■メルセデス・ベンツ The Driving Impulse
メルセデス・ベンツの第37回東京モーターショーにおけるテーマは「The
Driving Impulse −心を駆り立てるもの−」です。
このテーマに基づき、安全性、快適性、環境適合性といったメルセデス・ベンツの基本理念に則った、Technological Leadership、すなわち世界の自動車をリードし続ける先進技術の数々をご披露いたします。
F1グランプリで活躍するマクラーレン・メルセデスの最先端レーシングテクノロジーを駆使した最高級グランツーリスモ「メルセデス・ベンツSLRマクラーレン」をはじめ、最高級ラグジュアリークーペCLクラスにAMGチューンを施したツインターボチャージャー付V型12気筒エンジンを搭載し、さらなるハイパフォーマンス化を図った「CL
65 AMG」、効率的なパッケージングによる広い居住空間とラゲッジスペースを実現した新型MPV(マルチ・パーパス・ビークル)「ビアノ」、および「バネオ」など、次代のモータリゼーションを見据えたメルセデス・ベンツの先進テクノロジーを結集したモデル合計18台を展示いたします。
■マイバッハ あらたなる伝説
1920年代〜1930年代当時、メルセデス・ベンツと並びドイツを代表する最高級乗用車として数々の伝説を築いたブランド「マイバッハ」が、ダイムラー・クライスラーの最先端テクノロジーを余すことなく投入した現代の最高峰サルーンとして甦りました。
明確なアイデンティティと威厳ある存在感を強調する全長5.7m(マイバッハ57)および6.2m(マイバッハ62)のスタイリング、最高級素材をふんだんに使用しこの上ないエレガントさとゆとりある居住空間を実現したインテリア。また、ツインターボチャージャー付V型12気筒エンジン搭載により驚異的な出力とトルク、余裕の走行性能を実現するなど、あらゆる面において自動車の最高峰にふさわしいさまざまな技術が注ぎ込まれています。
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