レカロ(株)
「いかに人間工学的に正しく座るか」人間本位のシート哲学が産んだレカロシートは、「人間工学」「快適性」「安全性」「デザイン性」の4つのシートコンセプトから「疲れを軽減するシート」の評価を受けています。 「ハンディキャップを持つ方や高齢者の方々が不自由なく生活できる」という誰もが生活し易い社会環境の創出に向けての歩みは、車社会においても顕著です。 レカロでは、社会が求めるシートを提供することが世界的シートメーカーの社会的責務と考え、ドイツAGR(ドイツ脊椎健康推進協会)理念を基本として、社会的要求を捉えた商品展開を強力に進めてまいります。 今回は、「レカロウェルネスシリーズ」として現在開発中のモデルを出品いたします。また、プロフェッショナルドライバーシートの中からトラック用シートの「エルゴM」。さらには、東海道新幹線「700系のぞみ運転手シート」を展示します。2006年に生誕100周年を迎えるレカロと社会の繋がりを、このブースを通じて皆様に表現してまいります。 |
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