アウデイジャパン株式会社東京事務所:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル31F
第33回東京モーターショーにおけるアウディブースのご案内アウディはフランクフルト・モーターショー(IAA)にて世界に先駆けて採用された革新的なブース・デザインを東京モーターショーに取り入れました。アウディのブースは、来場者の五感のすべてに訴求できるよう、最先端の建築構造・デザインと革新的な照明・映写テクノロジーを融合させています。これにより、アウディ哲学の核である“Vorsprung durch Technik(技術による先進)”に基づいた、非常にエモーショナルなプレゼンテーションを準備しております。1999年のアウディ・ブースでは、次なる千年期を迎えるにあたり、“In the future-Audi(アウディ─その未来)”を基本コンセプトとする展示を行います。 ステンレス・チューブ、ワイヤーネット、透明ガラスとサテン仕上げガラスを使用し、曲面を強調したファサードが、来場者の視覚に強く訴えかけるアウディ・ブース。“ループ”と命名されたこのファサード・デザインの表面には三角形のガラス素材が採用され、透明ガラスとサテン仕上げガラスを交互に配列しています。ファサード近くのフロアには軽い傾斜を設け、指向性を持つ照明装置群とイメージ・プロジェクターが来場者を中へ導き、未来的な雰囲気を演出するとともに未来志向のアウディ・ディスプレイに最適の空間を造り出しています。 車両展示ブースはふたつのメインエリアに分割され、まず、1999年ルマン24時間で3、4位を獲得したアウディ R&R(No.8)が来場者を快く迎え入れます。このルマン・チャレンジャーこそ、第1エリアのハイライトであり、同時に“スポーティ&ダイナミクス”をテーマとするエリアの象徴となっています。同エリアには、“S”の称号が与えられたアウディ S4と先ごろフランクフルトモーターショーで発表されたアウディ S6、この2モデルに搭載されるエンジンも展示され、テーマを強調しています。パワフルなA8 4.2 クワトロもこのエリアに置かれており、アッパークラス・セグメントにおいてもダイナミズムが満喫できることを物語っています。 第2エリアの中心はアウディ TTシリーズ。既に数々のデザイン賞を得たTTクーペはプレスディ1日目の国内発表となり、参考出品としてTTロードスターが展示されます。さらに、最近デビューしたプレミアムコンパクトのアウディA3 4ドアとA6 アバントも展示されます。さらに最近デビューしたプレミアムコンパクトのアウディ A3 4ドアとA6アバントも展示されます。
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