東京モーターショーでは「幼児くるま絵画展
(ようじくるまかいがてん)
」という、千葉市
(ちばし)
のようちえんのこどもたちがえがいた夢
(ゆめ)
のクルマ、未来のクルマの絵をてんじするイベントがあるんだ。
このイベントはなんと、今年の第40回東京モーターショー2007で10回目になるんだよ!
そこで、10回目をきねんして、トミカやチョロQを作っている株式会社
(かぶしきがいしゃ)
タカラトミーのきょうりょくで、こどもたちがかいたクルマの絵を、ほんとのトミカにしてしまうのが「夢
(ゆめ)
をカタチにbyトミカ」なんだ。
第39回東京モーターショー
(2005年)の
幼児くるま絵画展のようす
今年集まったこどもたちの絵は3,530まい!その中から3作品がタカラトミーの手によってトミカになるんだ。
すごいわね!でも、3,530まいもの中からどうやって、えらぶのかしら。
子供たちが一生けんめいかいた作品をこうへいに
えらぶために、まずは幕張
(まくはり)
メッセにすべての絵をならべたんだ。そこで16人の審査員
(しんさいん)
の人が絵のあいだを歩いてまわりながら、196まいの作品をえらんだんだよ。
うわ。すごいながめね。ホールのはしまで絵がビッシリ!
次に、クルマにくわしい専門家
(せんもんか)
によって、196まいの中から、こどもらしくて、ユニークな発想の3作品がえらばれたんだ
「虹
(にじ)
が見えるクルマ」
「自動で動くクルマ」
「冒険
(ぼうけん)
するクルマ」
まずは、青い鳥ようちえんの男の子の作品。
カッコよくて、速そうなクルマね。まどが にじになっているのね。
つぎに、植草幼児教育専門学校付属第二幼稚園
(うえくさようじきょういくせんもんがっこうふぞくだいにようちえん)
の女の子の作品だよ。
女の子らしい、やさしそうで、きれいなクルマね。
そして、さいごはみつわ台ようちえんの男の子の作品。すごいでしょ。
これは、どんなところにも行けそうね。 前についているのは地面をほるためのドリルなのかしら。
そして、それぞれの作品は、こんなトミカになりました!。
「虹
(にじ)
が見えるクルマ」
「自動で動くクルマ」
「冒険
(ぼうけん)
するクルマ」
かんせいしたトミカは、第40回東京モーターショー2007の会期中、北ホール2階・キッズパークにあるトミカ・チョロQコーナーにてんじされるよ。
みんなも見に来てね。
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