ブースガイド

 

YAMAHA

ヤマハ発動機株式会社


展示の見どころ

出展モデルの紹介

写真:MT-01MT-01(参考出品)
 “Soul”をキーワードとした新しいモーターサイクルを提唱するコンセプトモデルです。開発コンセプトは、「鼓動」。燃焼&爆発によるダイレクトな鼓動だけでなく、爆発圧力によるエンジンのパルス、トルク変動による力強いリズム、そして吸排気音からライダーの心の動きまで、ライダー&モーターサイクルにとって「鼓動」となる全ての要素を徹底追及して、乗る人のこころに触れるテクノロジーを表現しています。

写真:V-STAR Eleven ClassicV-STAR Eleven Classic[Vスター・イレブン・クラシック](輸出仕様車)
 ドラッグスター1100(DS11)をベースに、“ザ・クラシック・クルーザー”のコンセプトを具現化したモデル。高い所有感と雰囲気ある乗車感を醸し出すクラシックバージョンです。鞍型シート、ディープフェンダー、シーソー式シフトペダル&フートボード、大型ヘッドライト、フロントフォークカバー、ワイドなフロントタイヤ等の装備で、個性溢れるアメリカンバイクを提唱します。DS11譲りの高い走行性能も特徴です。
Drag Star400[ドラッグスター400](参考出品)
 “ロー&ロング”のスタイルと優れた走行性で人気の現行400cc「ドラッグスター」をベースに、カスタム感を強調したモデルです。ニューデザインのヘッドライト、シートレザー、薄型タンクオンメーターなど、随所にこだわりの装備を施し個性化を図りました。

Drag Star250[ドラッグスター250](参考出品)
 ドラッグスターシリーズのコンセプト、“ロー&ロング”を踏襲し、《リアルアメリカン》を250ccの世界で実現したモデルです。シンプルで機能美溢れる空冷Vツインエンジンは、TPS装備のキャブレターなど最新技術を投入し良好なレスポンスを達成しました。このパワーユニットを新開発フレームに搭載し、一目で感じる《リアルアメリカン》にこだわった造りこみと、250ccとしての日常の使い勝手を両立させました。
XJR1300(参考出品)
 大排気量ならではのトルク感溢れるエンジン特性と、軽快なハンドリング、迫力あるデザインで定評の空冷ビッグネイキッドXJR1300が《ザ・パーフェクトXJR》をテーマに進化。ハンドリング、ドライバビリティの向上と外観リファインを施しました。ホイール、ブレーキの軽量化をはじめ車体の随所に軽量化技術を投入し、特にバネ下重量低減による運動性向上を実現。現行モデル比で実に約10kgの軽量化を果した軽量ボディと車体剛性・強度の最適バランスが、新次元の走行性を具現化しています。
マジェスティ(市販車)
 軽二輪250ccスクーターのベストセラー、「マジェスティ」が《快適革新》をキーワードにフルモデルチェンジして登場しました。“スポーツスクーター”としての特色をさらに進化。エンジン性能の向上、新設計フレーム採用による剛性感及び走行性能向上、居住性の向上とスポーティで高級感溢れる外観デザイン採用、フルフェイスヘルメット2個収納可能なシート下収納スペース(量産スクーター世界初)など、機能装備の充実が特色です。
YB-1 Four(参考出品)
 レトロ感覚溢れる外観や操作が楽しいシフトチェンジなど、お洒落な原付モデルとして人気の「YB1」が、4ストロークエンジンを搭載して生まれ変わりました。粘り強さと扱い易さが特徴の空冷4ストロークOHC単気筒エンジンは、リターン式4速ミッションの組み合わせで、軽快な走行性を引き出します。
TT-R90(市販予定車)
 4ストローク90ccエンジン搭載のキッズ向けファンバイクです。中低速で粘り強く、扱い易い4ストロークエンジンを搭載。しかも、3速ミッションと自動遠心クラッチの採用で、本格バイクに通じるシフト操作の楽しみも満載可能。前14、後12インチタイヤと低シート高の設定は、オフでの扱い易さに直結します。さらにキックペダルの踏み易さなどを配慮した親切設計も特徴です。
TT-R125(参考出品)
“親子やグループでファンライディングを楽しむ”ために生まれたファンバイクです。軽量小型の新4ストロークエンジンを搭載。パワフルなエンジンと本格的な前後サスペンションのコンビネーションが、オフロードシーンでの優れた走破性を実現しました。ボディデザインは、アグレッシブなスタイルを表現。《ワイルドレンジ・プレイオフ・バイク》を提唱します。
YZ426F(参考出品)
 '99年の500ccモトクロス世界グランプリでチャンピオンを獲得したA・バルトリーニ選手の駆ったファクトリーマシン「YZ400F」の技術をフィードバックして開発しました。排気量を426ccへとアップして出力を向上。車体関係は、2000年モデル「YZ250」同様に各部を進化させて、走破性、戦闘力を一段と向上させました。
YZF-R1(参考出品)
 GPマシンの技術を反映したロングリヤアーム設計などの投入で、スーパースポーツの新基準を提唱して2年。世界中のスーパースポーツファンから注目の「YZF-R1」が進化しました。“ツィスティロード最速”のコンセプトは継承しつつ、エンジン&車体を熟成。ドライバビリティの向上、一層の軽量化、外装パーツの一新による空力特性の向上などが特徴です。
 欧州排ガス規制「EURO1」に適合させた新エンジンは、各種カバー類へのマグネシウム合金採用、チタンマフラー採用などで軽量化を実現。この他、細部の熟成によりマシンのキャラクターに一層磨きをかけました。
電動スクーター:ECCY[エクシィ](参考出品)
 電動ハイブリッド自転車「PAS」開発で培ったエネルギー密度の高いバッテリーや高効率小型モーター、そしてこれらの能力を最大限に引き出す“制御技術”を投入し、小型軽量の二輪車の特性をフルに発揮する電動スクーターを開発しました。エンジン搭載スクーターに迫る走行性を達成しています。
 バッテリー、パワーユニット、コントロールユニット、充電器など独立した各パーツを統合する総合ネットワーク制御(LAN通信)により、車両や電源の各種情報をメーターパネルで表示。“マン&マシン”のナイスコミュニケーションを実現します。「IFES(インテリジェント&フレキシブルエネルギーシステム)」を織り込み、「パーク&チャージ」(共同充電ステーション)構想にも対応できます。
ハイブリッドコミューター(参考出品)
 モーターで駆動するクリーンな電動車両です。発電専用の超小型低燃費型4ストロークエンジンを搭載、モーターを駆動させる為の電気を自ら発電しながら走行します。人間の感性に合った出力制御が容易にできクリーンな電気の利点と、航続距離が長くエネルギー補給が手軽なガソリンエンジンの利点を融合させた“ハイブリッドコミューター”です。
 発進時は、主にバッテリーからの電気でモーターが駆動し、車速が5km/hになるとエンジンが始動。ペダリングを止めてもエンジンによる発電でモーターは回転し続け、自走(ペダリング不要/定常走行)します。この定常走行中に軽くペダリングすると、センサーが人間の「加速の意思」を検知して制御系に伝え、モーターの回転を上昇させ加速が可能です。減速・停止時は、車速5km/h以下でエンジンが停止する仕組みとなっています。
パスロイヤル(参考出品)
 新環境対応技術「IFES」システムを採用する新型電動ハイブリッド自転車です。現行モデルに対し、ドライブシステムの小型化と細部の軽量化を図り、クラス最軽量(重量26kgで従来比△1kg※24インチ)を達成しました。これは、“バッテリーの性能を最大限引き出す”ことを主眼に開発した「インテリジェントバッテリー」の採用や、小型で強力なブラシレスDCモーターの採用等で可能となったもの。また、走行中のモーター駆動音も、ほとんど聞こえないレベルとなっています。


出展車リスト

〈参考出品〉
MT-01
1台
ロードスター
1台
Vスターイレブンクラシック
1台
ドラッグスター400
1台
ドラッグスター250
1台
ロイヤルスターベンチャー
1台
XJR1300
1台
YZF-R1
2台
YZF-R6
1台
YZF-R7
1台
セロー225WE
1台
TW200
1台
YB-1 Four
1台
RZ50
1台
YZ426F
1台
WR400F
1台
TT-R125
1台
TZ250
1台
GEAR ROOF
1台
ECCY
2台
ハイブリッドコミューター
1台
パスロイヤル(MHスーパー/オートマチック)
3台
パスイージー
1台
競輪PAS
1台
ビーノ
1台
ビーノ-C
1台
マジェスティ
2台
〈レーシングマシン〉
YZR250
1台
YZF-R7
1台
YZ400F
1台
YZ250M
1台
〈市販車〉
ロードスター
2台
ドラッグスター1100
1台
YZF-R1
2台
VMAX
1台
TDM850
1台
ドラッグスター400
1台
ドラッグスター400クラシック
1台
XJR400R
1台
SR400
1台
TW200
2台
マジェスティ
1台
グランドアクシス100
1台
ビーノクラシック
1台
ジョグ
1台
ジョグポシェ
1台
スーパージョグZR
1台
TZ250
1台
TZ125
1台
YZ250
1台
YZ125
1台
TT-R90
1台
YZ80LW
1台
PW50
1台


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