ブースガイド

 

ローバー ローバー

ローバージャパン株式会社


展示の見どころ

展示車両のみどころ

〈ROVER 75〉
写真:ROVER 75今年10月に日本にてデビューしたROVER 75は、ローバーブランドの新たな世界戦略を担い、1300億円もの巨費を投じて完全自社開発された全く新しい高級サルーンです。そのデザインはかつてのローバーの名車を思い起こさせ、英国自動車産業の伝統を革新的に表現しています。加えて独創性にあふれた最高レベルのエンジニアリングが集約され、その結果、ボディ剛性は世界トップクラスのレベルを実現し、操縦安定性、信頼性を大きく向上させた。さらに、安全装備も運転席/助手席エアバッグ、ABSはもちろん、サイドエアバッグ、ITSヘッドエアバッグなど極めて充実した装備が満載しており、将来に予想される安全基準をすべて満たしています。まさに、伝統と近代的なテクノロジーを融合させたものとなっています。
搭載されているエンジンはV6・クワッドカム24バルブ・2.5リッターガソリンエンジン、トランスミッションは電子制御5速オートマティックを採用し、「コニサー」、「クラブ」の2グレードを発売しています。全12色のボディカラーと全5色のトリムカラーという多彩な組み合わせもROVER 75の大きな特徴となっています。
展示されている車両は全て最上級の「コニサー」仕様です。
 
〈RANGE ROVER〉
写真:RANGE ROVERランドローバーのフラッグシップモデルである「レンジローバー」は、洗練されたスタイリングと高品位な居住性、さらに卓越したオフロード走破性を兼ね備えた世界初のフルタイム4WDとして1970年に発表以来、世界の多くの人々に愛用されている最高級プレステージ4WDです。1994年、誕生以来24年ぶりとなるフルモデルチェンジをした現行のレンジローバーは、1本のシフトレバーでハイ/ロー2レンジの切替えを実現した世界初の“新型Hゲート・オートマティック・セレクターシステム”の採用や電子制御エアサスペンション等、数々の先進技術により、より卓越した走行性能と操縦性能を可能としました。また、英国流の高級感を追求した優雅なインテリアから安心とゆとりを確保した乗り心地、細部に至る安全性能まで、全ての面において乗員全員に最高の快適空間を提供します。
ブースには、今年5月に発表した最高級限定車「レンジローバーオートバイオグラフィー」を展示します。
 
〈DISCOVERY〉
写真:DISCOVERYランドローバーが培った50年以上という経験をいかし、ファミリーユースを目的とした新たな4WDモデルとして、1989年に英国で発表されました。そのディスカバリーも英国本国では、昨年10年ぶりとなるフルモデルチェンジをうけ、日本でも今年6月から発売となりました。エンジニアリング、デザインから生産に至るまで全てに大幅な改良を加え、これまで以上に画期的な洗練性とテクノロジーによって、4×4市場に新たな基準を打ち立てるモデルとなりました。オンロードにおいては、サルーンなみの安定した走りを、またオフロードにおいては、どのような悪路でも楽に安全に走行することのできる機能を満載し、さらに安全装備も最高レベルを達成しました。また、インテリアにおいては、7人乗りのグレードには新型前向き3列目シートが装備され、デュアルモード・オートエアコンやオーディオにおいても新しい高品質なシステムを採用しました。
最高級グレード「ES」(7人乗り)と、ESに匹敵する装備を搭載した「XS」(5人乗り)を展示しています。
 
〈DEFENDER “Project SVX”(参考出展)〉
1948年の設立以来、ランドローバー社はオフロードにおける技術と革新の基準を打ち立て続けてきました。ランドローバー・ディフェンダーには草創期からの伝統がダイレクトに受け継がれ、ランドローバーブランドの主張するガッツ、正統性、アドベンチャーといった価値観が表現されています。「プロジェクトSVX」はこの3つの価値観をさらに前進させ、究極のオフロード車の実現を目指して造られたモデルです。「プロジェクトSVX」はディフェンダー90をベースにしているものの、ランドローバーのデザイン/エンジニアリングチームの手によって大幅な変更が加えられています。コンセプトは、都市を離れて野性味あるれる広大な自然を満喫したいと願っている“都会の冒険家(urban adventurer)”です。
 
〈MGF Super Sports(参考出展)〉
写真:MGF Super SportsMGFをよりいっそう高性能にした「MGFスーパースポーツ」のテーマは「公道を走れるレースカー」であり、MGモータースポーツ部門が「MGFトロフィ」レースシリーズで得た豊富なデータをベースに開発を担当しました。「MGF スーパースポーツ」は数々の賞に輝く1.8リッターKシリーズエンジンを特別に改良したスーパーチャージドエンジンを搭載してます。この開発されたエンジンは、最大出力200Psを生み出し、理想的な加速性能を実現するために、広い回転域で特別なチューニングが施されています。特別に形成されたボディは通常のモデルよりも大きな17インチホイールを採用しワイドタイヤを納めるため、ホイールアーチが大きくなっています。サスペンションはMGモータースポーツ部門によってチューニングが施されており、その結果「MGFスーパースポーツ」は、最高のスタイリング、傑出した性能、素晴らしい乗り心地と操作性を備えた、まさに心躍るスポーツカーとなっています。
 
〈MINI 40th アニバーサリーリミテッド〉
写真:MINI 40th アニバーサリーリミテッド今年、6月に発売した同車は、800台の特別限定車でありであり、記念モデルにふさわしい豪華装備が施されています。特に内装は一目で特別車とわかる、シルバーのエンジン・ターンド・アロイフェイシアパネルが全面に配され、ステアリングや、ドアポケット、ダッシュボードに至るまで本革が使われています。ボディカラーはプレミアム色で3色、それに合わせたトリムカラーも3色揃えました。
 
〈MINI クーパー 40th アニバーサリーリミテッド〉
40周年記念特別モデルの第2弾として今年9月に1000台限定で発売しました。こちらはクーパーをベースとしたモデルであり、スポーティなパーツが数多く装備されています。特にワイドホイールスパッツや超偏平タイヤ、スポーツセッティングされたダンパー、さらに大型クローム・テール・パイプ・フィニッシャーなど本格的で迫力あるスタイリングに仕上がっています。ボディカラーは全2色です。


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