２００２年の商用車ショー
−出品申込受け付けがスタート− |
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社団法人 自動車工業振興会（会長 奥田 碩）は、平成１４年１０月２９日（火）〜１１月３日（日）の６日間、千葉市の幕張メッセ＜日本コンベンションセンター＞で開催する次回「第３６回東京モーターショー−商用車−（２００２年）」の出品申込みの受け付けを開始した。出品申込締切日は、平成１４年（２００２年）１月３１日（木）。 |
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平成１２年秋に初めて開催した商用車ショーである第３４回東京モーターショーに引続き、第２回目となる本ショーは、前回の来場者が予想を上回ったため、会期を１日延長して６日間とする。これまで以上に国内外の出品メーカーに参加を呼びかけるため、出品案内書類を各国の自動車メーカー、関連自動車部品・車体・機械器具メーカーをはじめ、各国の自動車工業会・モーターショー事務局、在日・在外大使館などの対象先に広く配布する。 |
前回の「東京モーターショー -商用車-(２０００年)」は、アジアで初めての国際商用車ショーとして、世界７カ国より１２９社２政府２団体が参加。来場者も当初予想の１２万人を大きく上回る１７万８千人に達し、アジアにおける国際商用車ショーとしての第一歩を踏み出した。
このショーでは、その性格をビジネスショーをベースとしながらも「将来展望、研究開発の発信の場」「ユーザーニーズを受信する場」「商用車に対する関心と理解を深める場」と位置づけた結果、商用車に関心の高いビジネスユーザーから自動車ファンのファミリーに至る幅広い人々が来場し、高い評価を得た。 |
お問い合わせ先：
社団法人 自動車工業振興会
業務部 03-3211-8875 |
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