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ブースのご案内

テーマ、コンセプト
「クルマは、あなたを、ときめかせていますか?」
クルマと一緒に過ごすことで生まれてくる、出会い、驚き、発見、感動、ときめき..........。『Heart-Beat Motors』三菱自動車が、第37回東京モーターショーの会場から未来に向けて、人とクルマの新しいコミュニケーションを提案します。
ブースの特徴
「人とクルマのワクワクする関係」を、いきいきと見せるブースデザインです。たとえば、余計な装飾を排除したミニマムな空間、あるいは、自然な素材や光りを細やかに取り入れた空間の演出を心がけました。その結果、素材がそのまま見えるクールさと、素材が違う表情で見えるエモーショナルさを高い次元で両立しています。

三菱

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三菱自動車工業株式会社
〒108-8410 東京都港区港南二丁目16番4号

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展示内容の見どころ【参考出品車】
i(日本初出品)
『i』は、小さなボディサイズに、新開発1.0Lエンジンをミッドシップにレイアウトした新開発「MRプラットフォーム」を採用した次世代スモールカーのコンセプトテストカーです。
ADAC(Alleghenies Deutsche Automobil Club)による、FIA規格の環境性能試験「FIA Eco Test」において排出ガス規制 EURO 4 をクリアするとともに、3リッターカーの基準であるCO2 排出量90g/km以下の89g/km(3.8L / 100km)を達成。同試験初となる排出ガス/燃費性能双方とも、最高格付けである5ツ星を取得しました。
また、『i』は同時に「限られた寸法のなかで、いかに広い室内空間やいかに高い衝突安全性能を実現するか?」という、スモールカーカテゴリーの普遍的な命題に対する三菱自動車の新たな提案でもあります。
なお、この『i』のコンセプトを踏襲したスモールカーが、日本国内では軽自動車サイズにモディファイされ2005年末に投入される計画です。『i』、それは単なるコンセプトカーではなく、市販化を視野においたコンセプトテストカーです。
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SE・RO(世界初出品)
『SE・RO』は、新開発0.66Lエンジンを『i』と同様にミッドシップにレイアウトする新開発MRプラットフォームを採用し、軽自動車サイズに適合させたコンセプトカーです。
このパッケージングから得られた広い居住空間とシートアレンジにより、『SE・RO』は既存の軽自動車の価値観を超えた新しいライフスタイルを実現する、大人のための1ボックスです。『SE・RO』と『i』は、これからのライフフタイルを先取りすると同時に、日本の軽自動車のグローバル化を提案する意欲作です。
このクルマで仲間とパーティーに出掛けたり、クルマの中を趣味の工作室にしたり、アウトドアに出かけたり、まさに、新しいライフスタイルの提案です。
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CZ2 Cabriolet(日本初出品)
『CZ2カブリオレ』は、街中でも扱いやすいサイズにスタイリッシュなフォルム、大人4人がゆったり座れるパッケージングを実現。オープンエアのドライブを気軽に楽しめる、カジュアルでシックなコンパクトクラスのカブリオレです。さらにITテクノロジーで、人とクルマの新しいコミュニケーションを提案します。 photo
Tarmac Spyder(日本初出品)
スポーツドライビングの醍醐味は、クルマを意のままに操ることにあります。『ターマックスパイダー』は、コンパクトなボディに、高性能エンジンと磨き抜かれたシャシー技術を搭載することにより、極めて高い運動性能を手に入れたスポーツモデルです。ITツールやハイテク機器を自由に使いこなし、自分らしい生活を楽しむ人々をターゲットに、三菱自動車のスポーツマインドをあらゆる部分に表現しました。 photo
Lancer Evolution VIII MR(参考出品、世界初出品)
『ランサーエボリューション』が目指す世界、それは、単に高性能であるだけでなく、あらゆる状況においてドライバーが意のままに操れる、悦びに満ち溢れた走りの世界です。
今回出品する『ランサーエボリューション VIII MR』は、日々進化を遂げる『ランサーエボリューション』の最新モデルとして、初代『ギャランGTO』で初めて採用した三菱自動車の高性能スポーツモデル名称、伝統ある「MR」を与え、『ランサーエボリューション VIII MR』としました。
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Eclipse Spyder(参考出品)
『エクリプス』は三菱自動車が北米で生産、販売しているスポーティ・クーペ/コンバーティブルで、現行モデルで3代目になります。いずれのモデルも、常に先進的なスタイリングとマーケットをリードするドライビング・パフォーマンスで好評を博してきました。
今回は、そのエクリプス・シリーズの中から、ダイナミックな運転と爽快なオープンエア・ドライビングを愉しめるスパイダーを出展します。
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Pajero Evolution(ラリーカー)
世界でもっとも過酷なモータースポーツといわれるパリ〜ダカール。2002年と2003年、三菱パジェロで日本人として初の2連覇を達成した増岡 浩が、新しいナビゲーターとともに、2004パリ〜ダカール3連覇を目指します。
(今回の展示車は、'04パリダカ参戦仕様車)
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Lancer Evolution WRカー(ラリーカー)
2004年のWRC復帰に向けて、。契約ドライバーにジル・パニッツイを迎え、強力なチーム体制のもと、新たなスタートを切ります。
(今回の展示車は、'03WRCテスト参戦車)
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展示内容の見どころ【市販車】

●eK Sport
●Colt
●Lancer Wagon
●Lancer (HeartyRun)
●Airtrek Turbo
●Airtrek Sport Gear
●Grandis (Sport)
●Grandis (Elegance)
●Grandis (HeartyRun)
●Pajero

展示内容の見どころ【技術展示】
新世代エンジン(世界初出品)

三菱自動車は、可変バルブタイミング機構の「MIVEC」や直噴ガソリンエンジン「GDI」など、他社に先駆けて新しいエンジン技術を投入してきました。モーターショーでは、これらのエンジン技術を受け継ぎながら、新世代化したエンジン4基を展示します。
いずれのエンジンも共通のコンセプトで開発したもので、最新のエンジン技術により、高性能、低燃費、低排出ガスを実現します。

MITSUBISHI FCV

ミニバン『グランディス』をベースに、ダイムラー・クライスラー社の燃料電池技術を導入した、『MITSUBISHI FCV』を製作。
平成15年度、経済産業省主導の「水素・燃料電池実証プロジェクト Japan Hydrogen & Fuel Cell Demonstration Project」(JHFCプロジェクト)に参画する予定です。

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