トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、10月25日(土)より11月5日(水)まで千葉・幕張の日本コンベンションセンター(通称:幕張メッセ)で一般公開される第37回東京モーターショー(乗用車・二輪車)に、参考出品車10車種12台、市販乗用車21台の合計33台の車両ならびに各種技術展示物を出展する。
トヨタは、これまでモーターショーをクルマの新たな可能性を提案する機会としてとらえ、様々な参考出品車ならびに先進技術を発表してきた。
今回は、「環境と感動」をテーマとして、環境への配慮ならびに人への優しさと、クルマの本質的魅力である走る歓び、使う楽しさを融合する視点から、ハイブリッド技術の進化による「環境性能と走りの革新」、社会の要請を先取りする「近未来のクルマづくり」への取り組みを紹介する。
具体的には、新コンセプトのハイブリッド車、新コンセプトカー、モータースポーツの各分野の参考出品車を展示するとともに、各種先進技術展示物を出展する。
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