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ショー会期中、日曜・祝日を除く毎日開催される専門家を対象としたセミナー形式のものから、一般来場者向けのフォーラムやトークショー形式のものまで、全18テーマからなるシンポジウムを開催します。
経済産業省、国土交通省、環境省及び自動車技術会がそれぞれ主催する8テーマと、交通科学協議会、早稲田大学の協力を得て主催する2テーマ、自工会が主催する8テーマとで構成されます。

 

開催日 開催時間 テーマ

主催

場所 概要
10/24(金) 14:00〜17:30 高齢者のための
車両安全対策
−第4回自動車安全
シンポジウム−
国交省 201号室 本格的な高齢化社会への移行に向けた、今後の高齢者のための車両安全対策について方向性を明らかにするため、交通事故の現状、高齢者の運転特性、高齢者の人体耐性などを紹介するとともに、議論を行います。詳細
15:00〜16:30 The History of
the Tokyo Motor Show
〜歴史を塗り替えた
出来事に迫る〜
自工会 国際会議室 昭和29年に開催された第1回全日本自動車ショウから現在までの東京モーターショーを振り返りながら、日本の自動車業界の発展・隆盛とともに歩んできたその歴史を、当時をよく知るゲスト達を迎えて紹介します。詳細
10/25(土) 10:30〜16:30 叫べデザイン!
吼えろニッポン!
自技会 国際会議室 モノづくりの源流に携わるデザイナーが勢いを見いだし、自信に満ちた存在を示して、日本発のエネルギーを発信するカーデザインのシンポジウム。参加各社のモノづくりの思想や東京モーターショー展示車のプレゼンテーションなど、モノづくりのあり方について、デザインを通して世界に発信します。詳細
10/26(日)          
10/27(月) 13:30〜15:30 自動車業界
電子商取引データ交換の
標準化推進
自工会 201号室 自動車業界では商取引データを電子データで交換するための標準化を推進しています。2003年度より、各自動車メーカーと部品メーカーとの間で順次実施している、国内だけでなく国際標準化を視野に入れたその活動を、自動車産業に携わっている業界やそれ以外の業界の方々に紹介します。詳細
15:00〜17:00 交通事故と救命救急医療 自工会 国際会議室 「総合的な自動車交通の安全と、救命救急の社会的なシステム」について様々な視点から掘り下げ、総合的な社会問題として交通安全と救命救急の今後の発展の方向性を探り、課題を提起します。詳細
10/28(火) 13:00〜15:00 新時代環境宣言
〜ぼくらの未来〜
自工会 国際会議室 現代の環境問題に対して、向き合っていかなければならない子供たちの視点から、大人社会への要望や、彼らが環境に対してできることなどを、千葉県千葉市立打瀬小学校の児童が参加し、発表。有識者のゲストとともに新時代への環境づくりを考えていきます。詳細
14:00〜16:30 高齢者のアクティブライフを
ささえる自動車
自技会 201号室 現在わが国の高齢化率は18%を超えて、本格的な高齢社会に突入しています。年をとっても生き生きと暮らすために、行きたいところに気ままに行ける自動車の存在と、アクティブシニア像について、そのイメージを明確に紹介していきます。詳細
10/29(水) 14:00〜16:30 次世代の自動車社会の
構築を目指して
〜今後の低公害車と
燃料電池自動車の
開発・普及の方向性〜
経産省 国際会議室 現在話題となり注目を集めている低公害車や燃料電池自動車について、近い将来、どのように普及していくのか。また、それによってクルマ社会がどのように変わっていくのかを、技術的な面を中心に考えていきます。詳細
14:00〜17:30 事故死半減を目指して
〜事故を見つめ広い視点と
知恵で安全・安心〜
自技会 201号室 交通事故死を半減させるために、総合的にどう取り組めばよいのかを身近な問題として考え、多角的な視点から問題を提起。交通事故の現状、ドライバーの心理、チャイルドシートや二輪車の安全、死者を減少させる外傷センターの構想などについて紹介します。詳細
10/30(木) 10:30〜17:00 エコと快適性を
高次元で拓く
42Vパワーネット
自技会 201号室 次世代標準電圧として、国際合意された電源電圧の42V化は、環境問題と快適性を両立させる新技術として国内外で注目を集めています。「50年に一度の変革期」といわれる自動車電源の現在や、42V高電圧システムの将来の展望など、様々な課題や取り組みを紹介します。詳細
13:00〜16:00 アジア各国の
環境問題と
その取り組み
自工会 国際会議室 アジア各国の経済発展に伴い、自動車産業の様々な課題のなかで、環境分野の比重は極めて高い課題となっています。このシンポジウムでは、アジア各国の大学教授を招き、その国が抱える環境問題と、それに対する取り組みを紹介していきます。詳細
10/31(金) 13:30〜15:00 交通安全
〜世界一安全な
国を目指して〜
自工会 国際会議室 今後10年間で死者数を半減し、「世界一安全」な道路交通の実現を目指す。この総理大臣談話を受け、業界代表としてのモータージャーナリストやレーシングドライバー、また一般代表者としての女優らをパネリストに迎え、決して他人事ではない交通安全の対策を一緒に探ります。詳細
14:00〜17:30 メカ・電気・水素で
走る車の技術
自技会 201号室 東京モーターショーに展示されるクルマの技術解説を目的に、3種類の無段変速機、高性能化したハイブリッド車、一般道を走れる燃料電池車について、開発担当の講師を招いてパネルディスカッションを行います。新しいクルマの基礎技術を、より深く理解してください。詳細
11/1(土) 13:30〜15:00 バイクの世界
その魅力と夢
自工会 国際会議室 バイクに乗ることによって叶えられた夢や、広がった世界、知り合った人などなど。バイクを生活の一部とし、様々なフィールドで活躍する方々をゲストに迎え、バイクで走ることの魅力や楽しさを語り合っていただきます。この機会にバイクの魅力を発見してください。詳細
14:00〜15:30 みんなで考えよう
クルマの税金2003
自工会 201号室 事前に募集した自動車税制に関するユーザーからの意見を紹介し、そのディスカッションを行います。各パネリストからは「クルマ」に関するエピソードや、諸外国と比較した日本の自動車税制の諸問題について語っていただきます。詳細
11/2(日)          
11/3(祝)        
11/4(火) 14:00〜16:00 環のくらし
〜脱温暖化社会に
向けた自動車の新技術と利用〜
環境省 国際会議室 地球温暖化対策にとって、極めて重要な要素である自動車の近未来像とは? 本シンポジウムでは、最新技術、時代の要求をメーカー、ユーザー双方の視点で論議し、有効な施策実現の方向を探ります。詳細
15:00〜17:00 ITSクルマ新時代 自工会 201号室 ITSによって変わる自動車社会を、様々な場面から紹介。ユビキタス社会の実現があたえる、豊かな生活への期待感と理解を広めていきます。ここでは、将来のITSについて、星野一義氏の「特別講演」と「パネルディスカッション」を行います。詳細
11/5(水) 16:30〜18:30 モータースポーツがある
ライフスタイル
〜みんなでサーキットに行こう〜
自工会 フェスティバル
パーク
特設ステージ
モータースポーツの魅力や楽しみ方を、出演者と来場者がともに考え、次回の東京モーターショーでの再会を誓いあう。東京モーターショーのフィナーレを飾る、華やかで楽しさあふれる内容のトークショーです。
当日はモータースポーツの楽しさを世の中に広く伝えた方を表彰する、モータースポーツ大賞も発表します。詳細
※ 内容については変更される場合もあります
※ 自技会:社団法人 自動車技術会
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