開発から生産までを担う車両生産メーカーとして、「グローバルな環境変化に対応し、お客様に魅力ある質の高い製品とサービスをタイムリーにお届けすること」を経営の基本方針とし、エルグランド、キャラバン、シビリアンなどを生産するほか、救急車やリフターバンなどの特装車両の架装も手がけている。今回のモーターショーでは、キャンピングカーのシビリアン・スーパーリゾートサルーンＳＲ−IIや新型アトラスＦ２４・リヤゲートリフター付トラックなどのＬＣＶ（ライト コマーシャル ビークル：小型商用車）の特装車を出品する。

トヨタ車体はミニバン、ＳＵＶの完成車両メーカーとして時代をリードし、クルマのある豊かな生活の実現に努めています。
今回は、「うれしいクルマ、やさしい暮らし。」をテーマに2ヶ所のブースを設けました。
北ホールでは、(1)旅する大人の夫婦に向けたモダンリビング感覚のマルチモード・ライトキャンパー、(2)大切なバイクを保管・輸送・メンテナンスできる動くガレージ車、(3)ペットに優しい自宅訪問ケアのための移動トリマー車、(4)環境にやさしい植物ボデーでできた小型電気自動車（いずれも参考出品）他、計６台を展示。
屋外展示エリアでは福祉車両２台を展示します。
当社のクルマづくりの技術やノウハウを最大限に取り入れた“お客様の夢や楽しさを実現するクルマ”　“人と環境にやさしいクルマ”をぜひご覧下さい。

視認性を重視し、コーポレートカラーの赤を基調に
「和」と「格調の高さ」を感じさせるテイスト、
秋口のイベントという事も加味してブースと車両に
紅葉デザインを採用

プレゼンテーションタイム（１Ｈ／１回）では、
車両のイメージに合わせたサックス・ギター・バイオリンによる
ライブパフォーマンスを実演