこの上ない信頼性にあります。

2007年は、歴史的な大進化を遂げたまったく新しいタイガー1050がリリースされ、ファンにとっては大きな意味のある年になりました。新型タイガーは従来のこのクラスのバイクとは根本的に異なるコンセプトを持ち、ツーリング性能、運動性能、移動手段としての性能という、3つの高性能を特徴とします。
  トライアンフ/ボンネビル with Sixty8 「現代化された正統派モデル」
あらゆる意味において真のロードスターであるボンネビルは、クラシックなブリティッシュ・スタイルと21世紀のテクノロジーを調和させています。
また、トライアンフが独自に展開するアクセサリーブランド「sixty8(シックスティ・エイト)」も好評で、スタイルを主張するものとしてのボンネビルのステータスをよりいっそう高めています。

2008年モデルでは、新たにフューエルインジェクションシステムを採用し、来るべくユーロ3排出ガス規制に適合します。このフューエルインジェクターはキャブレター風の外観を持つスロットルボディにうまく隠され、ボンネビルの色褪せないクールでレトロなスタイリングに妥協はありません。
JP トライアンフ/スラクストン 「モーターサイクルエッセンス」
60年代のスパルタンなカフェレーサーの雰囲気と、その時代の神話とも言えるレーシングトライアンフの名前を受け継ぐスラクストン。2008年モデルでは大きな変更を受けました。

スラクストンは、60年代のクラシックなスタイルと現代的な洗練性が完全に融和した特徴的で夢中になれるバイクを求めているモダンな若いライダーの想像力に火をつけるでしょう。デザインを変更したワンピースチューブクロームハンドルは位置を高くして人間工学的な向上を果たし、アップライトながらスポーティーなライディングポジションをもたらします。スラクストン専用に設計されたスタイリッシュなバーエンドミラーが標準装備されます。
JP トライアンフ/スピードトリプル 「ありのままの力」
途方もなくパワフルな3気筒エンジン、トップクオリティのシャシー、そして無駄を削ぎ落としたアグレッシブなスタンス。この3つを兼ね備えたスピードトリプルは、トライアンフのアーバンスポーツとして14年目を迎えます。2008年モデルにおけるさまざまなスタイリング変更は、このトライアンフのアイコンとも言えるモデルをリフレッシュするとともに、市販ストリートファイターとしてのステータスを確固たるものにしています。

<主な変更点>
・高性能ブレンボ製フロントキャリパーとラジアルマスターシリンダー
・マルチスポークアロイホイールのリデザイン
・ショウワ製43mm倒立フロントフォーク(ブラックアルマイト)など
WP トライアンフ/ロケットスリー・ツーリング ニューモデル、「ロケットスリー・ツーリング」
一新されたフレーム、ホイール、タンク、ヘッドライト、バー、フットボードで、伝統のカスタムツーリングスタイルを再現。ツーリング用にチューニングされたサスペンションは、豊かな乗り心地を生み、低めに設定されたシートと重心位置がハンドリングを快適にします。また。フルサイズのクイックリリーススクリーン、大容積(39L)のパニアケース、クリーンなシャフトドライブなど機能性をも高めました。

このロケットスリー・ツーリングと他のロケットスリーとの違いは排気量2,300ccトリプルエンジン。快適さを追求したチューンはタンデムライダーや荷物を載せても軽々と加速します。
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