Think. Feel. Drive.
1台のクルマで、走りの愉しさと高い安全性能、優れた環境性能を実現できたら。スバルは、その思いを「Think.Feel.Drive.」という言葉に集約し、第37回東京モーターショーにおいて現在から近未来へと連なるステージを提示します。スバルが理想とする走りのコアテクノロジーであるシンメトリカルAWDを中心として、走りの愉しさを将来にわたって味わうための次世代パワーソースなど、これからのスバルが向かう方向性を示します。また、現在のスバルが走りの質を世に問う最新モデル・レガシィシリーズなど、既成概念やスペックを超えて、感性に訴えかけるクルマ作りの成果をお目にかけます。
いまクルマが直面しているさまざまな課題、特に最近大きな注目を集めている環境性能をどう高めていくかなど、スバルが走りを通して人に新たな感動と歓びを提供するための先進技術をご覧頂きます。
■展示ブース
青い繭玉から新しい商品、技術が次々と生みだされる“Blue Cocoon(青い繭)”をイメージしたブースを展開。 スバルブルーに輝くブースのメインステージには、今後のスバルデザインの方向性を示唆するとともに、走りの愉しさと環境性能をともに引き上げた2台のコンセプトカーを展示。ブース中央では、シンメトリカルAWDのすばらしさを直感的に理解していただけるシンプルなメカアートを披露。同時に、そのポテンシャルを実証する場であるWRC(世界ラリー選手権)に参戦しているインプレッサのWRカーも展示します。また、ドライビングシミュレーターにより、最新の安全技術やリアリティあふれるAWD車の走行をご体感いただくことができます。
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