スズキは世界中の人々との絶え間ないコミュニケーションを通じて、独創的な製品、サービスを提供し、お客様ひとりひとりの暮らしを豊かにするお手伝いをしたいと考えています。
第40回東京モーターショー2007では、現在求められているさまざまな機能を追及するとともに、新しい価値観をも盛り込んだコンセプトカーを出品し、常にお客様の喜びを具現化していくスズキをご紹介します。
今回のスズキ二輪車ブースでは、「走る喜び・使う楽しみ・持つ幸せ」をテーマに、お客様がスズキのバイクに触れ、愉しむことができる展示をします。
メインステージでは、デザイン提案モデル、スポーツモデル、燃料電池車を展示します。
また、ブース両サイドには、展示車に跨ったお客様自身の姿が映し出されるモニターを設置し、バイクとの一体感を体験していただけます。

〔見どころ〕
メガスポーツやスポーツツアラーなど、世界に誇るハイエンドモデルを一堂に展示。それぞれのカテゴリートップにふさわしいモデルを通じてカワサキというブランドを実感していただくことを目指しています。
また、２５０クラス３機種を同時に参考出品として発表するのもカワサキでは初めてのこと。モーターサイクルに造詣の深い方に、またビギナーの方にも、カワサキの世界をリアルにお伝えしたいと願っています。

〔ブース紹介〕
ブース奥では「ライムグリーンの世界」を表現。ロードスポーツ、モタード、そしてオフローダーにそれぞれ参考出品車を提案し、新しいカワサキ２５０クラスの魅力をご紹介しています。それは「大人が乗るにふさわしい品格」と「気軽に楽しめる性能」を併せ持つもの。そしてその背後には本物のレーシングマシンが…。ステージ上段にはMoto GPマシン“Ninja ZX-RR"やモトクロッサー“KX"が展示され、本物の迫力を漂わせています。カワサキの２５０クラスにもこれらトップモデルと同様のプロダクト思想が盛り込まれ、誠実に造り込まれていることをご覧ください。また中央通路側にはご体験ゾーンとして４台のビッグスポーツを展示。ぞれぞれにアテンダントが付き、ゆっくり跨って、その重量感や乗車感覚がお楽しみいただけます。シンプルにまとめられたカワサキのブースは展示台数も絞り込んだゆったり設計。ひとつひとつの展示モデルをじっくりお確かめください。

「The Art of Engineering展 YAMAHA MUSEUM」と銘打ち、心地よいアート空間の中に、ここだけでしか見ることの出来ない新しい作品の数々を展示。
人機官能を具現するGENESIS(ジェネシス)、G.E.N.I.C.H.(ジェニック)、Smart Powerの各技術思想を題材とした作品と併せて、新たなエキサイトメントを創造するヤマハイズムをぜひご覧下さい。

Honda二輪車ブースでは“Find Your Wings”をテーマとして掲げ、Hondaの多彩なエンジンバリエーションとそれらを搭載した個性溢れるモデルを紹介します。ご来場の皆様それぞれが持つ夢や喜び、楽しさを実現するためのモーターサイクルを見つけて頂きたいという思いを込めたHondaからのメッセージです。

会場には、世界初出品となるワールドプレミアモデルを10車種14台、日本初出品であるジャパンプレミアモデルを3車種3台など全38台に加え、環境・安全に寄与する技術や教育機器を出展します。

ブース内では、Honda独創の水平対向６気筒エンジンを搭載し、存在感ある洗練されたデザインと融合させ、新たな市場を創造するコンセプトモデル「EVO6」や、さらなる進化を遂げた軽二輪スクーター「フォルツァ Ｚ」を展示します。

また、Hondaの歴史と伝統を受け継ぎ熟成を重ねてきた直列4気筒エンジンを搭載し、次世代のモーターサイクルとして新たに提案するコンセプトモデル「CB1100F」と「CB1100R」を紹介します。

さらに、時代を先駆ける技術を結晶させたモデルや、Hondaが企業活動の一環として取り組んでいる環境と安全における先進技術、夢への挑戦とチャレンジングスピリットの象徴であるモータースポーツ参戦マシンなども併せて紹介します。

Hondaの原動力である夢や挑戦、先進創造を表現したこれらのモデルは、お客様一人ひとりのライフスタイルに、モーターサイクルの楽しさや喜び、新しい価値観を提供致します。

Honda二輪ブースに是非、お立ち寄り下さい。