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ブースのご案内

出展テーマ
持続的な利益ある成長を目指し「日産180」に取り組んでいる私たちは、今年創立70周年という節目の年を迎え、さらに大きな変革に挑戦し始めました。それは、高性能な走りがもたらすドライビングプレジャーに加え、快適なキャビンコンフォートへの取り組みです。
さらにはIT時代の新しいHMI(ヒューマン・マシン・インターフェイス)と、新しい“和”を取り入れ、日本ならではのキャビンコンフォートを追求することです。
今回は、その回答として数多くのコンセプトカーをご紹介します。
SHIFT−THE FUTURE。私たちは、お客様がワクワクする新しい提案を通じて、71年目の記念すべきスタートを飾ります。
ブースデザインコンセプト
”Beyond Shape of Booth Design”
―形態を超えたブースデザインの追求―
・ダイナミックな構成
・中心点がクリアーで求心力を持つデザイン
・2F構造による効果的な空間表現と演出(円形シアター)

日産

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〒104-8023 東京都中央区銀座6丁目17番1号

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展示内容の見どころ
FUGA
“SPORTY & ROOMY”を高い次元で両立。
新しい高級車の方向性を提案します。

ひと目で内に秘めた高い運動性能を感じさせるスポーティなエクステリア。従来のセダンでは考えられない、圧倒的なルーミネスを実現した室内。それが「フウガ」です。インテリアは“和”のイメージで統一。乗り込んだ瞬間から走りへの期待感を抱かせ、上質な雰囲気で包み込みます。プラットフォームには、「スカイライン」や「フェアレディZ」で定評の「FMパッケージ」を採用。
全長(mm): 4,930
全幅(mm): 1,850
全高(mm): 1,510
乗車定員(名): 4
ホイールベース(mm): 2,950 
トレッド前/後(mm): ―
駆動方式: FR 
エンジン: ―
トランスミッション: ― 
サスペンション 前/後: ― 
タイヤ 前/後: 245/40 R20
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C-NOTE
5ナンバーサイズのコンパクトなボディに、
さまざまな“コンフォート”を盛り込みました。

外観からの想像を大きく超えた室内空間がもたらすゆとり。ダッシュボードやシートなどのインテリアに見られる上質な仕立て。取り回しや乗降性のよさなどの日常の使いやすさ。「シーノート」は、さまざまな“コンフォート”を凝縮した、コンセプトカー。吟味した素材と丁寧な作り込みによって、高いクオリティを保つ室内空間。それを包み込むアクティブで動きのあるボディフォルム。日産が提案する新しい「Petit-Premiumカー」です。
全長(mm): 4,240
全幅(mm): 1,695
全高(mm): 1,550
乗車定員(名): 5
ホイールベース(mm): 2,600
トレッド 前/後(mm): ―
駆動方式: FF
エンジン: ―
トランスミッション: ―
サスペンション 前/後: ―
タイヤ 前/後: ―
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SERENITY
スポーツセダンとMPVの融合。
日産が提案する次世代マルチパーパスサルーン。

「セレニティ」は、セダンのスポーツ・ラグジャリー性とミニバンの居室空間性を兼ね備えた、6人乗りの次世代マルチパーパスサルーン。走り、高級感、豊かな居住空間のすべてを高次元で実現。乗る人すべての“快適さ”を徹底的に追求しました。デザインのテーマは「Japanese DNA」。凛とした和の静けさを持つ日本独自の感覚を随所に表現。
全長(mm): 4,700
全幅(mm): 1,780
全高(mm): 1,550
乗車定員(名): 6
ホイールベース(mm): 2,900
トレッド前/後(mm): ―
駆動方式: FF
エンジン: VQ35DE(NEO)
トランスミッション: エクストロニックCVT
サスペンション前/後(mm): ―
タイヤ前/後: 225/45 R19
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EFFIS
未来の都市生活にベストマッチする
新発想FCVコミューター。

「エフィス」は、燃料電池スタックに新開発のスーパーモーターとコンパクトリチウムイオン電池を組み合わせたシティコミューター。超小型・軽量化が必要とされる今後のFCVの、ひとつの可能性を示しました。新発想のシート&インストルメントパネル・アレンジを採用、3名が快適に乗れるスペース+α1名分のスペースを確保しながら、取り回し性に優れる全長3mを実現しています。
全長(mm): 3,000
全幅(mm): 1,600
全高(mm): 1,550
乗車定員(名): 4
ホイールベース(mm): 2,050
モーター形式: スーパーモーター
バッテリー形式: コンパクトリチウムイオン電池
タイヤ 前/後: 165/55 R15
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REDIGO
風と一緒に心から楽しめる… アクティブな若者に
むけた新感覚オープンルーフカー。

新発想の装備やアイデアを満載。ドライバーだけでなくパッセンジャーを含めた4人が移動の楽しさを共有できる、新感覚オープンルーフカー「レディゴ」。大きなガラスルーフが中央にスライド。風との一体感を感じられます。先進のIT技術と、エンターテインメントを演出する装備が、4人のコミュニケーションを活発にし、快適な移動を約束します。
全長(mm): 3,830
全幅(mm): 1,695
全高(mm): 1,660
乗車定員(名): 4
ホイールベース(mm): 2,465
トレッド 前/後(mm): ―
駆動方式: e・4WD
エンジン: 1.4L直列4気筒ガソリンエンジン
トランスミッション: CVT(無段変速機) 
サスペンション 前/後: ―
タイヤ 前/後: 195/60 R17
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Cube3 + Conran & Partners
日産自動車とConranグループの
コラボレーションによる“Cubeワールド”。

家具のデザインなどで快適な生活を提案するConranグループと日産自動車が手を組みました。「キューブ キュービック」に新たな可能性を発見。Conran & Partnersのセバスチャン・コンランの「和」のキーワードは「Calm」。彼がイメージする日本の美のかたちは「丸」。「カドをまるめたシカク」というキューブのデザインテーマと、「丸」との融合です。
全長(mm): 3,900
全幅(mm): 1,680
全高(mm): 1,645
乗車定員(名): 7
ホイールベース(mm): 2,600
トレッド 前/後(mm): 1470/1455
駆動方式: FF
エンジン: CR14DE
トランスミッション: E-ATx
サスペンション 前/後: 独立懸架ストラット式/トーションビーム式
タイヤ 前/後: 175/60 R15
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MURANO
スポーツセダンとSUVの調和がとれた美しい融合。
新時代のスペシャリティーカー。

「ムラーノ」は、「ムラーノガラス」というベネチアンガラスにちなんで名づけられました。彫刻のような美しいエクステリア&インテリアデザイン。圧倒的な加速。優れたハンドリング。さらに高い安全性と先進技術の数々が、快適なドライブをお約束します。「ムラーノ」が目指したのは、すべてにおいてクラストップのクルマです。
全長(mm): 4,765
全幅(mm): 1,880
全高(mm): 1,690
乗車定員(名): 5
ホイールベース(mm): 2,825
トレッド 前/後(mm): 1,630/1,625 
駆動方式 ALL MODE: 4×4システム
エンジン: VQ35DE(NEO)
トランスミッション: エクストロニックCVT(無段変速機)
サスペンション 前/後: ストラット/マルチリンク
タイヤ 前/後: 235/65 R18
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日産自動車の取り組み
環境への取り組み

「人とクルマと自然の共生」が日産自動車のクルマづくりのコンセプトです。日産自動車は2002年1月に中期環境行動計画「ニッサン・グリーンプログラム2005」を発表。商品・技術やリサイクルを含めた包括的な環境保全に取り組んでいます。さらに、ハイブリッド車や燃料電池車、環境負荷低減技術スーパーモーターなども研究・開発。本年度中に、EFFISに採用したコンパクトリチウムイオン電池を搭載した「X-TRAIL FCV」を限定販売する予定です。

IT/テレマティクスへの取り組み

日産自動車はお客様に「より安全で、より楽しく、より便利な」カーライフを提供してゆきたいと考えています。24時間対応する「ロードサービス&病院案内」などの情報を提供する「カーウイングス」をさらに充実。どんな状況においても安全で操作しやすく、一目で分かりやすいようにHMI(ヒューマン・マシン・インターフェイス)を進化させていきます。近い将来のHMIの考え方は「フウガ」に、さらにその先を想定した考え方は「セレニティ」に反映されています。

パワートレーン技術

多くの車種に搭載されているVQエンジンは、米国の自動車専門誌「WARD'S」が選ぶ「10ベストエンジン」に9年連続で選出。また日産自動車は、滑らかな走りと低燃費を実現するCVT(無段変速機)を、車種の大小や駆動方式の違いに関わらず実現してきた唯一のメーカーです。「ティアナ」に採用のエクストロニックCVTは、世界で初めて3.5リッタークラスのFF車への搭載を可能にした大容量ベルト式CVTです。

安全への取り組み

日産自動車は、国内の日産車の事故発生データを基に、「1995年比で死亡・重傷事故者数を半減させる」という目標を掲げ、Real World Safetyを進めています。さらに、衝突安全や予防安全から発展した「プリクラッシュセーフティシステム」としてインテリジェントブレーキアシスト、前席緊急ブレーキ感応型プリクラッシュシートベルトを開発。さらに「アクティブヘッドレスト」や「カーテンエアバッグ」などの安全技術の採用拡大を積極的に推進していきます。

展示車両(市販車)

●マーチ 12SR
●キューブ キュービック
●ティアナ
●X-TRAIL
●プレサージュ
●スカイラインクーペ
●フェアレディZ
● フェアレディZ ロードスター
●シーマ
●プレジデント
●エルグランド(アンシャンテ)

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