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日本ボルボ株式会社ボルボ・トラック事業部
〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-13秀和神谷町ビル11F
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ブースのコンセプト
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世界60カ国以上で販売されている、トラックのリーディングカンパニーであるボルボ。企業理念として品質、安全、環境対応、総合的輸送経済性をかかげ、その方針は広く製品づくりに反映されています。
モーターショーにおけるボルボブースのコンセプトは、「トータル環境主義のボルボ・トラック」です。ボルボの基本はあらゆる「環境」を見つめることにあります。世界レベルの排ガス規制をクリアすることによる地球環境への配慮(1)はもちろん、最新技術が生み出す燃費性能の良さは、経済効率の環境(2)を高めています。また人間工学に基づいて設計されたキャビンは、安全で快適な運転環境(3)をドライバーに提供しています。 |
ボルボが誇る技術エアサスペンションをはじめとして、走行時にはコントロールユニットにより電子制御がなされており、積荷への環境配慮(4)も充分なされております。最後に、サービス環境(5)が挙げられます。輸送ビジネスがスムーズに稼働できるよう、全国に100を越えるサービスネットワークがあり、24時間サービスも行っております。また部品の供給においても全国10ヶ所の拠点より速やかに行っております。
このような輸送環境をとりまくすべての環境(1〜5)に焦点をあてた環境配慮を基本理念としているボルボを、ぜひモーターショーでお確かめください。
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ブースの見所 |
ボルボブースでは、FH12トラクタ、FM12ダンプトラック、FM12カーゴトラックの3台を展示予定。展示車輌のうちFH12トラクタにおきましては、Euro3規制をクリアしたエンジンや新サスペンション、およびEBSブレーキを搭載しております。
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詳細は10月31日にボルボブースにてプレス発表(時間11:50〜12:05)を行う予定です。また2001年限定モデルの情報も発表いたします。さらにウォークインキャブディスプレーも展示する予定です。
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展示車輌の見所 |
FH12トラクタ(グローブトロッター)
ヨーロッパで名誉とされているトラック・オブ・ザ・イヤーを2度も受賞するという快挙を成し遂げたFH12トラクタ。ハイフロアキャビンは高速・長距離輸送に適しており、展示車はハイルーフのグローブトロッターキャブに新テクノロジーを搭載した420馬力の4x2トラクタを展示いたします。
今回モーターショーで発表する予定のこの車輌には、ヨーロッパの排ガス規制EURO3をクリアしたエンジンに加え、新エアサスペンション、電子制御ブレーキ(EBS)、ディスクブレーキを搭載しております。
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FM12ダンプトラック
GVW20tのダンプトラック。ミドルフロアキャビンにより乗降性と視界を向上させています。製品特徴としましては、全軸ロングテーパーリーフサスペンションの採用、先進のフル・エアブレーキ式ABSが搭載されていることが挙げられます。
FM12カーゴトラック
FHシリーズよりキャビンのアイポイントが1ステップ分低く、優れた乗降性を実現しており、長距離輸送だけでなく中・短距離用にも適しています。展示車輌は、340馬力6x2フルエアサスペンション、ショートキャブ仕様で輸送効率を高める1台として現在注目されているモデルです。
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