古き良きアメリカ、ミッドセンチュリーの雰囲気をイメージした華やかなブースに、新たな価値と魅力に満ちたハーレーダビッドソン＆ビューエル2008年モデルが勢揃い。2008年に生誕105周年を迎えるハーレーからは、かつてないほど斬新なカスタムスタイルを実現した「FXCW ロッカー」「FXCWC ロッカーＣ」が日本初登場。さらに、純正パーツ&アクセサリーを贅沢なまでに装備した究極の純正ファクトリーカスタム車「FLHTCU3-CVO ファクトリーカスタム・ウルトラクラシック・エレクトラグライド」「FLHR4-CVO ファクトリーカスタム・ロードキング」を展示いたします（台数限定モデル／来年1月以降発売予定）。
また、生誕25周年を迎えるビューエルからは、アドベンチャー・スポーツという新たな走りの世界を切り拓いた「ユリシーズ XB12X」などを展示。さらに、純正パーツ＆アクセサリー及びアパレル商品「ライフスタイリング ファッション」も多数展示。ハーレー＆ビューエルワールドをご堪能いただけます。皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。

今年、創立106年目を迎えたモーターサイクルブランド「トライアンフ」のモーターショーブースでは、人真似だけでは満足できない、自分らしい道を歩む人のための新しいモーターサイクルライフをご提案いたします。

今夏発表され好評を博している新型「ストリートトリプル」や数々のアワードを受賞した「デイトナ675」をはじめとした水冷3気筒エンジンが個性的な「アーバンスポーツ」レンジ、伝統のバーチカルツインエンジンが品格と歴史をかもし出す「ボンネビル」などの「モダンクラシック」レンジ、そして量産車では世界最大排気量を誇る「ロケットスリー」などの「クルーザー」レンジと３つのスタイルをラインナップするトライアンフは、この東京モーターショーではストリートトリプルを含めたジャパンプレミア3台と、ワールドプレミア1台を展示する予定です。

また、ファッション性と機能性を高めた純正クロージングや、モーターサイクルをブティックのように気軽にドレスアップするアクセサリーブランド「Sixty8」（シックスティ・エイト）もご紹介いたします。そのSixty8のコンセプトを生かし、今年実施した東京デザイン専門学校と雑誌「モトナビ」との共同企画「Sixty8タンクカバーデザインコンペティション」の優秀作品もパネル展示いたします。

当トライアンフブースにて、モーターサイクルを従来の楽しみ方で縛られるのでなく、一人一人のライフスタイルにあった人とモーターサイクルの新しい関係を発見していただければ幸いです。

ドゥカティブースのみどころ

ドゥカティブースでは、ドゥカティワールドをテーマに、モーターサイクルレースの最高峰、2007年MOTOGP世界選手権シリーズチャンピオンを、日本メーカー以外で33年ぶりに獲得したチャンピオンマシーンDESMOSEDICI　GP7、世界で唯一の公道走行可能なMOTOGPマシーンのリアルレプリカ市販車DESMOSEDICIRR、2008年SUPERBIKE世界選手権への参戦を予定しているスーパーバイク1098、新しいジャンルを切り開いた話題のスーパーモタードモデルHYPERMOTARD、70年代のバイクのエッセンスを現代的に再現したスポーツクラシック、現代ネイキッドモデルの試金石となったストリートファイターMONSTER、走る道を選ばない様々な状況に対応するマルチパーパスモデル、MULTISTRADAを展示
さらにドゥカティワールドをより魅力的に演出するアパレル、アクセサリーパーツを展示。
アパレルは代表的なレーシングをイメージしたコルセライン、落ち着いたデザインのクラシックラインを中心にスタイリッシュなイタリアンデザインを訴求する。
アクセサリーパーツは、ツーリングをテーマにスポーツクラシック、ムルティストラーダの2機種にツーリングをより快適、便利にするアクセサリーパーツを実際に装着、ツーリングパーケージとしての提案をしている。
また製品だけでなく、ドゥカティのバイク、ドゥカティストが一体となって創り出すレース、ミーティング、ラリー、イベント、ヒストリー等の様々なイベントを映像で紹介、ドゥカティの魅力をあますことなく伝えている。

ＡＤＩＶＡでは『Advanced Sensitivity（先進的な感性）』をテーマにしたブースを展開。独創的な発想により国際特許を取得した『モジュール式保護システム』の開閉式ルーフを装備したアーバンコミューターＡＤ２５０Ｃａｂｒｉｏをはじめ、イタリアンデザインのスポーティーなＨＹＰＥＲ５、ＨＹＰＥＲ１２５やデリバリーモデル等のスクーターを展示すると共に、ファッショナブルなスクーターのあるライフスタイルを提案します。