起亜ジャパン株式会社



MOVEMENT FOR PEOPLEをテーマに、今回のKIAブースでは、発散し続けるKIAのエネルギーを光と映像を使ってビジュアル的に紹介します。大きなウイングをシンボルとするブースは、開放的な空間をつくり、どこからでも入ることができ、どこからでもKIAを認識出来る構造になっており、参加する全ての人と一緒に未来を見つめ羽ばたこうとするKIAの夢を表現しています。
 今回からは展示車が5台に増えたこともあって、KIAの代表車種を展示し、よりクルマを身近に感じられるプレゼンテーションをめざしています。注目は、第31回東京モーターショーで人気を博したコンセプトカーKMS-11の生まれ変わっで、本年9月から日本での販売を開始したVIGATO(=日本名:ビガート)です。正統派スポーツカーとしての魅力の全てを兼ね備えたこのVIGATOは、その開放感と躍動感でまさしくKIAを象徴するCOMPACT&BEAUTYなクルマとしてアピールします。
 さらに重厚な風格を備えた乗用車感覚のRV車CARNlVAL、コンパクトパッケージでリニユーアル、オープンボディでマルティプルユースに活用できるカジュアルRV車SPORTAGE2DOOR、流れるようなイタリアンシルエットを持った未来派コンセプトカーKMS-4を紹介、落ち着いた雰囲気の中にもKIAの伝統とテクノロジーを感じさせる演出で、統一感のあるブース作りをめざしています。