国産乗用車(東ホール)
マツダ |
E07A |
マツダの出展テーマは、「サステイナブルZoom-Zoom〜現在と未来のマツダショールーム〜」です。第2世代を迎えたZoom-Zoom商品群と、技術開発の長期ビジョン「サステイナブルZoom-Zoom宣言」を具現化したさまざまな将来技術を出展します。 市販予定車の「新型マツダアテンザ」は先月ドイツで開催されたフランクフルトモーターショーにて世界で初めて公開し好評を博しました。新しいマツダのクルマづくりの思想を全身で体現した同車は、走る歓びと環境・安全性能の調和を目指す「“Zoom-Zoom”のさらなる進化」を象徴する「最高の高速ロングツアラー」です。今回の東京モーターショーでは、よりスポーティで精悍な個性を演出したモデルを初公開します。 コンセプトカー「マツダ大気(たいき)」は、次世代ロータリーエンジンを搭載し、「Nagare」デザインテーマをさらに洗練・進化させ、空力特性などリアルな技術とデザインを融合した、将来のFRスポーツモデルの可能性を表現しています。 「新型マツダプレマシーハイドロジェンREハイブリッド」は、水素ロータリーエンジンの進化に加え、新発想ハイブリッドシステムを組み合わせ、航続距離や加速性能を大幅に改善しました。2008年度リース販売を目指して開発しています。 次世代のガソリンレシプロエンジンやディーゼルエンジン、また排気量を拡大した新設計ロータリーエンジンなど将来のエンジン技術も公開します。 また、ITSを始め、交通環境におけるサステイナブルな未来に向けて研究開発を強化している多様な安全技術を紹介します。
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光岡 |
E01 |
株式会社光岡自動車は、「高級感と希少性のある車」・「愛着が生まれる車」・「注目を浴びるデザイン」を追い求め、日本の職人による手作りの自動車作りにこだわり、少量ながらも製品を世に送り出してまいりました。 2006年10月2日に、現時点で弊社の技術力・デザイン力の結晶ともいえるクルマ『大蛇【オロチ】』を発表・発売いたしました。 日本には今まで存在しなかった「スーパーカーブランド」の創世ともいえる作業を進めつつ、今回の「第40回東京モーターショー2007」で、大蛇【オロチ】の新たな提案をご紹介致します。 出品車は、1台の世界初披露となるデザインスタディモデル「兜【カブト】と二台の「大蛇【オロチ】・市販型」を出品致します。 又、日本の若きアーティストが和製スーパーカー「大蛇【オロチ】」を主題に、独自でアートの世界を作り上げる「オロチプロジェクト」。 光岡自動車ブースを舞台に、ブースデザイン、ブース音楽、受付衣装デ ザイン、カタログ写真、動画など独自の存在感を放つ作品を披露いたし ます。
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