プレミアムブランド戦略を世界規模で推進しているBMWは、第37回東京モーターショーでBMWブランドとMINIブランドの2セクションに分けて構成されたブースでそれぞれの製品を展示します。BMWブランドのセクションでは今年7月に発表したばかりの新型5シリーズを中心に、日本およびアジアでは初となる6シリーズ、X3、そしてX5のマイナーチェンジモデルを展示します。また、レースの最高峰F1からの軽量化技術を応用したBMW
M3CSLに加え、今年から発売をスタートしたZ4、6リッターV型12気筒エンジンを搭載した760Liがラインアップに加わった7シリーズ、そしてマイナーチェンジを実施した3シリーズなど、魅力的な商品ラインアップを展示致します。
一方、2001年の東京モーターショーでデビューしたMINIブランドはプレミアム・スモール・モデルとして、日米欧での大成功を引っさげての展示となります。発売から1年以上たった現在も、国内の月間登録台数が1,000台を超えるMINIは、ニーズが多様化する消費者にオシャレで若々しく、少しとんがったファショナブルでクラスレスなクルマとして受け入れられました。今回はMINI
ONE、MINI COOPER、MINI COOPER
Sの3モデルに加えてジョン・クーパー・ワークス社が開発した専用キットを組み込んだスペシャルモデルも展示します。
BMW Motorradブースでは、16台の展示に加え、BMWライダーズ・エクイップメント、及びアクセサリーを数多く展示致します。また、2003年春に日本デビューしたR
1200 CL、K 1200 GT、R 1150 R
Rocksterをはじめ、日本初公開となるR 1200
C Montaukを参考出品致します。BMW Motorradのダイナミズムと質感をお確かめください。
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