〜モーダルシフト等によるトラック輸送の環境負荷低減〜 環境省/(独)環境再生保全機構 |
11月6日(土)14:00〜16:30 |
国際会議室 |
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大聖泰弘
早稲田大学理工学部教授 |
二酸化炭素、NOx、PMなどの有害物質を削減するため、物流界におけるトラックから貨物鉄道へのモーダルシフト、小型ハイブリッドトラック、IT技術の活用などが注目されている。物流の9割を占めるトラック輸送における環境負荷低減はとくに急務である。シンポジウムではまず、大聖泰弘氏が交通運輸の展望などについての基調講演、続いて物流、輸送機器関係者などによるプレゼンテーションが行われた。その後パネルディスカッションに入り、どうすればCO2削減を実現できるかということについて討論がなされた。 |
宮澤 幸成
日本貨物鉄道株式会社 取締役
ロジスティクス本部副本部長運輸車両部長 |
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遠藤 真
日野自動車 株式会社 執行役員
電子技術R&D部、パワートレーンR&D部、パワートレーンRE部、HV・FC開発部担当 |
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芝田 稔子
株式会社湯浅コンサルティング
コンサルタント |
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山口 秀和
株式会社セブン・イレブン・ジャパン 総務本部環境推進部総括マネージャー |
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清水 康弘
環境省 地球環境局 地球温暖化対策課長 |
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