部品/政府出品(北ホール)


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日本精工:マルチセンシングハブ+ピットマンアーム SBW
マルチセンシングハブは、世界初ではじめて、路面3方向荷重の検出に成功したハブユニットです。

一方、ピットマンアームSBW(ステアバイワイヤ)は、ステアリングのシャフトをなくし、かつ、ラック&ピニオンを不要にした画期的なSBWシステムです。

両者が融合することで、今までにないユニークなSBWをNSKは提案します。路面荷重センシングによって、路面グリップ状態をリアルタイムでコントローラにフィードバックし、タイヤ舵角を最適に作動させることで、アクティブセーフティーや高度なアクティブステア制御を実現します。

また、コンパクトなピットマンアームはエンジンルームや車室空間設計自由度向上にも大きく貢献します。
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