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ブースのご案内【二輪車】
(1) スズキブース(四輪車・二輪車)のコンセプト

スズキは世界中の人々との絶え間ないコミュニケーションを通じて、独創的な製品、サービスを提供し、お客様ひとりひとりの暮らしを豊かにするお手伝いをしたいと考えています。
第37回東京モーターショーでは、スズキを代表する商品である四輪車・二輪車それぞれにおいて、現在求められている様々な機能を追求するとともに、新しい価値観をも盛り込んだコンセプトカーを出品し、常にお客様の喜びを具現化してゆくスズキをご紹介します。
JWRCラリーカーや二輪レース車両も展示し、モータースポーツの素晴らしさを伝えたいと考えています。
また、スズキは海外でも積極的にビジネスを展開しています。
四輪車・二輪車ともに海外工場で生産された機種も展示し、スズキの世界の人々とのつながりをご紹介します。

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スズキ株式会社
〒432-8611 静岡県浜松市高塚町300

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(2) スズキ 二輪車 ブースのテーマ

「Power to the Future」(パワー・トゥー・ザ・フューチャー)
人々がモーターサイクルに求める夢=未来は、風の流れと一体になる「快適さ」、感性が打ち震えるような「興奮」、愛車と時間を共有する「楽しさ」、生活を彩る「利便性」、あるいはそれらの力強い実現を約束する「テクノロジー」などさまざまなはずです。
そんなモーターサイクルに期待される夢のひとつひとつを実現していくこと、素敵な未来を生み出していくこと、それがスズキの役目であると私達は考えています。
Power to the Future … 夢=未来に向けてスズキが創造してゆく、新しい「快適さ」、「興奮」、「楽しさ」、「利便性」、そして「テクノロジー」を感動と満足感と共にご紹介します。

(3) スズキ 二輪車ブースの特徴

メインステージにおいては未体験の走行フィーリングと、スズキらしい独自性と革新性にあふれたコンセプトモデル「G-STRIDER 」を中心に、世界中で高い評価を集めているスズキの代表的な大型車を展示します。大型マルチスクリーンを用いたわかりやすく、印象的なビジュアルとナレーションにより、スズキ二輪車の現在から未来像までと商品の魅力・高い技術力をご紹介します。サブステージではST250、ST250 E typeなどを、レーサーコーナーでは国内外で活躍するレーサー車両を展示し、スズキが展開する二輪車の世界をご覧頂きます。
さらに、海外生産車のコーナーを設置し、世界でのスズキの活躍の一端をご紹介します。

展示内容の見どころ
(1)展示車の概要

● スズキ二輪車ブース
  出品総台数 53台
  参考出品車 33台
  市販車 20台

(2)スズキの二輪車 主な展示車
参考出品車
●G−STRIDER (ジーストライダー)
独自の電子制御式CVTを備えた900ccオートマチックエンジンを持ち、滑空するグライダーのように、街中を駆け抜けることを楽しむ、次世代のオートマチックモーターサイクルです。 既存のバイクには無い、新しい走行フィーリングと、スズキらしい独自性と革新性にあふれた新しい外観デザインを提案いたします。ギヤチェンジが不要の簡単操作とよりリラックスした乗車姿勢のG-STRIDERで、「より簡単で」、「より快適な」バイクの新しい世界が拡がります。
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● ST250/ ST250 E type
伝統的でシンプルな外観を持つストリートバイクです。モーターサイクルの普遍的な美しさを追求し、親しみやすく、懐かしさを感じるオートバイらしいデザインとしました。日常の気軽な使用のために、必要かつ十分な性能と装備にしました。(E typeはセルスターターに加えキックレバーも付いたモデルです。)
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● チョイノリ SS
チョイノリに新しい仲間の登場です。 むきだしのハンドルバーやヘッドライトがボーイッシュな雰囲気を漂わせる「チョイノリ SS」。 そして前カゴにも仲間が増えました。 多様なデザインで様々なチョイノリの世界を提案します。
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● GSX-R750
1985年の登場以来、世界のサーキットで記録を塗り替え続けてきたGSX-R750。今回4年ぶりのフルモデルチェンジがおこなわれました。 新設計のエンジンと車体により、さらなる軽量化とコンパクト化を実現しました。(輸出車、ミラノショー出品モデル)
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● GSX-R600
軽量な車体とハイパワーなエンジンが生み出す高いスポーツ性で人気のGSX-Rシリーズの600ccクラスモデルです。歴代最軽量・最強パワーウエイトレシオのスペックを伴ってモデルチェンジしました。(輸出車、ミラノショー出品モデル)
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● GSX1400_data
サスペンションの動きや車体の挙動を、メインキーに内蔵された媒体に記憶。自宅などのコンピューター上に走行履歴をビジュアル表示します。 そしてインターネットの専用サイトからサスペンションセッティングのアドバイスを受けることができます。
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● スカイウェイブ650 TypeS
スカイウェイブ250やスカイウェイブ400で好評の「タイプS」が、電子制御式CVT搭載の大型スクーター、スカイウェイブ650にも登場。パイプハンドルバーやショートスクリーンを装着し、ベース車の持つステータス性を生かして性能や質感にこだわったデザイン提案モデルです。
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● DR-Z400S スーパーモタード
400cc水冷DOHC単気筒エンジンを搭載した本格的デュアルパーパスモデルDR-Z400 をベースに、17インチホイールや専用の外装を装備し、軽快なスーパーモタードをイメージしたデザインの提案モデルです。
(スーパーモタード:オフロードバイクにオンロードタイヤを装着して、舗装路とダート路の複合コースで競われるレースをスーパーモタードと呼びます。欧州等で流行しています。)
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市販車
● GSX1400 / SV1000S / SV1000 / スカイウェイブ400タイプS /
スカイウェイブ250 / グラストラッカービッグボーイ/ バンバン200 / GSX1300R HAYABUSA(輸出車)/ GSX-R1000(輸出車)/ VINSON LT-A500F (輸出車) / セニアカーET4D 他
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