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ブースのご案内

スマート・ブランドでは、従来のマイクロコンパクトという単一モデルから、スマート・ブランドならではのユニークさを持ち合わせたバリエーションの拡大を、皆様にお見せ致します。
スマートの展示ブースは、ダイムラー・クライスラーグループのスタンドの一角にあり、スマート・ブランドが、グループの一員であることを明確にします。その証として、展示台の床の断面部分にブルーのネオンサインが入り、また、ダイムラー・クライスラーの展示ブース共通のサインとして、ウェルカムパイロンを設置します。
展示ブースの外観は、スマートのトリディオンセーフティセルを表しています。色彩は白を基調としたシンプルな構成で、クルマを際立たせます。
スマートBRABUSを扇の要とし、 スマート クーペとスマートKの3台が並び、ステージ右手にスマート ロードスターが2台、ステージ左手に参考出品車のforfourが並びます。

スマート

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ダイムラークライスラー日本株式会社
〒106-8506 東京都港区六本木1-9-9
六本木ファーストビル
メルセデス・ベンツ/スマート製品広報課

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展示内容の見どころ
forfour(参考出品)
スマートは、これまで二人乗りのマイクロコンパクトカーで新たなクルマの価値を提案してきましたが、forfourでは、スマート初の4シーターを採用しました。トリディオンセーフティセルのボディ構造、ツートーンカラーといったスマート独自のデザインを踏襲した5ドアモデルで、スポーティな走りを楽しむことの出来る、スマート流の新しい小型車です。全長わずか3.75mながらスマートならではの安全装備を搭載しています。 photo
スマートクーペ
スマートは、2003年から第2世代へと進化しました。もっとも大きな変更点は、エンジン排気量の拡大です。SOHC直列3気筒インタークーラー付ターボエンジンの型式はそのままに、ストロークとボアを拡大し排気量を従来の598ccから698ccに増大しました。これにより、最高出力は従来の40kWから45kWに向上し、最大トルクも80Nmから95Nmに増大しています。また、最大トルク発生回転は、従来より500rpm低い2000rpmで到達し、4000rpmまでその値を維持します。
エンジン性能の向上に伴い、マニュアルモード付6速オートマチック・トランスミッション「SOFTOUCH(ソフタッチ)」のギア比も変更しています。また、坂道発進補助機能のヒルスタートアシストを標準装備することにより、利便性を高めました。
また、ESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)や、BAS(ブレーキアシスト)等を標準装備することで、安全性をいっそう高めています。
さらに、装備面ではアルミホイールを標準装備し、スマートクーペではスライディングルーフをオプション設定致しました。
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スマートK
スマートKは、専用デザインのリアフェンダーの採用や、トレッド、タイヤサイズなどの変更により、全幅を1470mmに抑え、日本の軽自動車規格に適合させて2001年10月から日本市場専用モデルとして導入しています。スマートKのエンジン排気量は、軽自動車規格に適合すべく従来通り598ccとなっています。
スマートKも安全装備の充実を図り、ESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)や、BAS(ブレーキアシスト)を標準装備し、安全性をいっそう高めています。また、坂道発進を容易にするヒルスタートアシストも標準装備しています。
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スマート カブリオ BRABUS
スマート カブリオ BRABUSは、スマート クーペ BRABUS同様に、スマート社とBRABUS社の合弁会社、スマートBRABUS社がチューニングした、ハイパフォーマンスモデルです。エンジンは、スマート クーペやスマート カブリオと同じ排気量698ccのまま、ターボのブースト圧及び、エンジンマネージメントの変更により、最高出力55kW、最大トルク110Nmへと出力を向上させ、ゆとりある走行性能を実現しています。その高性能ぶりはエクステリアデザインにも表れています。専用のフロントスポイラー、サイドスカート、ラジエターグリル、ヒートシールドの装備や、専用の16インチアルミホイール/ワイドタイヤ、デュアルマフラーとなるスポーツエクゾーストシステムを採用しています。インテリアでは、専用の本革トリム、SRSサイドバッグ内蔵本革スポーツシートを採用。また、ステアリングホイールから手を離すことなくギアチェンジを行える、ステアリングパドルシフトを装備しています。 photo
スマート ロードスター
運転の楽しさに重点を置きながら、高い安全性と、環境適合性を備えた、2シーターライトウェイトスポーツカーが、スマート ロードスターとスマート ロードスター クーペです。
全く新設計の専用のプラットフォームは、従来のスマート各モデルと同様にトリディオンセーフティセルと樹脂製ボディパネルを採用し、高いボディー剛性と車両重量の軽量化を達成しています。
また、スマート ロードスターには約10秒でオープンできる電動ソフトトップを装着しています。
エンジンは、排気量698ccのSOHC直列3気筒インタークーラー付ターボエンジンで、最高出力はスマート クーペ及びスマート カブリオ BRABUSよりさらに高い60kW、最大トルクは110Nmです。タイヤサイズは前後共通の、185/55R15です。
また安全装備面では、ESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)や、BAS(ブレーキアシスト)を、スマート ロードスター及びスマート ロードスタークーペとも標準装備し、更に利便性の向上としてヒルスタートアシスト、ステアリングパドルシフト、電動パワーステアリングも標準装備しました。
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スマート ロードスタークーペ

スマート ロードスタークーペは、スマート ロードスターと基本性能を同じとしながら、収納可能な2分割式ディタッチャブルハードトップを標準装備しています。グラスドームというリアハッチバックを持つことにより、ラゲッジ容量が大きくなっています。
タイヤサイズは前後ともスマート ロードスターよりワイドな205/45R16にインチアップしています。
メーターは、スマート ロードスターのホワイトパネルに対しブラックパネルとなり、シックさを演出しています。

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スマート市販車ラインアップ(ステアリング)

◆スマート クーペ(右)
◆スマートK(右)
◆スマートカブリオBRABUS (右)
◆スマートロードスター(右)
◆スマートロードスタークーペ(右)

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