「カロッツェリア」とは「カーデザイン工房」という意味のイタリア語です。今回は国内外のオリジナルカーメーカー、チューニングカーメーカーから、普段なかなか直接見ることができない個性的な車をご紹介しています。さらに、カロッツェリア展示の雰囲気に合わせた、お洒落な「カロッツェリア・カフェ」を設けています。

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今注目の燃料電池車・ハイブリッド車・CNG車の試乗会を、幕張海浜公園（千葉マリンスタジアムの東側）を会場に開催しています。また、それに併せて環境に関する展示コーナーも設置しています。

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10月27日（月）から31日（金）までの5日間、イベントホール西側の西休憩ゾーン特設会場において、トライアルバイクのデモンストレーションを行います。トライアルバイクとは、足を地面につけずに各種の障害物をバイクでクリアしていく競技です。
また、「安全運転トークショー」「安全CMコンテスト」といったイベントなども実施予定です。特設ステージでは、人とクルマとの関わりをテーマにしたエンターテイメント、千葉県警音楽隊の演奏などを行います。

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ショー会期中における来場者サービス向上の一環として、凸版印刷株式会社の協賛により、携帯電話をインターフェイスとした情報発信サービス「Motor Info Gate」を導入しました。
このシステムは、非接触ICタグを来場者に配布し、タグに記載されている13桁の数字をメールに打ち込み登録してもらいます。会場内に設置されるスキャナに、そのICタグをかざすことにより、来場者が希望するショー関連情報が即時にメール配信されるものです。ICタグの配布は、会期中先着15万枚を予定しています。
これは、これまで来場者向けパンフレット、インフォメーション・コーナー、会場案内図などに限られていた来場者へのショー情報提供手段に無い、新たな情報提供ツールになります。

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幼児くるま絵画展は第28回ショー（1989年）より継続実施しており、今回が8回目となります。地元との交流を深めるため、千葉市幼稚園協会の協力を得て、千葉市内の幼稚園の年長児を対象に子供たちが描く楽しい感性豊かな作品を発表しています。今回は「くるまでおでかけ！〜車で出かけた楽しい思い出〜」「こんなくるまがあったらいいな〜僕がつくりたい車、私が考えた車〜」をテーマに58幼稚園、3,827作品を国際展示場北ホール2階エスプラナードで展示しています。（第35回は53幼稚園、3,287作品）

北ホール2階エスプラナードにおいて、株式会社トミーの協賛を得て『こども広場』を開設しています。またその一部を『トミカコーナー』として、第37回東京モーターショー特別記念バージョンのミニカーの販売も行っています。
協賛：株式会社トミー

株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントが中央モール2階に『グランツーリスモ４　体験試乗アリーナ』を展開しています。同コーナーでは、来場者にプレイステーション２を用いて最新ゲームを楽しむことができます。
協賛：株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント

富士ゼロックス株式会社と富士ゼロックスオフィスサプライ株式会社の協賛により、ショー会期中は、会場情報を満載したデイリーニュース「The 37th Tokyo Motor Show News」を和文と英文で発行し、プレスセンターで配布すると同時に、一部を来場者にも配布します。従来は、A4サイズの両面印刷でしたが、今回は、A3サイズ中折で4ページとなり、より読みやすい構成としております。また、同ニュースは、PDF形式で、東京モーターショーのオフィシャルWebサイト 上にも掲載しております。

北ホール2階（エスプラナード）には、株式会社トミーの協賛によるこども連れの大人も楽しめる「トミカコーナー」や千葉市内の年長児がくるまに対する夢を描く「幼児くるま絵画展」、ミルクやオムツのお世話などにご利用いただける「乳児幼児サービスセンター」が集合した「こども広場」を前回に引き続き開設しております。

2階中央モール内にPRコーナーを設置し、パネル展示等の他、広報用パンフレットの配布を行っています。また、2005年愛地球博の自工会パビリオンのＰＲも合わせて行っています。

日本赤十字による献血コーナーを、中央救護所（北ホール南側）の2階で実施しています。献血コーナー受付（1階）に隣接する形で骨髄バンクのビデオ説明会や啓発活動を行い、献血する方を対象にバンクへの登録希望者があれば登録用の採血も実施しています。