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TOKYO MOTOR SHOW 2005
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出品物リスト
World PREMIERE[LOGO]
WP:ワールドプレミア
(東京モーターショーで世界で初披露となる出品物)
  Japan PREMIERE[LOGO]
JP:ジャパンプレミア
(海外既発表だが、日本では東京モーターショーが初披露となる出品物)
ヤマハ
プレミア 出品物名 新機能/特徴
PREMIERE[LOGO] ゲン-リュウ “ハイパフォーマンス・ハイブリッド・モーターサイクル”を提唱するモデル。ヤマハの設計思想“ジェネシス”と最新の電子制御技術を反映した“ジェニック”思想に基づき、コンパクトなYZF-R6系600ccエンジンと高出力・高効率モーターを組み合わせました。モーターサイクルの操る楽しみとスクーターの快適性・積載性の双方の長所を両立。軽量CFアルミダイキャストによる最適なボディ剛性と、大径ホイール&ロングホイールベース等によるディメンションは、1000ccクラス並みの運動性能を支えます。さらに、ヤマハH.M.I.(Human Machine Interface).システムとして予防安全を追求したASV(先進安全自動車)機能や、快適さを追及したスマート機能を採用。
PREMIERE[LOGO] ディノニクス インホイールモーターのメリットは車体レイアウトの自由度が広いこと。その特色を活かしボディが上下・前後に“ストレッチ&シュリンク”(伸縮)する機能を備え、操る楽しさを実現するヤマハならではの二輪駆動(2WD)EVの新たな提案である。2WDの高い走破性に加え、身体のサイズや走行シーン・路面状況など好みに応じて乗車姿勢だけでなく、車体シルエットのアジャストが可能。電動だからこそ実現出来るパーソナルフィット性に優れた未来のビークルを提唱している。
PREMIERE[LOGO] HV-01 モーターとエンジンのパラレルハイブリッドスクーター。ゆったりとした乗車感を生む大柄なサイズ感のボディでありながら、モーターの低回転域での高トルクを活かした一クラス上の加速、経済的な燃費、環境性能と走る楽しさの両立が可能である。また、ハイブリッドだからこそ可能な「静かモード」(モーターのみの走行モード)駐車場などでの出し入れに便利な「押し歩きモード」(降車時の極低速モード)の装備も便利である。
PREMIERE[LOGO] FC-me 燃料電池の燃料は水素ガスを使用するシステムが一般的であるが、コンパクトに仕上げるのが難しい面がある。当社が開発した「ヤマハダイレクトメタノール燃料電池(DMFC)システム」では、液体であるメタノール水溶液を燃料とし、改質器や圧力容器を必要とせず、出力1kW以下の小型機器に応用した場合、出力特性を落とさずに軽量化できるというメリットがある。
既に、公道走行調査を実施しているヤマハDMFCシステムを搭載した「FC06 PROTO」の成果を踏まえ、信頼性や航続距離など性能を熟成させたのが燃料電池二輪車「FC-me」。
PREMIERE[LOGO] マグザム 3000 人気のアーバンタンデムクルーザー「MAXAM」をベースに“ウィークエンド・レジャークルーザー”をコンセプトに掲げ新たなビッグスクーターの提唱です。「MAXAM」のもつロー&ロングスタイリングを活かし 、これまでのシート下などへの収納に加え、積載にもこだわったこれまでにないピックアップスタイルを実現しています。前後ボディのオーバーハングを大きく伸ばしたほか、ローアングルとしたボディは、 クロームパーツ多用や本革シート採用による高級感に加えこれまでのビッグスクーターにない押し出し感を強調しています。
PREMIERE[LOGO] XT250X “ニュー・ストリート・モタード”を提唱する250ccモデルです。信頼性とレスポンスに優れた空冷エンジンをシャープなボディに搭載。YZF-Rシリーズ同様のフラッシャーライトや、YZF-R6と同タイプのLED採用テールライトが洗練されたスポーツ感覚を演出。軽快な走行性とスタイリッシュなボディが特色です。
PREMIERE[LOGO] ヴォックス ヤマハ50ccスクーター初のフュエルインジェクション採用モデル。立方体のようなボディとフラットなサイドボディ、余裕のトランクスペースなどでストリートファッションに調和します。疲労の少ないアップハンドル、ゆったり感のあるポジション、清楚でサイズ感のあるボディ、ロングホイールベースとファットタイヤなどとのコンビネーションは“見てゆったり”“乗って快適”な走りを提供します。
PREMIERE[LOGO] コンセプトモデル
PREMIERE[LOGO] パッソル-L 100%電気で走るEV(Electric Vehicle)の第一弾として2002年11月に地域限定発売(全国販売は03年5月)した「Passol」(原付1種)のコンセプト、“ライト・スマート・クリーン&サイレント”とそのスタイルを継承したニューモデル。2005年5月より発売の「EC-02」と同性能のモーター、及びエネルギー密度を高めたバッテリーを搭載することで、発進時/中速域及び登坂時のパワー向上、一充電あたりの航続距離アップ(約25~30km/体重55kgの方が市街地での一般路走行の場合)を図っている。
PREMIERE[LOGO] YZF-R1SP 06年モデル「YZF-R1」は、現行モデルの基本構成をもとに“よりエキサイティングなライディングの世界の提唱”を狙いに、エンジン及び車体関連の熟成を図りポテンシャルアップを図ったモデルである。最高出力向上、および車体剛性バランスの最適化などにより、持ち味のパフォーマンス、コーナリング性能に一層磨きをかけたモデルとなっている。なお上級機種の「YZF-R1 SP」には、(1)スムーズなコーナリング走行に貢献するスリッパークラッチ、(2)安定した性能を引き出すオーリンス製サスペンション、(3)軽量マルケジーニ製前後アルミ鍛造ホイールなどを装備し、サーキットポテンシャルを一層高めた。
PREMIERE[LOGO] YZF-R6 今回の「YZF-R6」は、“サーキット最速のエクストリーム・スーパースポーツ”を照準に開発を進めてきたモデルで、サーキット走行からワインディングロードまでカバーする優れた性能を、オリジナリティ溢れる新ボディに具現化させている。新設計の超高回転型ニューエンジン、チタン製吸排バルブ、電子制御スロットル、ツインインジェクター採用FI、スリッパークラッチ、ミッドシップマフラー、2WAY圧側減衰調整機構付前後サスペンションなど、随所に先端技術を投入した。 600ccミドルウエイトスポーツの“走りの爽快感”と“日常ユースでの軽快な機動性”の調和を図った新製品である。

PREMIERE[LOGO] FZ1 06年の「FZ1」は、“リアル・エモーショナル・ロードスター”を照準に開発を進めてきたモデルで、05年型YZF-R1と同系統のエンジンを新設計の軽量アルミフレームに搭載し、現行「FZS1000FAZER」比で約15kgの軽量化を達成。エンジン特性最適化との相乗効果から、一般公道での優れた駆動力特性を実現し“ライダーが身体の一部のように楽しめる新ビックネイキッド”を提唱するモデルとなっている。また「FZ1 Fazer」は、上記モデルにセミカウルを標準装備したモデルで“高次元バランスのスポーツ&オールラウンダー1000”を照準に開発したモデルである。
PREMIERE[LOGO] FZ1Fazer 06年の「FZ1」は、“リアル・エモーショナル・ロードスター”を照準に開発を進めてきたモデルで、05年型YZF-R1と同系統のエンジンを新設計の軽量アルミフレームに搭載し、現行「FZS1000FAZER」比で約15kgの軽量化を達成。エンジン特性最適化との相乗効果から、一般公道での優れた駆動力特性を実現し“ライダーが身体の一部のように楽しめる新ビックネイキッド”を提唱するモデルとなっている。また「FZ1 Fazer」は、上記モデルにセミカウルを標準装備したモデルで“高次元バランスのスポーツ&オールラウンダー1000”を照準に開発したモデルである。
PREMIERE[LOGO] FJR1300AS 06年モデルFJR1300は、これまでのFJR1300ならではの「優れたエンジン性能」「高次元の走りの基本性能」の持ち味を継承し“世界水準の欧州縦断ツアラー”をコンセプトに熟成を図った製品である。この意図に沿い随所に最新技術を投入し、(1)環境性能と走行性能の調和、(2)快適性&安心感の向上、(3)先進技術投入による利便性向上などを図った。とくに「FJR1300AS」に搭載のYCC-Sは、クラッチ操作を全て電子制御で自動化するシステムで煩雑なクラッチ操作が不要。スムーズな加減速特性を達成し、ギアチェンジのショックが殆どない快適な乗り心地を実現している。
PREMIERE[LOGO] ロードライナー S Roadliner Sは、新設計の空冷4ストロークOHV・V型2気筒1854 cm3エンジンを新設計アルミ製ダブルクレードルフレームに搭載し、新しいクルーザーワールドを提唱するモデルである。大排気量空冷Vツインエンジン、専用設計バランサー、EXUP、ヘッド油冷方式採用など、最新技術の織り込みにより、優れた加速性能とパルス感、走行性、環境性能を達成した。また車体は“ネオ・ストリームライン”を基調とし、滑らかなスピード感と力強い前進感を兼ね備えた点が特色となっている。
PREMIERE[LOGO] MT-03 06年ニューモデルとして水冷4ストロークSOHC単気筒4バルブ660ccフュエルインジェクション採用エンジンを搭載し、“ロードスター・モタード”を提唱する「MT-03」を05年暮より順次、欧州にて発売開始する。なお本モデルの生産は、ヤマハのイタリアの拠点「ヤマハモーターイタリア社」である。「MT-03」は、04年欧州市場に導入のVツインモデル「MT-01」同様、“鼓動”をキーワードに開発を進めてきたモデルで、優れたレスポンスと幅広いトルクをもつエンジンと新設計ボディとのコンビネーションが、機敏でエキサイティングな走りの世界を具現化している。
MT-01 MT-01は、99年提唱の「鼓動=MT-01」の思想をベースに、“ソウルビートVツインスポーツ”を企画キーワードとし随所に先端技術を投入、“究極の趣味材”の具現化を照準に開発したモデルである。開発では、Vツイン1670 cm3の圧倒的な鼓動感とトルクの具現化、かつて類のない外観スタイルとハイクオリティ感の達成などを主眼とした。(04年から欧州へ投入のモデルです)
EC-02 ヤマハでは“持続可能な発展”をめざした企業活動の一環として、環境負荷を最小限に抑えた人に優しい100%電気で走るEVを開発、市場投入している。「EC-02」は、「Passol」に続くその第2弾モデルとして2005年5月より発売。「大人の遊び心をくすぐるデザインと機能」を盛り込み、電動の乗り物ならではの優しさ・楽しさ・扱いやすさを追求している。
YZR-M1 04年05年ロードレース世界選手権モトGPチャンピオン バレンティーノ・ロッシ選手のマシンです。
YZ450FM 05年世界モトクロス選手権WMX MX1クラスチャンピオン ステファン・エバーツ選手のマシンです。
125YA-1 1955年発売のヤマハのモーターサイクル第1号車。クオリティの高い仕上げ、上品なカラーリング、レースでの活躍もあり【赤トンボ】の愛称で高い人気を博したモデルである。
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