■出品コンセプト「挑戦」を繰り返す「オリジナルシャーシーの出展」
「人の手」が創り出す魅力を持つ車を限られた人の為にお届けしている光岡自動車は、今回で2度目の東京モーターショー(乗用車)出展となります。
私共は、日本の厳しい安全基準をクリアするシャーシー(車体)開発を進めています。
世界最小の1人乗り四輪車「マイクロカー」から、走る機能を純粋に形にしたスポーツカー「ZERO1」(ゼロワン)まで。そして前回にてお見せした「大蛇」(オロチ)へと立ち止まることなく次のステップへ一歩ずつ歩み続けています。
今回光岡自動車では、4車種の初披露となる車両をご用意しており、オリジナルシャーシーによる参考出品車を出展致します。
■ブースの特徴「未来」と「現在」
光岡自動車のブースは当社の「未来」と「現在」の2つのテーマを表わしています。
ブース中央には大型パネルがあり、そのパネルによって「未来」側と、「現在」側と2つに分けて出品車を展示しております。
「未来」側は当社の今後の商品コンセプトを表現しています。当社社内デザイナーが描いた独自の屏風絵が描かれた大型パネルの前には、オリジナルシャーシーの参考出品車「オロチ プロトタイプ」と「ゼロワン コンセプト」の2台と来春発売予定の新型セダン「ヌエラ」を展示しています。「現在」側は、市販予定車の「我流リムジン」と1人乗り電気自動車「コンボイ・88」。そして最終生産車「ビュート」。その展示には現在実際に「ビュート」に乗って頂いている「お客さまとビュート」をテーマに写真を公募いたしました。約80組の「お客さまとビュート」の写真を展示いたしました写真展を行ないます。
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