ショー会期中における来場者サービス向上の一環として、凸版印刷株式会社の協賛により、携帯電話をインターフェイスとした情報発信サービス「Motor
Info Gate」を導入しました。
このシステムは、非接触ICタグを来場者に配布し、タグに記載されている13桁の数字をメールに打ち込み登録してもらいます。会場内に設置されるスキャナに、そのICタグをかざすことにより、来場者が希望するショー関連情報が即時にメール配信されるものです。ICタグの配布は、会期中先着15万枚を予定しています。
これは、これまで来場者向けパンフレット、インフォメーション・コーナー、会場案内図などに限られていた来場者へのショー情報提供手段に無い、新たな情報提供ツールになります。
富士ゼロックス株式会社と富士ゼロックスオフィスサプライ株式会社の協賛により、ショー会期中は、会場情報を満載したデイリーニュース「The
37th Tokyo Motor Show News」を和文と英文で発行し、プレスセンターで配布すると同時に、一部を来場者にも配布します。従来は、A4サイズの両面印刷でしたが、今回は、A3サイズ中折で4ページとなり、より読みやすい構成としております。また、同ニュースは、PDF形式で、東京モーターショーのオフィシャルWebサイト
上にも掲載しております。