マツダは1997年以来ブランド戦略を経営の根幹に据え、「センスの良い」「創意に富む」「はつらつとした」で表わされるマツダブランドの個性の具現化を進め、お客様との絆を深める取り組みを行ってきました。そして、前回の2001年東京モーターショーより、“Zoom-Zoom”という言葉をブランドメッセージとして「子供の頃に感じた
動くことへの感動」を愛し持ち続けるお客様に「心ときめくドライビング体験」を提供していくことを目指しています。
今回の東京モーターショーでは、“Zoom-Zoom
to the future −すべてのクルマに走りの楽しさを−”をテーマに、進化を続けるマツダブランドと“Zoom-Zoom”の未来を提案してまいります。次々と成功を収めてきた次世代商品群のアテンザ、デミオ、RX-8、そしてその第4弾となる最新のアクセラで具現化された“Zoom-Zoom”のさらなる進化と、これらを基盤とするマツダの将来商品群の方向性をマツダスタンドでご体験ください。
この“Zoom-Zoom
to the future”の世界をご来場の皆様に楽しく体感していただけるよう、マツダブランドをブース全体で表現してまいります。ブースデザインはステージを中心にどの場所からでもマツダブランドを体験いただける回遊型の立体的なレイアウトとなっており、黄色い光でブース全体を優しく包み込む電飾壁面や竹素材を用いたフローリングなど、グローバルに統一されたデザインコンセプトを展開しています。レイアウトは、3台のコンセプトカーが展示されるメインステージを中心に、展示エリアを「センスの良い;Stylish」「創意に富む;Insightful」「はつらつとした;Spirited」の3つに分け、それぞれのエリアに対応した車両や技術展示物を配置しています。
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