プレミア |
出品物名 |
新機能/特徴 |
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レンジローバー |
1970年に登場したレンジローバーは、高品質と豪華さの上に高級サルーンに匹敵する優れたオンロード性能と、ランドローバー伝統の並外れたオフロード性能を兼ね備えており、近年飛躍的な成長を遂げているプレミアムSUVという市場を創出した、まさに草分け的なモデル。 オフロード・ドライビングのノウハウを知り尽くしたランドローバーが独自に開発した、テレイン・レスポンス™システムが、全車標準装備になった。このシステムは、通常オンロード/滑りやすい路面(草、砂利、雪など)/泥や轍/砂地/岩超えという5つのうち1つの路面状況をセンターコンソール上のロータリースイッチで選択すると、車高、エンジン、トランスミッション、ディファレンシャルや各種電子デバイス等を統合制御し、走行モードの最適化を図る。 |
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レンジローバースポーツ |
レンジローバースポーツは、洗練されたオンロード・パフォーマンスに、他に類を見ないほど幅広い性能を持ち合わせたランドローバーの全く新しいスポーツ・ツアラーSUV。2004年のデトロイトモーターショウに出品し賞賛を得たコンセプトカー「レンジストーマー」のスピリットを具現化しており、ランドローバー伝統の卓越したオフロード性能に、速く、快適に長距離ドライビングのできるダイナミックなパフォーマンスとベストなハンドリングを追求し完成させた。ランドローバーでは、ドライビングの衝動を喚起する圧倒的なパフォーマンスとデザインを兼ね備えた同モデルが、プレミアムSUV市場において新たなランドローバーファンを獲得するものと確信している。 |
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ディスカバリー3 |
今回の変更の特長は、ランドローバーブランドに相応しい、よりスタイリッシュでシンプルなデザインとプレミアムさを強調した室内空間を作り出したこと。例えば、ミニマルな建築を思い起こさせるような、燻した風合いを持たせたメタリック・ペイントで仕立てたフェイシアやパネル。シルバー・フィニッシュが施されたシフトノブやリリース・ハンドル。さらに、よりコントラストをはっきりとさせ、クールな高級感を引き出すために、オーディオやA/Cコントロール部分などへは、黒を主体とする色の変更を加えた。 また、装備においても充実化を図り、HSEとSEでは、従来オプション設定であったナビゲーションシステムを標準設定としたほか、主力グレードであるSEでは、フォグランプほかの追加を行った。 |
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フリーランダー2 |
フリーランダーは、ランドローバー・ブランドのエントリーモデルであり、ランドローバーがSUVマーケットの全く新しいセグメントに挑戦したモデルとして、1997年にデビューした。以来、欧州においては5年にわたる4WDのトップセールスを記録、また英国では2005年末までベストセラー4WDを記録し、その地位を不動のものとした。 2代目となるフリーランダー2は、世界で唯一の4WD専門メーカーであるランドローバーならではのクラストップレベルのオフロード性能を更に強化したうえに、卓越したオンロード性能を加え、初代フリーランダーが創り出した「コンパクト・プレミアムSUV」の定義を自ら塗り替える、全く新しいモデル。 また、安全性能において、コンパクトSUVでは初めての最高位5つ星をEuropean New Car Assessment Programme(ENCAP)より獲得した。 |