TOKYO MOTOR SHOW 2007

ブースガイド/出品物リスト



WP WP:ワールドプレミア
(東京モーターショーで世界で初披露となる出品物)
  JP JP:ジャパンプレミア
(海外既発表だが、日本では東京モーターショーが初披露となる出品物)

ホンダ

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プレミア 出品物名 新機能/特徴
WP EVO6(エヴォシィックス) EVO6は「Hondaらしさ」の追求により、これまでのモーターサイクルのカテゴリーに属さない、新しい価値の創造を目指したコンセプトモデルです。コンパクトな車体や骨太な脚回りなど、魅力的で一切の無駄を省いたミニマムな外観の中心にはオートマチックトランスミッション搭載の水平対向6気筒エンジンを採用しました。唯一無二の“フラット6”エンジンが生みだす圧倒的なパワーと走りの楽しさ、そしてエンジンの魅力を最大限に活かした強烈な個性を放つスタリングが、“違い”を求める大人の感性を刺激します。Hondaの個性が生み出す、オートマチックスポーツモデルの新たな世界の提案です。
WP CB1100F Honda空冷直4にこだわりを持つ大人のための、モダンカフェスポーツコンセプト。
CB1100Fは「Hondaならではの魅力」の追求によって生まれたコンセプトモデルです。CB1100Fに受け継がれた「Hondaらしさ」は、伝統の空冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒エンジンと、直4エンジンの美しさと逞しさを引き立たせ、さらに細部のデザインへのこだわり、マスの集中化技術による400ccクラス並みのコンパクトな車体で意のままに操れる爽快なライディングを実現します。
Hondaが誇る二輪車の代名詞と言っても過言ではない、長年の歴史が育てた「CB」というブランドです。
WP CB1100R 本物を求める大人へ“憧れのCB”を提案する、プレステージスポーツコンセプト。
CB1100Rは、CB1100Fと同じく伝統の空冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒エンジンと、CBというブランドを受け継ぎ、「Hondaならではの魅力」であるレーシングヘリティジのテイストを融合させたコンセプトモデルです。コンパクトなカウリングやシングルシートを配したスポーティーなスタイリングは往年の名車「RCB」を彷彿とさせながらも、魅力的な新鮮さを感じさせる現代的なデザインフォルムが伝説のマシン。また、低・中速域から豊かに湧き上がるビッグなトルクと軽量コンパクトな車体で、“Fun to Ride”を実現します。
WP DN-01 680cm3水冷4ストロークV型2気筒エンジンに、優れたスロットルレスポンスを実現するHonda独創のロックアップ機構付油圧機械式無段変速機構「HFT」を搭載した大型オートマチック・スポーツクルーザー、DN-01。イージーな操作性とモーターサイクル本来のスポーティーな乗り味を両立させることで、これまでのスポーツモデルにはない新感覚の走りを実現しています。また、低シート高によるゆったりとしたライディングポジションやワイド&ロングなパッセンジャーシート、所有する喜びを満たす独創的で有機的なスタイリングなど。全身にわたって上質感を追求したDN-01は、新しいオートマチック・スポーツモデルです。
WP フォルツァ Z フォルツァシリーズは今回、クリーンで好燃費、かつスムースな走りを実現する新設計の水冷・4ストローク・4バルブ・単気筒エンジンを搭載。坂道走行時などに車両にかかる負荷を判断して最適なレシオを選択する「負荷判別制御機能」を追加した、オートシフトモードを採用した「Honda Sマチック」、「“凝縮ソリッドボディ&流麗エモーショナルサーフェス”」をテーマにデザインした、スポーティーでエレガントなスタイリング、より安定した走行性能を実現する13インチのリアタイヤの採用など、大きく進化を遂げています。ABSに加え、Honda軽二輪スクーター初となるビルトインのオーディオシステム仕様をタイプ設定しています。
WP フォルツァ Z ABS Forza ABSのフルモデルチェンジ内容はForzaに準じます。
JP CBR1000RR 世界のレースシーンで活躍するCBR1000RRは、RC212Vの革新的なテクノロジーなどを随所に施した高性能スーパースポーツ。今回、マスの集中化の徹底を図ったスタイリング変更はもとより、新設計エンジンのコンパクト化などで軽量化を図るなどのフルモデルチェンジを行っています。
WP CB1300 SUPER FOUR <ABS> “感動のBIG-1”コンセプトをさらに追求した、進化を重ねるCBシリーズのフラッグシップモデル。
「CB1300」シリーズは、走りの感動を具現化するCBシリーズのフラッグシップモデルです。今回はその魅力をさらに深めることを目指してモデルチェンジ。理想的な燃料供給を可能とするフューエルインジェクションシステム「PGM-FI」には、アイドリング時などにエンジン回転数を安定させる「IACV(インテーク・エア・コントロール・バルブ)機構」を新採用し、オートチョーク化を実現。また、重量バランスの最適化で軽快なハンドリング性能を向上させるなど、「質感」「快適性」「安心感」のさらなる向上を図っています。
WP CB1300 SUPER BOL D'OR <ABS> ウインドプロテクション効果に優れるハーフカウルを装備、迫力ある印象のダイナミック・スポーツ・モデル。
CB1300 SUPER FOURをベースに、ウインドプロテクション効果と収納性に優れるスタイリッシュなハーフカウルを装備し、高速走行時の快適性や利便性などをより向上させたモデルです。「IACV」の採用など、CB1300 SUPER FOURと同様の変更を随所に施し、専用のサスペンションセッティングとするなど、ハンドリングの軽快性や動力性能を向上しています。また、ハーフカウル内側に装備する、収納スペースは右側にチケットホルダーを装備するなど、高速道路の料金支払い時などに利便性を発揮します。
WP CB400 SUPER FOUR <ABS> 爽快で解放的な走りはそのままに、CB400 SUPER FOURは、特徴的な技術であるエンジン回転数とギアポジションに応じてバルブの駆動数を2から4に切り替える「VTEC」にスロットル開度に応じてバルブ数を切り替える機能を新たに追加しました。これにより瞬間的に加速を必要とする場面でも、低速・低回転時からでもスロットル開度を大きくすることで、瞬時に4バルブ駆動に切り替え力強い出力特性を発揮します。また、新採用の電子制御燃料噴射装置「PGM-FI」は、緻密なエンジンパフォーマンスコントロールと環境性能の向上に貢献します。
WP CB400 SUPER BOL D'OR <ABS> 進化を遂げたより爽快でパワフルな走りの性能に、高速走行を楽しませる軽量ハーフカウルを装備。CB400 SUPER FOURをベースとして2005年に登場した、高速走行時の風圧の軽減により走行安定性を向上する軽量ハーフカウルを装備したスポーティーなモデルです。CB400 SUPER FOURと同様に、さらに進化した「VTEC」を採用し、環境性能や運動性能の向上などに寄与する電子制御燃料噴射装置「PGM-FI」や、コンバインドABS仕様をタイプ設定するなど、製品魅力を向上しました。
  CB750・スペシャル あくまでも乗り手の五感に訴える性能を重視して磨かれ、もはや円熟の極みともいうべきHonda伝統の空冷直4エンジン。CB750・スペシャルは、1979年に誕生し、今や伝統となったもうひとつのCB。一世を風靡し「CBX1000」を彷彿とさせるカラーリングを採用。
  CB400SS・スペシャルエディション CB400SS・スペシャルエディションは、上質で深みある黒と赤のツートーンカラーが美しい、ひとつ上の存在感が楽しめる1台です。セルフスターターを装備した、力強く鼓動感のある単気筒・400ccエンジンを搭載し、単気筒特有の鼓動感と力強いトルク特性などで、軽快な走りを体感できます。20代を中心に女性にも人気の高いHondaのロードスポーツバイクです。
WP CB223S 「Best Match Item」をキーコンセプトに、ユーザーの日常にスマートに溶け込み、ライフスタイルを充実させるためのモデルです。急かすことのないマイルドなレスポンスを特徴とする、セルフスターターを装備した空冷・4ストローク・223cm3・OHC単気筒エンジンと6速マニュアルミッションを搭載。スタイリングは、スリムなティアドロップタイプのフューエルタンクや、シンプルなフレームワーク、丸型のヘッドライトなど、いつの時代でも身近な存在としての「Friendly CB」をテーマに、より気軽に付き合えるバイクとしてベーシックなフォルムとしています。
  ST1300 Pan-European ST1300 Pan-Europeanは、余裕で軽快な長距離ツーリングが楽しめるV4エンジン搭載のハイスピードスポーツツアラーです。前・後輪連動ブレーキシステムやABSや電子制御燃料噴射装置「PGM-FI」など、安心・快適な装備が充実しています。
JP ゴールドウイング<エアバッグ>ナビゲーションシステム装着車 ゴールドウイングは、発売から30年以上の歴史を持つ、Honda二輪車ラインアップの最高峰モデルとして上質を極めたスポーツツアラーです。
今回は、北米で2006年モデルに搭載して以来好評を得ているナビゲーションシステムを、日本向け仕様に改良してゴールドウイング〈エアバッグ〉に搭載しました。
「快適な旅」「迷わない安心」「一体感」をキーワードに、日本語や日本地図に対応させることはもちろんのこと、交差点名称による誘導案内や8方角の案内を可能とし、四輪車のナビゲーションシステムに慣れているユーザーにも満足していただける使いやすいビルトインタイプの仕様としました。ディスプレイには、透過反射型TFTを採用しています。
  シルバーウイング<400> シルバーウイング<400>は、優れた運動性能と快適性を併せ持ち、ゆとりある大人のライダーに好評を得ている大型二輪スクーターです。新たにボディーカラーをツートーンとし、脚まわりはブラックのカラーリングで統一。また大型シートにはディンプル調とカーボン調の2種類の表皮を設定、リアサススプリングには鮮やかなファイティングレッドのカラーリングを採用し、よりスポーティーなスタイリングとしています。
  シャドウ<750> シャドウ〈750〉は、圧倒的な存在感のロー&ロングのフォルムに、750cm3 Vツインの心地よい鼓動感とパワフルな走りが楽しめる、Hondaを代表するアメリカンカスタムモデルです。今回は、電子制御燃料噴射装置「PGM-FI」やデュアルマフラー、ステップボードなどの新採用などにより、快適な乗車姿勢を実現しました。
  シャドウ<400> ロー&ロングのスタイリングを強調するとともに、鼓動感溢れる水冷・4ストローク・V型2気筒エンジンを搭載した、アメリカンカスタムバイク、シャドウ<400>。細かな各部の作りこみ、質感の高いメッキ部品の採用などで好評を得ているアメリカンカスタムバイクです。
  CBR600RR 2007年5月にフルモデルチェンジしたCBR600RR。運動性能や操縦安定性をさらに高めたミドルスーパースポーツモデル。今回、車体色のカラーリング変更に加え、HondaのMotoGPマシンRC212Vの熱いレーシングDNAを継承した2007年シーズンを戦う「KONIKA MINOLTA Honda」チームの精悍なマシンカラーリングのCBR600RR・スペシャルエディションを追加。
  XR400モタード XR400 モタードは、空冷4ストローク単気筒400ccエンジンを搭載し、前後17インチホイールとオンロードタイヤを装着、激しいバトルが繰り広げられるスーパーモタードをイメージしたモデルです。今回は、人気のフレアパターンをタンクシュラウドに施し、ひときわワイルドな印象となっています。
オフロードモデル特有の力強いデザイン、オンロードでの軽快な操縦性で20〜40代の男性に好評を得ているモデルです。
  CRF150R CRF150Rは数々のレースで培った先進技術を熟成させ投入した、Hondaのモトクロス競技専用車「CRF450R」や「CRF250R」譲りの、力強い出力特性を備えた4ストロークエンジンを、足着き性に優れた扱い易いサイズの車体に搭載したマシンです。水冷4ストローク4バルブ150ccエンジンは、1本のカムシャフトですべての吸排気バルブを駆動させるユニカムバルブトレイン機構を採用。軽量でコンパクトな前・後輪のブレーキシステムや、フロントに倒立式、リアにはプロリンク式を採用したサスペンションシステムなど、細部にわたり本格的な装備を施しています。
JP リード LEADは主に通勤での利用に配慮した、次世代のグローバルスタンダードを目指したスクーターです。最大の特長となる環境性能は、水冷4ストロークエンジンと電子制御燃料噴射装置「PGM-FI」などを搭載することで、1Lあたり約50km(60km/h定地走行テスト値)の優れた燃費性能を実現させました。また、被視認性に優れた大型のリアコンビライトを採用した上質なスポーツセダン感覚のデザインと、大容量35Lのシート下ラゲージボックス、2つのヘルメットフックなどをはじめとする利便性に富んだ機能を両立しています。さらに、6.5L*のフューエルタンクやコンバインド・ブレーキなど、快適な装備を充実させています。*Honda調べ
  トゥデイ トゥデイは、開発のキーワードを「みんなのカジュアルスニーカー」とし、ボディカバーの丸みを強調したラウンドデザインに一新し、ボリューム感と上質感を高めています。エンジンは、優れた始動性に寄与する電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)を新たに搭載することで、スムーズな走りを実現。また、排気ガスを浄化する触媒装置(キャタライザー)をマフラー内に装備することで、平成18年国内二輪車排出ガス規制に適合させている。装備面では、さらなる充実を図り、ガソリンの残量を表示する燃料計を新たに採用。また、メインスタンドの形状変更などで、使い勝手をさらに向上させています。
  フォルツァカットエンジン ニュー・フォルツァシリーズに搭載する新設計水冷4ストローク4バルブ単気筒エンジンです。エンジンユニットのコンパクト化とフリクション低減に寄与する密閉クランクケースを採用するとともに、中低速の充実と高出力を両立させながら、環境性能面では理想的な燃料供給を可能とするフューエルインジェクションシステム「PGM−FI」と新開発のデュアルコアキャタライザーを採用し、クリーンな排気、高レベルの低燃費を実現しました。
  二輪車用可変シリンダーシステム搭載エンジン 優れた燃費性能と走行性能を高次元で両立する、二輪車用可変シリンダーシステム。
Hondaは、すでに四輪車で採用の可変シリンダー技術を応用し、二輪車の特性に合わせた二輪車用可変シリンダーシステム「VCM(Variable Cylinder Management)」を新開発。CB400スーパーフォアなどに採用の可変バルブタイミング機構「VTEC」との組み合わせにより、作動する気筒数とバルブ数をあらゆる状況に応じて自在に制御することで、優れた燃費性能と走行性能を高次元で両立させています。これにより大型二輪車では2005年比で約30%の燃費向上を目指します。
  Hondaライディングシミュレーター 二輪車で運転中に遭遇する可能性のある危険な状況や車両特性を、安全に体験・理解することのできるシミュレーターです。さまざまな走行パターンや走行条件、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)の効果などをリアルに体験でき、安全運転マインドの向上と危険予知能力の向上をサポートします。
  ライディングトレーナー シンプルな構造の操作部をパソコンとモニターに接続することで、手軽に二輪体験のできるトレーナーです。二輪車に乗る前の練習に役立つほか、危険に陥りやすい状況を再現したコースを走行し、その結果をライダーにアドバイスすることで効果的に危険予知・予測能力を磨くことができます。
  RC212V 2007年FIMロードレース世界選手権・MotoGPクラスに参戦している、2006年度ワールドチャンピオンに輝いたニッキー・ヘイデン選手(Repsol Honda Team アメリカ出身)のマシンです。2007年度より、エンジン排気量の上限が(4ストローク)990cm3から800cm3となった新レギュレーションにおいて、前モデルの「RC211V」の開発で得られたデータをもとに新開発した、水冷・4ストローク・V型4気筒・800cm3エンジンを搭載し、HRC((株)ホンダ・レーシング)ワークスマシンとして世界最高峰レースを戦っています。
  CBR1000RRW 2007年QMMF FIM世界耐久選手権シリーズ第3戦 鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦(Team HRC:カルロス・チェカ、岡田忠之組)2位表彰台を飾ったマシン。CBR1000RRをベースとし、HRCの手により耐久用にチューニングを施されています。
  CBR1000RR 2007年QMMF FIM世界耐久選手権シリーズ第3戦 鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦した、徳留和樹選手/鎌田学選手組(仮面ライダー電王Honda DREAM RT)のマシンです。着実な走行を重ねて8時間で211周を走りきり、総合6位入賞を果たしました。
  COTA 4RT 2007年FIMトライアル世界選手権に参戦し、シリーズチャンピオンを獲得したトニー・ボウ選手(REPSOL MONTESA HRC スペイン出身)のマシンです。絶妙なマシンコントロールが要求されるレースで高いポテンシャルを発揮しました。
  CRF450R 2007年MFJ全日本モトクロス選手権のIA1 クラスに参戦した、熱田孝高選手(TEAM HRC 日本出身)のマシンです。高次元の操縦安定性を実現する「Hondaプログレッシブ ステアリング ダンパー」や、コース特性に合わせて緻密なセッティングを可能とするPGM-FIシステムを採用するなど、速さと扱いやすさを備えたマシンです。
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